晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

♪今日も たのしいひなまつり

2014-03-03 21:46:35 | Weblog
 自分の母親が女の子だったこと、そしてわが家にはその母親のお雛様もあることを孫は初めて知りました。 
「おかあさんの お雛様もみたい~」と孫にせがまれ、婆は何年ぶりかに七段飾りを並べました。これって大変な仕事だわ!。でも孫のお雛様と並び今年はひときわにぎやかです。

 おひなまつりと言えば、やはりちらし寿司がいいね~。
お節介な婆は、これがいいね…と準備しました。
 
 婆が畑で作る小粒黒豆。とてもかわいいアズキ粒ほどの黒豆です。
 これでご飯を炊き、合わせ酢を振りかけると、あら不思議ほんのりピンク色。桜色?いえいえ桃色ですね。
  
 婆の仕事はこれまで・・・「よろしく・・・」と、あとは娘に任せます。
 
 「何にもないわー」と作ったお寿司のトッピンググリーンは菜の花ですって。春らしくていいよいいよ。

 幼稚園もひなまつりを楽しんだらしく、わくわくランチの今日はおひな弁当だったそうです。あまりに可愛いので空パックもお持ち帰り。。。
 なんだか素敵なおひなさまの作品も作ったようです。(美男美女)
 我が家の三人官女(女三代)はこれまた可愛いお雛様ゼリーをいただき三時は、おひな女子会。
 

 この地方では、お雛さまは旧暦まで置きますので、まだひと月は楽しめます。
この頃、孫の登園前は毎朝、お雛さまとの対談です。
 
 今朝は、我が家の男雛と女雛は、ひな道具(重箱)を持ち出し差向いで宴でございます。
女雛「から揚げどーぞ!」  男雛「〇▽※〇□・・・」  婆「こらこら!」
 春の陽射しが障子越しにまぶしく入り、あわただしいはずの朝もほのぼのでございます。
今日も楽しいひな祭り。

  < 春の縁 婆もほっこり ひな祭り >




 
 
コメント (2)
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