Piano Music Japan

シューベルトピアノ曲がメインのブログ(のはず)。ピアニスト=佐伯周子 演奏会の紹介や、数々のシューベルト他の演奏会紹介等

今後聴きに行くコンサート(No.2218)

2013-02-14 22:50:29 | 演奏会案内
 日曜日に「演奏会形式オペラ」を聴く。

井上道義指揮オーケストラアンサンブル金沢「ビゼー:カルメン」2013.02.17 東京芸術劇場


  演奏会形式、とは言うモノの、小道具や衣裳や動作は「オペラそのもの」の公演。井上道義が毎年金沢だけでなく、東京でも上演しているシリーズ。「カルメン」好きな人は是非是非聴いてほしい。

 来週は、前半に

「下野竜也:読響正指揮者修了演奏会」と読響演奏会プログラムノートに「明記」された『ブルックナー:交響曲第5番』を2日共聴き、全力で批評掲載する!


をここに誓う。この6年3ヶ月の「下野竜也初代読響正指揮者時代」に、東京の聴衆はどれほど素晴らしい時間を過ごせたことか!!!
 「修了演奏会」が、文化庁芸術祭優秀賞を獲得したヒンデミットでも無ければ、交響曲全曲演奏会を貫徹したドヴォルザークでも無く、「ブルックナー:交響曲第5番」になったのは、下野竜也らしい、と言えば下野らしい。「常に聴衆の意表を突く指揮者」だからなあ。

下野竜也指揮「ブルックナー:交響曲第5番」2013.02.18サントリーホール & 02.20東京芸術劇場


  読響ファンは「ブルックナーならばスクロヴァチェフスキ」と言うファンが圧倒的に多いらしく、両日共にチケットは取りたい放題だったので、両日共に確保した。佐伯周子 も聴きたい、と言うので、獲ったが「好きな座席が読響のブルックナー」でこれほど簡単に獲れたことは記憶に無いほど><
 初日公演後、必ず「楽日公演前売り終了」前に批評は掲載する。「印象批評」にならないと良いのだが、「ブルックナーの詳細批評」は書いたことあっただろうか???(爆
 前半の2日の「下野竜也正指揮者修了演奏会」で体力が尽きなければ、後半も1公演行く予定だが、寄る年の波と糖尿病で、どれだけ体力が残っているか? は終わって見ないと何ともわからない><
コメント
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