世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

こな~ゆきぃ~♪

2010年02月01日 22時25分53秒 | Weblog
東京に雪が舞い降りてきた。
昨年3月3日以来だ。
ふわりふわり。
後から後から、コートに、傘に、髪に降りてくる。
雪、超かわいい。

粉雪ではなくて、たぶん牡丹雪。
レミオロメン、残念だったな。
でも、嬉しいな~♪雪。

吉熊上司に
「明日(雪だからって)、遅刻しちゃだめだぞ!!」
と言われた。
前回の台風の一件以来、そんな風潮が当社には漂流している。
「這ってでも定時までに到着するのが総務だ」とは、●●●ィ~(部長)のお言葉。

「では、吉熊さん宅に今晩泊めてください」
とお願いした。
彼のマンションは会社の近くにある。
そこから通勤したら、余程のことが無い限り、遅刻はしないだろう。
「いいよ~」
と快諾する吉熊上司。
え!?奥さんも子供もいるのに!?いいんですかッ!?
喜ぶ私に痛撃の一言。
「でも、廊下だけな」

…。

しかも、玄関の外の廊下だったら良いとのこと。
しょぼーん。

ということで、明日はいつもより早めに起きなくてはならない。
できるかな、できるかな、さてさてホホ~♪
(どうも雪が降るとテンションが高くなるらしい)

雪の日独特の空気が漂っていた帰路。
その途中で、やはり一服。
林真理子先生以外の読み慣れない文章を読むのは、少々体力が必要。
来月発売されるらしい林先生の「下流の宴」が今から楽しみ。


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