世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

宿題

2021年09月16日 23時35分51秒 | Weblog
昨日は心療内科デー。ということで駅そばでキメた。かき揚げが大きくて食べごたえがある。時間がないので5分で完食。でも蕎麦湯も楽しめた。430円でこのクオリティーの高さ。惚れ惚れするぜ。


心療内科の待ち時間は2時間。林真理子先生の「愉楽にて」を半分まで読んだ。
超排他的で人口の0.001%しかいない「東京で三代以上続く家柄のよいお金持ち」の世界を林真理子先生が作家の気配を消してアテンドする。今後が楽しみだ。


さて、診察。
この2週間を報連相。
ここずっと体調が悪い。
眠りも浅く、毎晩仕事の夢を見る。昨晩は仕事中に地震に遭い、吐しゃする夢を見た。
「ああ、それはPMSのせいかもしれませんね」とクマ医師。
2週間前の診察でも同じようなことを言われた気がするのだが。

私のPMS、1ヵ月に何度起こるの~!?

「ぜんぶPMSのせいだ」




コロナ禍の価値観の相違で疎遠になった友達がいて、そのことを考えると喪失感を覚えると訴えた。
「コロナが指定感染症5類になるのはそんなに先ではないはずです。薬も治験の段階に入っているのでいずれインフルエンザみたいな扱いになると思います。あと2,3年ぐらいかかると思いますが。その時までの我慢です。疎遠にならなかった友達を大切にしましょう。その方が有益だと思いますよ。人それぞれ環境も価値観も違うのですし、疎遠になるのも仕方がないですよ」とクマ医師。

「たしかに。思い悩むよりも財テクの勉強もしなくちゃですしね」と言ったら、んもう、クマ医師は大いに首を縦に振っていた。

いまいち捗らないんだよな、あの勉強。
老後がかかっているのに。

ほかに仕事のこと訊かれて答える。
全店舗の制服の衣替え対応がいよいよ始まる件についてである。
「ワンオペなので毎回プレッシャーがあります」と言ったら、クマ医師に「毎年乗り越えているじゃないですか。大丈夫ですよ」と優しく仰っていただき、なんだか安心した。

処方変更なし
マイスリー、ソラナックス、防風通聖散、パリエット、当帰芍薬散

会計を済ませて、駅前の喫煙所で一服。
22時半。多くのお店は時短で看板のネオンを消している。
でもガールズバーは営業しているらしい。
ガールズバーの客引きの女子が喫煙所内まで入ってきて男性に声を掛けていた。
断られた女子の一人が振り向きざま、私に激突…いてて。
「すいません!」と謝る様子がとても可愛くて、つい挙動不審になってしまった。←マインドがおじさん。

風呂に入り、1時に就寝。




今朝、通勤時に見かけた芙蓉。

ゆめかわなピンク色にうっとり。…見入っていたら遅刻しそうになった…。

夕食はくら寿司。まだまだ蒸し暑いので何かさっぱりしたものが食べたいかったのだ。
長いやつは納豆巻き。食べるときに恵方巻ちっくになる。



えびアボカドが好きすぎて、お代わりしてしまった。



吉熊はやはりクマの子。サーモンを好んで食べる。



上司から宿題をいただいたので、「よし!頑張るぞ」という気持ちがムクムク湧いてきた。
上司に納得してもらうシステムを構築したい。
すっぽんのように宿題に食らいつくのだ、俺!
それにはまず体調を整えないと。早く寝よう。
土日も近いし…頑張ろう!!