晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

出会いの場

2014-05-04 21:25:18 | Weblog
 毎月、第一日曜日は地元神社の朝市が行われています。
 随身門を入り、左右の石灯籠は日本一大きいものだとか…。その周辺に建ち並ぶテント。
地域のふれあいの場として、地域農と地域の活性化、食文化交流をめざしています。神社は人と人、神と人を結ぶ場としてここで6年前から始まったものです。

 前日からその準備に大忙しの婆です。一張りのテントになかよし婆が6人で自作の野菜・加工品・手作りのものを並べております。
     
 五月とあって、駐車場には無数の鯉のぼりが泳いでいます。
 婆たちのテントでもミニ鯉のぼりでお迎えしています。
 お馴染みのお客様が今月もいらして下さり、おしゃべりも弾んでいます。
 婆の出品は今月も柏餅風よもぎ大福・塩麹・甘酒・メロン幼果の浅漬け、そして野菜です。

     
 今月の歌のおねえさんも季節のうた、子どもの歌、たのしく歌ってくれてます。ベビーカーの赤ちゃんも特等席でたのしんでます。
 ワンコ同伴のお客様もあちこちに・・・。
 ここ吉備津彦神社はまだまだ今月はおまつりが続きます。

 神と人、人と人の出会いの場で、今日は思いがけない出会いにぎょぎょ仰天でした。
なんと・・・<ようちゃんばあば日記>の本物のようちゃんばあばさんがお越しくださいました。
 あらら・・お客様のなかに見覚えの肩掛けバッグに胸元には手編みのスカーフがお似合いの・・・ピーンときました。いつもブログを拝見してますから・・・。
お互いにひと目でもしや…と見つめ合っていましたね。
 ようちゃんばあばさんは、よもぎ大福を目標にお越しくださったとか・・・感激です。
 やはり神社は出会いの場なんですね。

  < ブログ縁 結ばれたのは 神社なり >


 
 
コメント (12)
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