美魔女の宅急便

今朝の朝食はアップルパイ。
弘前旅行でいつも買うやつだ。先般、偶然近所で見かけて即買い。
りんごがシャキシャキしてて美味。
一気に目が覚めた。


今日は空気が乾燥していて過ごしやすかった。
しかし台風の予想進路に怒り狂う。
何なんだよ、その進路の変更！！
「やっぱ日本に行きたくなった」という気まぐれな意図を感じる。消えろよ、もう！！おこ。



今日は朝から忙しく、また悩ましい案件にも対峙した。
他部署や店舗が絡むと物事を総合的に考えなければならないので大変。
上司への報連相が欠かせない。
上司も忙しそうなので質問事項はイエス・ノーで答えられるように調理することが大事。


夕食はくら寿司。


脂が乗った秋刀魚に昇天。


初挑戦のうな玉。温玉とうなぎのコラボ、最高。


ビッくらポンは安定のはずれ。
まだ当たったことがない。


帰宅して一服。
すると某くんから久々にLINEが届いた。
私が手配した誕生日プレゼントが届いたそうだ。
我々は付き合ってはいないのに互いの誕生日とバレンタインとホワイトデーに物々交換を行っている。もう3年ぐらいになるだろうか。

今年は迷った挙句に英国王室御用達ブランド「WEDGWOOD」のマグカップにした。
なんとなく雰囲気が某くんっぽくて、また「乙女座男子は美しいものが好き」って占いに書いてあったのを参考にした結果である。
某くんがとても喜んでいたので安心した。
「使い倒すか、勿体ないから飾っておくかで迷っているよ♪」とのこと。
煮て食おうと焼いて食おうと好きにしてくれ。
お誕生日おめでとう。

上記のやり取りを妹に報連相したら「君たち、『宅急便カップル』って小説になりそう」って言う。
調子に乗った私は「直木賞取るよ。タイトルは『美魔女の宅急便』ね」と返答。
数秒後に、「書いてほしいわ。ちょｗ美魔女ｗｗ」と妹に笑われた。

映画「魔女の宅急便」はもう20年ぐらい見ていないが、あの作品に出てくるある台詞を最近反芻することが多い。

キキ「この町の方は、魔女がお好きじゃないみたいですね」
オソノ「大きな町だからね。いろんな人がいるさ。でも私は、あんたが気に入ったよ」

オソノさんの言葉が響く。


日常を生きる上で、「なんだこいつ、きめぇ。イミフ」って思うことが多々ある。
そんなときオソノさんの台詞を唱え、他人への寛容を高めている。
いろんな人がいるさって。

魔女と言えば、ここだけの話、某くんにプレゼントを選ぶときは「ねるねるねるね」の魔女みたくなってるからね。
色々と思案しながら「へっへっへ」って笑ってるからね、もう。
【なつかCM】テーレッテレー♪ねっておいしい「ねるねるねるね」


「ねるねるねるね」は、へっへっへ
ねればねるほど色が変わって
こうやってつけて・・・
うんまい！！
♪テーレッテレー

とりあえず、某くんに無事にプレゼントが届いて安堵している（美）魔女である。