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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

台湾のお土産

2014年01月12日 | Weblog
昨年の夏、台湾へ旅行に行った。


2013年8月10日「台湾旅情~1日目~」

2013年8月11日「台湾旅情~2日目~」

2013年8月12日「台湾旅情~3日目~」

2013年8月13日「台湾旅情~4日目~」

2013年8月14日「台湾旅情~5日目~」

台湾、超楽しかった。
料理は美味しかったし、観るもの全てが面白かった。
ツアーの人たちも良い人ばかりだった。


そのツアーで知り合った女子Tさんと池袋で半年ぶりに再会を果たした。
お母様と参加されていた彼女とは同年代で、旅行の4日目、九份あたりで話が盛り上がった。




パルコ前で待ち合わせ。
超ドキドキ!!

「お久しぶりです~」と声をかけてくださったTさんは相変わらず素敵女子だった。
塚田農場へレッツゴー!

ここはTさんが予約してくれたお店。
前から気になっていたので嬉しい。

サラリーマンが「塚田農場」でメロメロになってしまう理由とは


まずは乾杯。



Tさんは外資系製薬会社に勤務している。すげー。かっけえ。
話をしているうちに、外資は外資の、日本企業は日本企業の大変さがあることがわかった。

同じツアーでもう一人仲良くなった女子がいた。
彼女は日本の製薬会社勤務のMR。
今度彼女も誘ってみようという話になった。

美容の話や殿方の話、色々した。


Tさんは吉熊に興味深々。
彼女も16年間、大切にしているプーさんがいるらしい。
クマ仲間!!!


どの料理も凄く美味しかった。
吉熊は美味しい料理を目の前にすると嬉しそうな顔をする。





こんなサービスまで。

美女子会だって。
最初「美好(みよし)会」に見えた我々。



続いて喫茶店へ。
私が行きつけの店「伯爵」へ。



ここでもガールズトーク、炸裂。
本当、話が尽きない。
まるで昔からの友達のように芋弦式に話が続く。

Tさんは仙台出身。
マイミクで大学時代からの友達ハナちゃんが仙台育ちで、私は大学時代、ハナちゃんより仙台の話をよく聞いていた。
その当時の知識を地味に披露したら大ウケだった。
仙台には2回しか行ったことがないけど、本当、魅力的な街だと思う。

「じゃあまた」
と、駅でTさんと別れた。

この歳で友達ってなかなかできないので、とても嬉しい夜だった。
またTさんに会いたい。

台湾は私に友達というお土産を持たせてくれた。




「DEPARTURES」

2014年01月12日 | Weblog
華原朋美がglobeの「DEPARTURES」をカバーすることを母ヨーコたんからのメールで知った。
そのニュースにも驚いたが、英語で「globe」「DEPARTURES」を記してきた母のメールの文章に感動した。
思わず保護った。



華原朋美、小室夫婦の曲カバー globeの「DEPARTURES」


 歌手の華原朋美(39)が、初のカバーアルバム「MEMORIES―Kahara Covers―」を3月12日に発売する。globeの「DEPARTURES」、篠原涼子の「恋しさとせつなさと心強さと」など、元恋人の音楽プロデューサー・小室哲哉(55)が手掛けたヒット曲も収録。「今の私が歌うとどうなるんだろう」と意気込んでいる。

 昨年はミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中歌「夢やぶれて」で7年ぶりに復活した華原が、今年はかつての恋人の名曲でさらなるステップアップを図る。華原はこのほど、TOKYO FMのレギュラー番組「華原朋美の寝てる場合じゃないのっ☆」(土曜・後8時半)の収録を行い、カバーアルバムについての思いを語った。

 曲目はすべて華原が選曲したもので、思い入れの深い30曲から10曲に絞り込んだ。小室のプロデュース曲が3曲入っているが、中でも注目は、小室と妻のKEIKO(41)のユニット「globe」の代表曲「DEPARTURES」。華原は97年に中国で行われたイベントで小室との共演で同曲を披露しているが、公に歌うのは初めて。「カラオケに行ったら必ず歌う曲。私が日本で一番歌ってるし、一番聴いているのでは」とあふれる思いを打ち明けた。

 昨年12月にフジテレビ系「FNS音楽祭」で小室と共演した際に直接打診。小室とKEIKO、マーク・パンサーの許諾をもらい、「地べたに着くくらい頭を下げて感謝しました」。近くレコーディングに臨むが「カラオケに行きまくって、どうやったらあの世界を表現できるのか考えてます」と準備に余念がない。

 このほかの曲にも思い入れはたっぷりだ。プリンセス・プリンセスの「M」は、「国民的美少女コンテスト」のオーディションで歌ったという曲。さらに、中山美穂と工藤静香は、アイドルを目指すきっかけとなったあこがれの人。特に工藤の「千流の雫」はビブラートのお手本にした曲で「華原朋美のビブラートは静香さんのビブラートから来てるんです」と明かした。

[2014/1/11-06:00 スポーツ報知]



1997年、私が大学2年生のとき、朋ちゃんは「DEPARTURES」を香港で歌った。
たしか小室さんの深夜番組コムコムでその様子が放送されていたような…。
調べてみたら、TK Presents GROOVE MUSEUM(中国名:小室家族演唱会)で朋ちゃんは「DEPARTURES」を歌ったそうだ。

華原朋美 Tomomi Kahala - DEPARTURES (live)


当時その様子を見たとき、正直良いと思った。
しかし、globeのファンクラブに入っていたので素直に認められなかった。

今、聴き返すと、KEIKOも朋ちゃんも両方良いなと思える。
良い曲は誰が歌っても良いのである。



15年前の成人式の前夜。
大人になんかなりたくないと思う私はglobeのライブビデオの「DEPARTURES」を見ながらさめざめと泣いていた。

「DEPARTURES」…旅立ち。
大人になるのが怖かったのである。
今だって大人になんかなりたくないと思ってる。自分らしくない責任は負いたくない。

時々トイレに行く祖母が茶の間の障子を開けて「明日早いんだから寝れば」みたいなことを言ってくるのだが、泣き顔を見られないように顔をそむけたままで「うん」と返事するのが精いっぱいだった。


globe - Departures



成人式は大雪だった。