世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

夏休み明け

2010年08月18日 22時54分12秒 | Weblog
「よく帰ってきたね~」
と、みんなに言われた。

女一人旅、しかも旅先がニューヨーク。
吉熊上司や後輩男子タイスケくんなんて
「〇〇さん(私)が無事に帰ってこられるか否か」
を賭けていたらしい。

ということで夏休み明けの出勤日は賑やかだった。

そして
「痩せた?」
とも言われた。
そりゃそうだ。
旅先で一番美味しかったのは機内食だったのだから。何を食べても「わあ美味しい!」と思える幸せな舌音痴&食音痴の私がげんなりしてしまう程だった。

仕入などで世界を飛び回る部署の部長には
「あれ!腕、黒くなっちゃって!」
との指摘を受けた。
ニューヨークは25度ぐらいしかなく、大変涼しかった。つい油断していたら、紫外線を浴びて肌が一段と黒くなってしまったんである。
その部長は5回ほどニューヨークに行ったことがあるらしい。あまり個人的に会話をしたことがなかった彼だが、少しだけ親近感が湧いた。

そんなこんなで、同僚からもらった土産の数々!


暫くは食品を買わずに済みそうだ。

残業していたら、●●●ィ~(部長)にお土産をもらった。ユニバーサルスタジオに行ってきたらしい。エルモ、可愛い~!



四川に行ってきた他部署の姐さんにもらったお菓子。パンダクッキー、素敵!
吉熊、ご機嫌。


昨日の夜に帰宅してから時差ぼけでぼんやりしていたが、今朝、「ゲゲゲの女房」のオープニングテーマを観て「嗚呼、日本に帰ってきたのだなあ」と思った。

元気溌剌なニューヨーカーから刺激をたくさんもらってきたらしく、今日の私はちゃきちゃきと仕事に取り組めた。

後輩男子タイスケくんに
「〇〇さん(私)は、旅行前の方が時差ぼけっぽかったですよね」
とか言われた。

夏休み明けも、「口から生まれた口からタイスケくん」は健在のもよう。

もう!



ダコタハウス
思い出の一枚。



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