世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

駆け込みサイゼリヤ

2022年01月20日 23時51分10秒 | Weblog
今日は二十四節気「大寒(だいかん)」。この頃が一番寒い時期だとされている。なるほど。寒い。
ダウンコート、カシミアのマフラー、カシミアのセーター、ヒートテック、厚めの生地で作られたプリーツスカート、ヒートテック手袋を装備して出勤。
昔、会社の先輩が「寒いときは5つの『首』を温めると良い」と言っていたことを思い出す。以来、手首(左右)、足首(左右)、首を意識して冷やさないようにした。
たしかに。以前よりは寒さを感じなくなった。
冬への不満はあまりない。
というより、夏を年々嫌いになりすぎて、ただ単に冬の株が上がるっていう感じ。
だから、いくら寒くても寒さの悪口は言いたくない。今日みたいにいくら寒くても「夏の蒸し暑さと比べれば」と自分に言い聞かせ、すんなりと納得できている。それぐらい夏が苦手。暑いのは悪ぐらいに思っている。冬は5つの首を温めておけばクリアできるが、夏はどうしょうもない。そのような夏の残酷で暴力的なところも嫌い。
立春まで2週間。もう少し、冬の寒さを楽しもうと思う。

仕事ではやはり更衣室を開けるときに動悸が激しくなる。
年末、大掃除を命じられて更衣室を掃除した私(上司に)。
そしたら「西日が眩しい!閉めて閉めて!」と怒鳴られたんである。
どう考えてもいじめではないだろうか。
以来、更衣室を開けるときは雨の日でも日暮れ後でも怖くなってしまった。
てか、全世界中には多くの会社があるわけだが、西日が眩しくて糾弾さる社員って私だけなんじゃなかろうか。


今日の夕食はサイゼリヤ。
今後、まん防なんちゃらでアルコールの提供時間のLOが早まる。
まん防なんちゃらが始まる前に、時間を気にせず飲みたかった。
そんな駆け込みサイゼリヤをする人でお店は満席。


チーズたっぷりミラノ風ドリア。ワインとの相性が抜群に良い。熱々で美味なり。


あと一杯飲みたいと言う私に吉熊が怒り心頭。
「明日も会社あるでしょ?」ですって。厳しい。


顔が怒っている。


チキンのサラダにはオリーブオイル、岩塩、粉チーズをたくさん振りかける。

以前、ローマに行った際、母と妹にオリーブオイルを購入したのだが、けっこう高価でびっくりした思い出。

嗚呼、美味しかった。
これらを1000円を切る価格で提供するサイゼリヤは神だと思う。
今後もできる限り利用したい。

帰宅後、ほろ酔いで入浴。まるで天国。

小学生の時から私は放課後にぬいぐるみと遊ぶ習慣がある。
今夜もそのルーティンに溺れる。溺れまくる!
マフラー組、集合!


カナダ生まれのシロクマ・ロッキーは我が家の一番の器量よし。
国旗入りマフラーは彼のご自慢。
吉熊のマフラーとNY生まれのマックのマフラーは、母ヨーコたんの手編み。
そういえばマックが抱いているぬいぐるみにも名前を付けていた。クンマという。改めまして、よろしくま。


明日は心療内科。
今、自分的にあの診察室が一週間のゴールになっている。
無事に泳ぎ切れますように。