世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

「kimono beat」

2021年09月08日 23時42分40秒 | Weblog
昨日晴れたと思いきや、今日は曇天。
気温はひんやりしてて気持ちが良いのだが、こうも日照が弱いとセロトニン不足で気分が塞ぎこむ。
でもどうにかやり過ごすことができた。


夕食は餃子。


餃子を食べているときが一番幸せだ。

焼きたてで熱かったので口内の一部を火傷してしまい、水膨れができてしまった。
美味しくて、ついガツガツと口に入れたのが要因。

相変わらず吉熊は「ハンバーグが食べたいよぅ」と言っていたが説き伏せた。
ハンバーグも餃子も肉が入っている。同じようなもんだろ?


風呂上がりには毎晩、母とLINE通話をしている。
今日の出来事や思い出話など。
私が幼少だったころより、今の方が母との仲は良い。
昔の母は寡黙だったが今はよく喋る。
会話の内容は過去に聞いた話も多々ある。
盛り上がるモノについては、何度話しても盛り上がれる。
特に姑・小姑のdisりトークは楽しい。


寝る前はすでに湯冷めをしているので、ブログを書きながら紅茶を飲んでいる。
Cath Kidston(キャスキッドソン)のマグカップは母のイギリス土産。
とってもかわいいので気に入っている。



小室圭さんと眞子さまの件がニュースを賑わせている。
ニュースを見る度に壮大な「kimono beat」感を感じてしまう。
気のすすまない義理のお見合いの席から「あのコ」を誘い出し、「未来ぐらい 自分の手で選ぶべきさ~」と手と手を携え、細い路地を抜けて浜辺でキャハウフする展開の歌詞。

そして小室哲哉のキラキラした、されど重厚感のある気持ちいいサウンドが特徴的な作品で、私の好きな小室さんの作品で3本の指に入る。

この歌は2つのバージョンがあり、女性視線の歌詞の松田聖子バージョン、そして男性の視線の歌詞の小室哲哉さんバージョンがある。
私は小室哲哉バージョンが好き。
kimono beat


「kimono beat」は浜辺でキャハウフして歌が終了するが小室圭さんと眞子さまはその後に続く人生を生きなければならない。
前途多難だと思う。
でもNYに住めるっていいな。


週の折り返し地点を通過。
そろそろ週末が射程距離に入ったぜ。

今日は餃子を食べたからだろうか、何だか元気になったっぽい。
あと二日、気合で乗り切るぜ。