琵琶湖畔、西の湖と琵琶湖をつなぐ水郷端に建つ茅葺き民家。
集落の前を「水郷めぐり」船着場の水路が流れ、春過ぎには豊かに茂る「よしの原」をのんびりと行く和船で楽しむ人も多い。
そんな川岸から眺めると小高い竹藪を背に茅葺き民家と、まだ新しい現代風建物が違和感なく並び建っている。
一般的な農家風入母屋茅葺き屋根、トイレだけは新しくしたのであろうが・・・・・それでも屋内には無く屋外で若者には馴染めない。
少し裏の竹藪へ登っててパチリ、陽裏の欧陽では相当苔生し痛んでる。
若者用の新しい建物が横に建ち・・・・もうこの茅葺き屋根もそれほど永くはないかも??
広い敷地の田舎ゆえに許される贅沢なのだろう・・・・・同敷地内別居で老若二所帯が暮らしてるようです。
撮影2014.2.25