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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

月が綺麗ですね

2024年09月17日 | Weblog
週末、実家に帰省する予定。考えてみたらGW以来帰省していないではないか。
今年前半は野ばら先生のイベント(映画、下妻イベント)などがあり、お盆の時期は甲子園に行ったりで忙しかった。
地元、雀宮の「す」の字すら頭になかった。

さてさて…天気予報を見てみる。
週末の宇都宮、天気が悪いらしい。
そう、私は雨女。今日みたくどうでもいい日は晴れるのに、イベントは雨のことが多い。
帰省は大抵雨か曇天。
家族に雨女のレッテルを貼られている。

術後一年の検査結果が問題なかったので、実家の仏壇にいる祖父母にお線香をあげるつもり。


お土産は佃島の天安で買ったアサリの佃煮。
実家では昨日、新米をゲットしたそうなので、それと合わせて召し上がってくれれば幸甚。

両親と初老である娘(私)。
この組み合わせは去年11月の有給無双(治療)以来。
甥っ子姪っ子と一緒に帰るのも楽しいけれど、構成員のB型率100%のこの組み合わせもそれぞれが自由で気兼ねなくて好き。


今日は中秋の名月。
「月が綺麗ですね」で夏目漱石を思い出したいのに、どうしても小室圭さんを思い出してしまう。



クーポンを使い、今夜の夕ご飯は和幸のヒレカツ御飯。



平日限定ランチでもヒレカツ御飯があるけれども、こちらの方がお肉がしっとりしている。
キャベツをおかわり。美味しいなぁ。幸せ〜!!

和幸はキャベツ、みそ汁、ご飯がおかわり可能なのだが、隣の席の家族がすごかった。
孫(女子大学生)と彼女に会いに遠路遥々やって来た祖父母という構成。
3人でそれぞれ、キャベツ、みそ汁、ご飯を3回ぐらいおかわりしていた。
そして店員さんにお持ち帰り用のパックをもらい、食べ残したカツなどを詰め込んでいた。
「これ、冷蔵庫に入れておいて明日の夕食にしなね」と祖母。
おそらく揚げたてのカツなどは今夜は最小限に食べ、キャベツとみそ汁とご飯でお腹を満たしたと推察。
あまり他人を気にしない私だが、あまりのつるセコっぷりに3人をヲチしてしまった。
ここまでしないとお金って貯まらないとはわかっているけど、ここまでして和幸を利用したくはないなと。


週末の帰省で手を合わせるのは父方の祖父母。
母方の祖母は超ウルトラ神経質だった。食べ方に関しては特にスパルタだった。孫にも容赦なく指導が入った。
そんな祖母に育てられた母も食べ方に関しては神経質で、がっついたり、寄せ箸をしたりや咀嚼音をたてたり、肘をついて口に物を運んだ日には手が飛んできた。
なので私も、隣のつるセコ家族に神経を持っていかれるほどには、食べ方に関して神経質なのかもしれない。


帰省、楽しみだな。

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