世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

熊の子鮨

2022年01月18日 23時28分22秒 | Weblog
今朝の目覚めはまずまず。天気予報通り、昨日より一層冷え込みが厳しい朝だったが、晴れているので気持ちが良い。
イライラすることが多少あったが、クマ医師が応援してくれている気がしたので、ソラナックスを飲まずに済んだ。(幻聴?!)

夕方、また情緒不安定になりソラナックスを飲んだ。もう本当に在庫がない…。どうしよう。
次の診察があと3日後。なんとか頑張って在庫確保につとめよう。
イライラすると、つい飲んでしまう。飲むと気分が穏やかになるのでやめられない。

明日は業者さんとの「すり合わせ」作業があるので、なんとしてでも飲まずに挑みたい。

夕食は、ナポリタン。
野菜の追加と目玉焼きのオプションを付けた。
ドロドロしてて、とてもうまっ!!



最初はそのまま、途中から粉チーズを入れて、最後はタバスコも入れる。味変ができるので飽きずに最後まで食べられる。

その後、図書館へ。週刊文春の林真理子コーナーを真っ先に読む。

去年の紅白は若者に媚びを売っていてつまらなかったとのこと。
やべー。同じだ。私なんて去年の紅白、数分しか見てない。知っている歌が少なくて、どれも同じに思えてしまい、すぐに風呂に入ってしまったのだ。
林真理子さんは毎年、大みそかは実家(山梨)に帰っていたが、昔、一度だけ東京で大晦日を過ごしたことがあるそうだ。
その夜はアルバイト仲間と池袋の「熊の子鮨」で食事をした。店のテレビで紅白が流れていてレコード大賞を受賞した五木ひろしが出ていた、去年の紅白には五木ひろしが出ていなくて、なじみ深い紅白が遠のいていく…とまとめていた。
それを読んで私は「はっ!」とした。
別に紅白に関することで「はっ!」としたわけではない。
「熊の子鮨」について、である。
以前、真理子先生のエッセイでこの鮨屋についてを読んだことがある。池袋の北口にあり、立ち食いなのだがとても美味しくて、そして恐ろしく安い店と書いてあって衝撃を受けた(今は無いらしい)。何より「熊の子鮨」という愛らしいネーミングである。今もしもあったら通っていたに違いない。


嗚呼、寿司のことを書いていたら、今、無性に寿司が食べたくなってきた。

そういえば今日、両親は今市に寿司を食べに行った様子が家族LINEにUPされていた。なんでも弟がご馳走してくれたそうだ。
美味しいうえに息子がご馳走してくれるとのことで両親はとても嬉しそうだった。

図書館の書架をプラプラし、スーパーに寄って帰宅。
この前食べたインスタント食品が美味しかったので買おうと思ったが、198円だったので止めた。他の店で98円で売られていたのを覚えていたからである。100円の差は大きい。

なんせマンションの住宅ローンを抱えた身。チマチマしていないと返済できない。都内にマンションを買うという現実は決して甘くはない。でも自分名義の不動産を持てたことはとても嬉しいし励みになる。

この前、ボーナスのほとんどを貯金用の口座に入れた。
貯まったらがっつりと繰上げ返済をする予定。
目指せ、完済。
頑張れ、自分。

嗚呼、でも週末は美味しい寿司が食べたい。