今日が気温がもっとも上がる日だったのか、忘れてしまった。
でも、朝の気温も低いほうで7℃であるから、それからは上がるのが普通だから、だからやはり
今日が一応、久しぶりの暖かい日ということになる。
今、予報を見て、最高気温予想が14℃であることを確認。
郵便受けというのも面倒なもので、外からは入らないといけないし、黙って持っていかれても
困るものだから、難しい問題を含むものだと常づね思うのだが、どうゆうのがいいのか
それがわからない。
このいえの郵便受けも幅もさほどないし、縦の大きさもない。無理やり押し込んであると
困ったということもある。たぶん郵便局の方とか。
この辺、全国はどうかは知らないが、回覧が回る。これを郵便受けに放り込むのは無理で
ただ入れば、中からも見えるので、あーあるあるとわかる。
外に置かれることはなかったのだが、最近なぜか順番が、回転する、ぐるぐる回る
パターンではなく、行っては逆に戻るということになってしまった。
だから、これまでは左隣の方から来ていたが、ある時期から左右のお隣さんから来るように
なった。
新しく持ってくるようになった、こちらからいえば持ってゆく一方だった方は、郵便受けの
中に入らないのを見て、下に置くという方法をとっている。ほかで見たことはあるが、
私はやったことはなかった。
これがなかなか気が付かない。朝は新聞は取る。これを持ってゆく人はないだろうが
郵便物が来る可能性はまずまずあるので、やはり開けとかないといけない。
で、今日は、もう新聞は取ったが、まだ朝早い時間、ガラガラと玄関の戸を開けて見ると
回覧板がある。
まずは知らなくていいものが多い。で、それもその一種でサインしてお隣さんへと運ぶのだが、
このときの風の冷たさ。これを書きたいがために、かなり長くなった。短く書けないのだな。
春は名のみの風の寒さよ、という歌を思い出すが、春でも名のみで、風は冷たい。
今は冬で、それでいくら8℃はある気温でもこれが風になると、体感するものは
やっぱり冬の寒さ。冬きたりなば・・・だが、春は来ても名のみ。
やはり暖かさを感じるには、5月も連休を過ぎないと。
で、この南風、乾いた風のようだが、まさかインフルエンザ・ウイルスは運ばないだろう。
そろそろ花粉、それもスギが来ていいころである。去年もやはり20日ごろに、いかにも花粉症らしい
症状が出たが、その後もう少し厳密に考えて、空気が冷たくても、あるいは逆に暖かくても
という気象条件だけでも、鼻グズ、クシャミは出るので、花粉が原因だとは言い切れない。
これが今の一番新しい、正しいと思う、クシャミの分類だが、しかし、スギ花粉が飛んでいても
おかしくはない。去年のあれだけの暑さを考えるとだが。
ほかに風で運ばれてくるものに何があるか。さすがに、ツバメはまだやって来ない。
ツバメを目にすることもずいぶんと少なくなった。渡り鳥が帰ることは、まだないだろう。
シジュウカラは、冬の鳥だが、この鳥、かなり昔、数年前はまだこのいえの木でも
あの透き通った、いや澄み渡った声をあちこちへとこだまさせていたが、その声をピタッと
聞かなくなった。まったくあのシジュウカラ、どこにいったというよりなぜ来ない!。
先ほど、木の葉が動くので、何かと思ったら、アオキの実を食べようとするヒヨドリだったが
おいしいのかどうか。餌に困窮しているのはたしかだ。
キジバトは声も立てずに、何かを突付いていたリ、じっと日に当たっている。
おおきな雉のオスはすぐに逃げる。
オナガがきのう一昨日、その姿を見せた。
小さめのサギが、このいえの木に止まることがあって、ごそごそ動く。きのうその『サギ』
いつも画像に出る、モチノキに止まったが、もちろんすぐに逃げた。食べるのはなにかな。
用水はあるが。
梅の花が咲くころ、まだ小さいときでも、シジュウカラが来ていたとき、メジロもやって来た。
集団で来る。で蜜か花粉を食べているようだが、このメジロも長くはいない。
鳥の姿はあまり好きではないのは、これはやはり小さいころに、「鶏の丸ごと」というものを
袋に積めてあった、というのを見たことも大きな原因だろう。
祖母は、そのまだ真っ白い鶏、もちろん生きてはいない、を解体して、食べられる状態に
した。
スズメの姿焼きを食べた気がするが、私はさすがにゲテモノ食いではないので、それ以上のことは
経験がない。
もっとも、畜肉など平気で食べられるというのも、ある意味無神経だと思える。
結局、最後は、なんだかんだ、いってられないことになる。そうゆうことにならないように
お隣の国、いや世界の国々と仲良く共存できるのが一番なのだが。
現実ほど通し、平和主義をうたうという「交戦好き」がいる。
青空、白雲集。
その一。
その二。
その三。
その四。
その五。
その六。
その七。
その八。
その九。
その十。
その十一。
本日の星空一枚、逆行中の木星。
ふたご座の木星だが、いっとき、カストルとポルックスの双子の兄弟に近づいたが
最近、また離れて反対方向にあるように思って、逆行かなと思ったら、その通りだった。
見かけの問題で、無限遠と考えていい背景に対してだと、動きが逆転しているように見える。
地球の公転速度が木星と比べて速すぎるからだったか。