世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

暑中見舞い

2010年08月02日 22時47分41秒 | Weblog
月初の朝礼は社長のスピーチがある。外食業界の某社と某社の値引き合戦の様子を聞いた。大変興味深かった。

朝礼の時、私の後ろには後輩女子Cちゃんが並ぶ。
朝礼が始まる前、彼女に、
「わあ!〇〇さん(私)、髪伸びましたね」
と指摘された。
現在腰まである私の髪。
洗髪(トリートメント込み)に20分、乾かすのに20分、朝20分かかる。毎日1時間、髪に時間を割いている。
面倒なんだが長い方がまとまるし、お姫さまっぽくて好き。

「銀河鉄道999のメーテルを目指してっから」
と返答。
途端に列の後ろの方まで話が広がる。
「鉄郎は誰だ」という話になった。

「タイちゃん」
後輩男子タイスケくんをご指名。
そりゃ、もうタイスケくんしかいないだろうよ。

そんな賑やかな月曜日の朝。
社長の朝礼スピーチを議事録化し、午後はずっと支払いの締め。
数字が合わなくて電卓を投げつけたくなるのを抑えるのに必死。
明日、後場終了までには経理に提出したい。

帰宅してポストを開けたら高校時代(2~3年)の恩師から暑中見舞いが届いていた。
毎年、旅行先の尾道から出す暑中見舞い。
今年は海外の旅先でゆっくりと書く暇もないと思い、もうすでに出していた。

彼の生き様のような飄々とした文字を見ると落ち着く。
同時に「明日も頑張ろう」と思えてきた。

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