世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

桜咲く

2023年03月22日 23時40分38秒 | Weblog
4連休後、見事に社会復帰を果たす。
昼休みに見た桜もとても綺麗に咲き誇り、見とれてしまった。


山梨の神代桜もほぼ満開らしい。
今年は都合がつかなくて行けないが、地元のお友達が画像を送ってくれた。
ありがとう。

昨日のミラコスタの桜も綺麗だった。


昨日まで夢と魔法の王国(ディズニーシー、ミラコスタ)にいて浮世離れをした時間を過ごしていた。
久々にネットニュースを見る。そして歓喜!!

「はやぶさ2」持ち帰ったサンプルの分析結果 出そろう JAXA

おお!
地球の生命誕生のきっかけとなったアミノ酸がそんなに多く発見されているのか。そもそもアミノ酸って宇宙のどこから来たんだろう。謎は広がるばかり。まさにゴーギャンの名画「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」の世界である。

津田先生は昨年12月と2月のイベントでお目にかかれた。
12月のTenQのイベントの際には気さくに写真撮影に応じてくださった。
さすがプロジェクトマネージャーは心が広い。広大な宇宙のようだ。

あと気になるニュース。

「ミスコン出場後、パパ活もはじめて…」ルフィ強盗団の“お嬢さま”熊井ひとみ容疑者(25)の“変貌”と逮捕された同居男性(24)の“チャラすぎる素顔”とは

髪の毛サラサラでかわいくてお嬢様で2浪して美大行って、最後に詐欺グループのかけ子になってしまった熊井容疑者。
お嬢様の闇落ちというと、映画「鬼龍院花子の生涯」の花子を思い出す。今、宮尾登美子先生の評伝を読んでいるので、つい。

母に言わせれば、私はあの映画の花子の性格に似ているんだそうだ。
髪にリボンを飾り、マインドがお嬢様、わがままだからとのこと。
なんだかな~と思うが、でも花子って嶽本野ばら先生が描く乙女そのものではないか。
だからだろうか。熊井容疑者が気になるんである。

特殊詐欺に手を染めてしまう若者を見ると悲しくなる。
なんとかならなかったのか、と。


今日は退勤後に妹宅へ。
両親は明日、宇都宮に帰るらしい。
妹が作ったハンバーグと豚汁をご馳走になった。


ふっくらジューシー。


母が日中、上野駅で買ってきてくれた「らぽっぽ」。久々に食べたのだが、こんなに美味しかったっけ!?



それにしても弟がスポンサーになってくれたディズニーシー、ミラコスタの旅は本当に楽しかった。
生のミッキーを見たのは人生初だったかも。
家族で泣いたり笑ったりできたのも幸せなひとときだった。



リフレッシュしたせいか、今日は仕事が捗った。
ありがとう、弟。
私も負けじと親孝行をしたいものだ。