世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

もうひとどんぐり

2016年12月28日 23時32分30秒 | Weblog
昨日、喫煙所で先輩紳士がCD「これだけは知っておきたい50曲のアニメソング」を持参して喫煙所クラスタに自慢をしていた。


1965年の『ジャングル大帝』を皮切りに、コロムビアが世に贈り出してきた数々の主題歌たちが収められている。

収録曲を眺めながら「これ、知ってます」「なつかしい!!」と、大盛りあがりだった。

1970年世代の経理の先輩
1980年世代の女子3人
1990年世代の後輩男子ほっしー

という層ができていて、趣深かった。


先輩紳士(1963年生まれ)は全ての世代を網羅してて、マジでリスペクト。
アニソンのジュークボックスのようである。

「すごいですね!○○課長って知らないことってないんじゃないですか?」
と言うと
「知っていることしか知りません」
とクールに切り返されてしまった。

そんなクールな先輩紳士が尊敬するのがささきさん。
Galaxy Express 999 銀河鉄道999 / isao sasaki ささきいさお




今日も引き続き、作業を続行。
自分のルーティンをここ最近手付かずなんだけど、いいのだろうか。
そろそろ支払いの締めとかやらなくてはいけないのに。

年賀状は今日、投函した。
これで一安心。
昨晩、半分夜なべしながら書いたのである。

今日の夕食はセブンイレブンのカレーうどん。


私の大好物。



過去のブログを読み返すと、だいたい毎年、「もうこんなつらい年末を過ごすのは勘弁だ」「世間は仕事納めだっつーのに」「疲れた。疲れすぎた」と記している。

しかし、冒頭のように、たとえば喫煙所で笑いあう時間でだいぶ救われている気がする。
アニソンでここまで盛り上がれる同僚って、他社にはいないと思う。
貴重な存在である。



さて、年末までもうひとどんぐり(ふんばり)。

同僚にも、そして嶽本野ばら先生から買ったどんぐりにも励まされている年末である。






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