世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

気ままな日曜日

2013年09月22日 22時28分47秒 | Weblog
お昼まで寝て、ネットをしつつ、食事。
レースのカーテン越しに見た外は秋晴れのもよう。
衣替えと本棚の整理をしないとな、と思いつつ、布団にリターン。
エアコンを十分に効かせた部屋で羽毛布団にくるまって読書。
至福。

「症例A」、あと少しで読み終える。
んもうね、主人公の精神科医・榊にメロメロなんだが。
私の中の榊像は映画「結び目」に出ていた川本淳市。
渋さと甘さを兼ね備えた奥深い感じを榊医師に投影。


榊医師を思い描きながら眠ってしまったらしく、起きたら16時…。
やはり昨日の24,000歩が体に堪えたのだろう。
外はだいぶ薄暗くなっていた。




化粧・ブローしてスーツをクリーニング店に持って行った。
夏の出勤服はワンピースだが、秋冬春は基本的にスーツを着ている。

店主は私と同郷の栃木出身のおじちゃんである。
彼の話によると、先日、宇都宮出身の30代ぐらいの女性客が来たそうだ。
なんでも訛りで分かったらしい。
おお~!
この近辺にも「いきいき栃木っ子」がいるんだ!感動。
いつか会えたらいいな。




電車に乗って池袋へ。
ここ一ヶ月ほど、次の資格の勉強を何にしようか迷っている。
あまりにも難しい資格には尻込みしてしまう。
後輩男子ししゃも君は独学で中小企業診断士の資格を取得したらしい。
すげー…。

私の心療内科の主治医クマ医師は「仕事で使うビジネス系の勉強がイイ!」と猛プッシュ。
秘書検定もビジネス文書検定も1級を取得したので、もうお腹いっぱいなのが実のところだ。
でも何か勉強していないとだらっとしてしまうダメな性分の私。
それよりマンション購入が先かなー…。
う~ん…と悩んでいるうちに文芸書コーナーに漂流。

書店の一角に林真理子先生のコーナーができていた。
「野心のすすめ」が売れたからだろうか。
ファンとしては嬉しいかぎりだ。




ファッションビルを徘徊。
今年の秋物の偵察。
しかしまだ暑いので、もこもこした素材や長袖のものを着たいという願望はなくて、今日は何も買わず。
保留。





さて、明日は出勤。
世間では「今月は三連休が二回もある」とのことだが当社にとっては幻の三連休である。
また一週間、頑張ろう。


それにしても昨日の巾着田の曼珠沙華は綺麗だった。
花のエネルギーをもらえたので一週間乗り越えられそうだ。


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