世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

浅い眠りで見た夢

2022年01月22日 23時02分03秒 | Weblog
10時半に起床。
夢を見た。元カレの夢である。なぜか建て直す前の私の実家にその元カレが来る夢。子供部屋と廊下の継ぎ目にいて寂しそうな顔をしていた。傍らにはまだ幼稚園生の妹とまだ赤ちゃんの弟がいて笑っている。
「え?」
と思った瞬間、起きた。

身支度を整えて外出。

いつも行く激安寿司屋がまん防なんちゃらで休業。
仕方がないので他の寿司屋へ。

定食をチョイス。


キター!!


優しい味付けの海苔うどんも美味しかったが、肉厚で脂が乗った鰆の美味しさといったら。至福。
茶碗蒸しにはふっくらしたアサリが入っていて上品な味わいだった。



備え付けの醤油が不思議な容器に入っていた。
なんで二重なのだろう。


夜に飲めなくなったので、昼飲みに集中しているのだろう。
飲んでいるお客さんがたくさんいた。

電車に乗り、ショッピングモールへ。

コンタクトレンズをゲット。
ここ10年、ずっとプレミオを愛用している。




ショッピングモールには映画館も併設されている。
時間的にちょうど良い上映があったのでチケットを購入した。
「中島みゆき 劇場版ライヴ・ヒストリー 2007-2016 歌旅~縁会~一会」


中島みゆき、名曲「糸」「ファイト!」「時代」など圧巻の歌声を披露! 劇場版ライヴ・ヒストリー 2007-2016 歌旅~縁会~一会


最初の「糸」から号泣。「空と君のあいだに」で嗚咽。
左右に体を揺らしながら「旅人のうた」を歌うみゆきさんが、とてもかわいかった。
衣装も凝っていて、私は特にヒラヒラふわふわしたドレスと鉛筆のように細いヒール靴が好き。

想像していた以上に良かった。ライブの映画館上映というのを観るのは初めてなのだが、大迫力なのでとても満足した。
七変化のように変わる歌声と胸に突き刺さる歌詞、耳馴染みの良い曲調、そしてみゆきさんの迫力というか表現力に圧倒された。
音楽で心が満たされることを実感した。泣いて癒されて、映画館を出るときには、すっきりした晴れやかな気持ちになれた。

周囲に中島みゆきファンがとても多く、私も知らず知らずのうちに耳にしていたのだな。それを差し引いても、ファンじゃなくても、じゅうぶん楽しめる「ライブ」だった。
…朝、夢に出てきた元カレも中島みゆきヲタだった。浅い眠りで見た夢の伏線が回収できた・・・のか?

薬局に寄り、お薬をゲット。
薬剤師さんと新しい薬「デパケン」についてレクチャーを受ける。眠くなるかもとのこと。



帰宅後、母とビデオ通話。
アンクルジョンのセーターを編んでくれるとのことでリモート採寸をした。


ウエスト、60㎝近くもあるんだが…。





最後はひっちゃかめっちゃか。




セーターを編んでくれることが嬉しいらしく、アンクルジョン、超喜んでいる。


夕食は和幸で買った一口ヒレカツ弁当。
少し冷めていたが美味しかった。


さあ寝ましょう。
今夜の夢はどんな感じかな。