ヴィヴァルディの「四季」を生で聴いたことがなかった私。
いつも持ち合わせのCDをヘビロテして聴いている。
今日は生の四季を初めて聴いた。
東京ヴィヴァルディ合奏団
ヴァイオリン協奏曲「和声と創意の試み」作品8より「四季」全曲
第一生命ホールにて
四季の中では冬の2楽章が一番好きだ。
小鳥の囀ずりまでもリアルに再現したかのような、春の訪れへの喜びを表した春も好きだが、今は冬が好きだ。
冬の2楽章のほっこりとしたあの感じ!
なぜか東北地方の冬を思わせる。
囲炉裏、茅葺き屋根、雪深い景色、かんじき、…を思い出すんである。私は。
今日のアンコールではその冬の2楽章が演奏された。
これを聴きに来たといっても過言ではない私は、2度も聴けて大コーフン!
終始「…ポクポクポク」とリズムを取っていた技法はピッツィカートだということが判明した。
嗚呼、癒された。
第一生命ホールは新しくて綺麗なホールだった。
座席の肘掛けが太くて安定しており、ゆったりと鑑賞できた。
ロビーの窓からはマンションの群れが曇天に広がっているのが見えた。
明日からまた仕事。
ついに予算作成時期に突入した。
頑張ろう!
いつも持ち合わせのCDをヘビロテして聴いている。
今日は生の四季を初めて聴いた。
東京ヴィヴァルディ合奏団
ヴァイオリン協奏曲「和声と創意の試み」作品8より「四季」全曲
第一生命ホールにて
四季の中では冬の2楽章が一番好きだ。
小鳥の囀ずりまでもリアルに再現したかのような、春の訪れへの喜びを表した春も好きだが、今は冬が好きだ。
冬の2楽章のほっこりとしたあの感じ!
なぜか東北地方の冬を思わせる。
囲炉裏、茅葺き屋根、雪深い景色、かんじき、…を思い出すんである。私は。
今日のアンコールではその冬の2楽章が演奏された。
これを聴きに来たといっても過言ではない私は、2度も聴けて大コーフン!
終始「…ポクポクポク」とリズムを取っていた技法はピッツィカートだということが判明した。
嗚呼、癒された。
第一生命ホールは新しくて綺麗なホールだった。
座席の肘掛けが太くて安定しており、ゆったりと鑑賞できた。
ロビーの窓からはマンションの群れが曇天に広がっているのが見えた。
明日からまた仕事。
ついに予算作成時期に突入した。
頑張ろう!