東京から舞浜へ。
前々からずっとやってみたかった「一人でディズニーランド」
今日、実現することができた。
いくら人生ソロ活動が好きだからといっても、これだけはどうしても抵抗があった。
でも、誕生日にならば許される気がした。
最早、孤独を愛する症候群の末期症状かもしれない。
入場料を支払う際、誕生日だという旨を告げたらシールに名前を書いて手渡してくれた。さっそく目立つ位置に貼付。
今日一日、これを見た何人ものキャストに「おめでとうございます!」と祝われてご満悦。
素直に嬉しい。
入口の鴨。
野生らしい。
「目黒エンペラーのようだ」と思ってしまった私は負け組…。
まずは手始めにイッツ・ア・スモールワールド。
世界の子供たちがそれぞれの国の民族衣装で歌う「小さな世界」。
そのハーモニーを聞きながら、感動して涙目になってしまった。
世界平和という普遍的なテーマを最も分かりやすい形で表現した哲学的なアトラクションだと思う。
全体的に空いていたし、私の好むアトラクションは大抵人気がないらしく、すぐに興じることができた。それでも「ピーターパン」などは15分待ちで、その間はひたすらサンシャイン牧場で収穫とかして過ごした。
カントリーベアシアターは一番好きなアトラクション。
精緻に作られたクマたちが、素敵な歌と楽器演奏を実演してくれる。
提供はハウス食品。
クマの目の動きが実に巧妙で、目が合うと一瞬ビビる。
入口のクマ。
可愛い!!!!!!!!
ジャングルクルーズの船長のテンションの高さにはいつも感心する。
最後に握手してもらった。
船から見る景色はもうずっと変わっていないっぽい。
20数年前に初めて来たときから、あの下の人を見ると心が痛む。
マークトウェイン号。
大型客船。
景色が良かった。
ダンボに乗りながらパレードを鑑賞。
降りて間近でも鑑賞。
エレクトリカルパレードは神曲だと思う。(でも実はファンティリュージョンの方が曲的に好き)
誕生日プレゼントは、シンデレラ城の下で販売してるガラスの靴。記念に名前を刻印してもらった。これを履いて舞踏会に出席しよう。
好きな場所。
シンデレラ城の真下。
最後の最後で、キャッスルカルーセル
結局13個ほどのアトラクションを堪能できた。
「一人ディズニーランドってどうよ?」という実験的な試みで実践したこの企画。
こんなスレッド(一人でディズニーランド行ってきた)まであることだし、舞浜駅に到着するまでは多少の躊躇があったのは否めない。
でも、したいことをしないで終わる人生なんかイヤだ。
自分には正直でありたい。
そんな気持ちに正直に従った結果、できることが一つ増えた。
だいたい、あそこに来ている人なんて、自分が楽しむことで精一杯なのだ。
誰もクマ(ダッフィーではなく吉熊)を片手にウロウロする三十路女のことなんて視界の隅にも入っていないのだろう。
充実した誕生日を送ることができた。
32歳の亮子、そして吉熊も宜しくお願いします。
前々からずっとやってみたかった「一人でディズニーランド」
今日、実現することができた。
いくら人生ソロ活動が好きだからといっても、これだけはどうしても抵抗があった。
でも、誕生日にならば許される気がした。
最早、孤独を愛する症候群の末期症状かもしれない。
入場料を支払う際、誕生日だという旨を告げたらシールに名前を書いて手渡してくれた。さっそく目立つ位置に貼付。
今日一日、これを見た何人ものキャストに「おめでとうございます!」と祝われてご満悦。
素直に嬉しい。
入口の鴨。
野生らしい。
「目黒エンペラーのようだ」と思ってしまった私は負け組…。
まずは手始めにイッツ・ア・スモールワールド。
世界の子供たちがそれぞれの国の民族衣装で歌う「小さな世界」。
そのハーモニーを聞きながら、感動して涙目になってしまった。
世界平和という普遍的なテーマを最も分かりやすい形で表現した哲学的なアトラクションだと思う。
全体的に空いていたし、私の好むアトラクションは大抵人気がないらしく、すぐに興じることができた。それでも「ピーターパン」などは15分待ちで、その間はひたすらサンシャイン牧場で収穫とかして過ごした。
カントリーベアシアターは一番好きなアトラクション。
精緻に作られたクマたちが、素敵な歌と楽器演奏を実演してくれる。
提供はハウス食品。
クマの目の動きが実に巧妙で、目が合うと一瞬ビビる。
入口のクマ。
可愛い!!!!!!!!
ジャングルクルーズの船長のテンションの高さにはいつも感心する。
最後に握手してもらった。
船から見る景色はもうずっと変わっていないっぽい。
20数年前に初めて来たときから、あの下の人を見ると心が痛む。
マークトウェイン号。
大型客船。
景色が良かった。
ダンボに乗りながらパレードを鑑賞。
降りて間近でも鑑賞。
エレクトリカルパレードは神曲だと思う。(でも実はファンティリュージョンの方が曲的に好き)
誕生日プレゼントは、シンデレラ城の下で販売してるガラスの靴。記念に名前を刻印してもらった。これを履いて舞踏会に出席しよう。
好きな場所。
シンデレラ城の真下。
最後の最後で、キャッスルカルーセル
結局13個ほどのアトラクションを堪能できた。
「一人ディズニーランドってどうよ?」という実験的な試みで実践したこの企画。
こんなスレッド(一人でディズニーランド行ってきた)まであることだし、舞浜駅に到着するまでは多少の躊躇があったのは否めない。
でも、したいことをしないで終わる人生なんかイヤだ。
自分には正直でありたい。
そんな気持ちに正直に従った結果、できることが一つ増えた。
だいたい、あそこに来ている人なんて、自分が楽しむことで精一杯なのだ。
誰もクマ(ダッフィーではなく吉熊)を片手にウロウロする三十路女のことなんて視界の隅にも入っていないのだろう。
充実した誕生日を送ることができた。
32歳の亮子、そして吉熊も宜しくお願いします。