空からの視点

午後から、書類整理のため、肉体労働をした。
ウン年分の書類を段ボールに詰めて、他の建物に移動させるんである。

吉熊上司の下、後輩男子タイスケくんが大活躍していた！
後輩女子Cちゃんもチャキチャキ動き…私は…木偶の坊的暗躍をしていた。

私が押す空の台車に、皆が代る代る乗った。
特に、吉熊上司が素早く飛び乗る姿が面白くて、皆で爆笑。



その後、嫌な事があったのだが、帰宅してクマたちと遊んだら、…忘れた。
人生、あと何年生きられるかわからない。
だったら、生きている間は楽しいことに比重を置きたい。

どうしたらそうできるのか？
と、考えてみたときに昔読んだ本の一部を思い出した。

起こったことを空からの視線で思い描くと、どうでもよくなれる…云々。

クマと遊んだら忘れるぐらい小さいことで、数時間前の私はイライラしていた。
空から見たらちっぽけなことで怒り狂っていた自分が切ない。

視点を上に持っていこう。
嫌なことはミクロにし、
楽しかったことはマクロに拡大していこうと思う。

無題

黙って愚痴を聞き流してもらいたいだけなのに。

微妙なアドバイスとかされるとムカついて切れてしまう私は、きっと駄目なんだと思う。

でも、肉親だから甘えたいと思うのも許されぬのならば、私は何に甘えたら良いのだろう。

明け方のつぶやき

昨日、生理到来…。
帰宅後、ぐったりしてしまい、そのまま寝てしまったらしい。
先ほどお風呂に入り、さっぱりした。

パソコンに向かい夏旅の計画を練っていたらこんな時間に！
今年のコスプレ＠京都をまず検討してみた。

・舞妓（地毛結い可能な店を発見。いつもは全カツラなので、地毛結いをしてみたくなった）
・花魁（毎年、悩む…。年賀状に写真を使用したいのだが、花魁はそぐわないんでは？と怖気づく）
・十二単（カツラの種類がどこも微妙）

この三種類に絞って、其々の特徴と自分の個性を比較、検討。
そしたらこんな時間になってしもうた。

話は変わるのだが。
新型インフルエンザが関東にも到来し、マスクを着用する人々が目立ってきた。
会社にも消毒液が設置され、物々しい雰囲気が漂っている。
薬局などではマスクが品薄だとか。
オイルショックならぬ、マスクショックか。

私も何枚かマスクのストックがあるが、どうも着用する気にならない。
面倒臭いからだ。
新型インフルエンザに感染したら、したで、もう諦めようと思う。
それも運命だと受け入れよう。
「あるがままに」、である。

「新型インフルエンザに感染して入院したら、お見舞いに桐箱入りのメロンちょうだい♪」
とか、会社の後輩女子に宣うふてぶてしさ。

これじゃ、ウイルスも逃げていく！？