Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

主夫業修行のスイート

2008-07-28 | 生活
先日までは吉野葛を作っていたが、最近は毎日寒天を食べている。心太は試みていないが、ゼリーが旨い。コーヒーゼリーから初めて、ローズヒップなどを楽しんでいる。

十分に在庫があるので、夏の間は毎日飽きないように味を変えて楽しめる。白ワインを入れたり、パッパーミントを入れたりと、ヴァレーションは粉っぽくない分、葛よりありそうだ。

砂糖も分量が若干の多く必要なのがつらいが、間食も楽しい。

現時点では柔らかめのものしか出来ていないが、段々と塩などを加えて堅めに作って生きたいと思っている。心太風のものも作って生きたいと思う。

ただ、寒天はロベルト・コッホ博士の培養試験ではないが、細菌が繁殖し易いとなれば注意しなければいけないだろう。

毎日のスイートで、憧れの主夫業修行である。

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4 コメント

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一番早くて手軽 (pfaelzerwein)
2008-07-31 02:36:58
細かい仕事が苦手で凝ってもものにならないのが分かっているので、手軽料理専門です。上のスイートなら五分以上は台所に立たない。

準備は別にしても、麺が茹る以上の時間は厨房に居ないです。だから女性がもたもたやっているのをみるといらいらするのです。出来は自分でやるのと変わらない。何も好きではないのですが、自分でやるのが一番早くて手軽なのを知ってますからね。そして何よりも安上がり。

ただ日本食はやはり手間がかかりますよね。三人なら洗いものだけでも馬鹿にならない。
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難行 (やいっち)
2008-07-31 02:07:23
主夫業ですか。
やり始めたら、pfaelzerweinのことだから、きっと凝るんでしょうね。

小生は郷里にあって、賄い係。
まだ料理らしい料理はしてないけど、ナスやキュウリの漬物に挑戦し、好評とはいかないけど、まずまず食べられるものができて嬉しかった。
なんだ、やれば出来るじゃんって、感じ。
でも、父母の食が細くて、作り甲斐がなくて悲しいです。
自分で楽しむほど、料理が好きじゃないし。
やっぱり自分には炊事も難行だ。
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お粗末さまでした (pfaelzerwein)
2008-07-28 12:41:17
それも専属主夫になりたくて、日夜奮闘しております。
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美味しそうです (仔豚)
2008-07-28 10:10:06
憧れの主夫業なんですね~
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