世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

秋の帰省1

2021年09月18日 23時34分11秒 | Weblog
9/18(土)
実家に帰省with甥っ子と妹。生憎の台風で駅に到着したときは服も荷物も靴もびっしょり。妹に「さすが雨女だね」と言われた。甥っ子くんは電車内でも玩具の電車で遊び、また窓の外の電車を見るたびに大喜び。鉄ヲタ確定。
12時過ぎに実家に到着。



母が冷やし中華を作ってくれた。具だくさんでとても美味しい。




母は自分に焼きそばを作った。少し食べさせてもらったがこちらも美味。


母お手製の黒糖のサーターアンダギー。癖になる味。


庭の曼殊沙華。雨のしずくも朱色に染まっている。母は庭仕事が好きでしょっちゅう庭いじりをしている。この曼殊沙華の小道もお手製で母の自慢である。








秋明菊もきれい。


この日は蒸し暑く、家から出ず。母とお喋りをしたり、母のパソコンの設定を行ったりした。



夕食は春巻きと中華サラダ。中華サラダは私の好物でリクエストした。とっても美味。秋刀魚も普段食べられないので嬉しい。高かったらしいのに…。






20時過ぎ、弟ファミリーがやってきた。超久々に会う。お嫁さんも子供たちも元気そう。ずいぶん前に行った宮古島土産をいただきマンモス。


女子力高めなのはお嫁さんチョイスだからだろうか。


妹からはディズニーシー土産。美味しそうなお菓子である。いつもいただいてばかりなので、私はNYパーフェクトチーズを彼らに贈呈した。



22時に風呂に入り、出たら弟ファミリーは帰っていた。
母も寝てしまっていた。
妹は入浴。
髪の毛を乾かしているあいだ、甥っ子にスマホを隠されたっぽい私。なかなか見つからない。
「ちょっと、どこやったの?」と甥っ子にマジ切れしたら、父クマパパに「怒らなくていいから!」と怒鳴られてしょんぼりする私。

「母の寝室なんじゃね?」ということになり、探したのだが…ない。

するとそのとき、父が母の布団を追いはぎした!

寝ぼけているのか半目で恥じらう母。
その横に私のスマホはあった。

階下では甥っ子が、風呂から出た妹にさも自分は悪くないといった具合に報告していた。
私、おこぷん。
なんとなく「やべぇ」と状況を察知した甥っ子にちょっかいを出されるも無視する私。
でも悪いなと思い、今度は私が甥っ子にちょっかいを出したが無視されてしまった!

会うたびに甥っ子が成長していくのを感じる。