Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

2007年の初仕事

2007-01-03 | 生活
初仕事。


「(煙突の)根元はと?」









「樋の高さが違うので、下り気味が要注意だ」









「頼みますよ!」









「瓦上げたよ」









「ちと、風が強いや」

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8 コメント

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あけましておめでとうございます (yurikamome122)
2007-01-03 13:33:25
どうも建築を生業としている身には、興味深い図であります。
あの恐怖感、わかるなぁ。駆け出しの頃はよくあんな風にいろいろなところに上らされました。
今はまずやりませんが(笑)。
本年もどうぞよろしくお願い致します
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あけましてオメデトウございます (seedsbook)
2007-01-04 03:05:33
Pfaelzerweinさんが屋根に上られたのでしょうか?
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傾斜・高さ・責任 (pfaelzerwein)
2007-01-04 05:04:42
yurikamome122さん、傾斜が強いでしょう。高さも三階建てでも、日本の鉄筋の4・5階の高さがあります。おそらく道路も囲っていませんから、瓦を落せば下手すれば死人が出ますよね。

現場を一通り体験されていると解ると思うのですが、所謂とび職さんとかの技量は違いますよね。我々などは岩登りをしても、樋の強さなどは目視も利かないですし、嵌め込まれている瓦も信用出来ないです。

苔が生えていたり、濡れていたりで、経験が要求されそうです。

こちらこそ、本年も宜しく。



seedsbookさん、関心はあっても私にはとっても出来ません。色々な事を覚えるのに時間が掛かりそうですし、失敗は許されない。梯子の簡単な固定だけでも凄いと思います。

本年も良い年でありますように。大晦日のご馳走はワインで楽しめそうでしたね。
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Unknown (葉子)
2007-01-04 11:41:00
雨漏りがしてしまったのですか?
写真とコメントは思わずくすっと笑ってしまいました。
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子供の頃のこと (やいっち)
2007-01-04 14:02:23
あちこちのブログを見てるけど、際立っている画像です。手に汗。えっ、pfaelzerweinさん、自宅ではこんなこともってびっくりしました。
子供の頃、雪下ろしの手伝いで、あるいは花火大会を見るために家の瓦屋根の上に上ったことを思い出しました。
そういえば、昨年、雨樋に松葉などが落ちて溜まっているので、梯子を掛けて上り、松葉崩しならぬ松葉下ろしをした。
地面がぬかるんでいるし、梯子も古いし、瓦も滑るようで、まさに手に汗握る作業でした。夢にまで見るような。

ということで、畏敬するpfaelzerweinさん、今年もよろしく!
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老朽化して雨漏り、道路からの高さ (pfaelzerwein)
2007-01-04 17:26:22
葉子さん、気温が高く、新年早々の雨量(雪を除く)としては記録的な感じです。たしか写っている屋根は売りに出ている建物で、老朽化して雨漏りしているのでしょう。



やいっちさん、際立ってますか?私も見ていて、屋根が張り出す(小屋根が存在しない)道路からの高さを思うと、どきどきします。天窓の付き方で解るように屋根裏だけでも二層になっているので、屋根組みだけでも高さがあります。

屋根に上るのは好きなほうですが、更に上からの樋の掃除は怖いです。器具を開発したいですね。雪下ろしでも死者が出るとよく聞きます。

こちらこそ本年も宜しく。
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へたなサーカスより… (BUBU)
2007-01-05 07:25:02
いつもとは一風異なるPfaelzerweinさんの記事に微笑みました(笑)
それにしてもこの組写真、臨場感があってへたなサーカスより緊張しますね。おっしゃるとおり、樋の強度とかを見極める眼力には感嘆します。どう考えても、不確定要素が多すぎますよね。
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手に汗を握る (pfaelzerwein)
2007-01-05 20:59:00
そうなんです。修理の必要なところは大抵はそこそこ老朽化していて、個別の不確定な情況がありえますね。

手に汗を握りましょう。
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