世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

吉熊のお仕置き部屋

2007年01月31日 22時52分37秒 | Weblog
給料日だったので、帰りに雑貨店に入店してみた。

鬱鬱としていた最近。
遠ざかっていた類の店である。

先日、化粧品置き場の一斉清掃をした。
化粧って、けっこうゴミの出る作業だ。
ティッシュ、綿棒、コットン。
それらは使用後、当然ゴミとなるんだが、だらしのない私はそこら辺に放置したままにしてしまう。
塵も積もれば…とはよく言うもので、気付くと、そこら辺に使用済みのコットンなどが散乱しているんである。

このままではいけない

そう考え、ゴミ箱を購入することにした。

本当はその都度、ゴミを処理すべきなんだろうが、私にはそれができない。
できないのである。

ゴミを溜められて、尚且ゴミが目に触れないという見映えを考慮した結果、導き出されたのはゴミ箱の存在の必要性だ。
しかも小さいやつ。
あまり視界に入らず、ゴミの存在を考えなくて済むようなサイズのゴミ箱がいいんである。

そして、買ったのは…クマのゴミ箱。←即決。

帰宅後、吉熊を入れてみたらジャストサイズではないか!
…これから、悪戯をしたらここに閉じ込めてしまおう。

覚悟しなさいね、吉熊。
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睡魔貯金

2007年01月31日 22時45分38秒 | Weblog
桜の咲く時期並のあたたかい一日だった。
日中は、コートがいらないぐらいの気温まで上がった。

春眠暁を覚えず、にはまだ早いが、仕事中、睡魔と戦う自分がいた。
ソラナックスの副作用なんだろうが、それはそれは眠かった。

午前から後場終了にかけては、ホント、自分でも驚くぐらい気が張っていた。
しかし、夕方からじわりじわりと睡魔が歩み寄ってくるのを感じた。

1月の経費を締めなくてはならぬ。
…でも、眠い。
ああ、今、この瞬間に布団にくるまって目を閉じることができたら、どんなに幸せだろうか…。
そして、不眠症を患う私は時間外れの睡魔を「もったいない」とも思った。

睡魔銀行、睡魔貯金とかあればいいのに。
眠りたいときに引き出せる睡魔貯金。

睡魔に蝕まれた頭でそんなことを考え、再び電卓を叩く。

今夜は少し早めに寝よう。
睡魔銀行から睡魔を融資してもらいたいと密かに思っているんだが、うまくいくだろうか。

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