光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

金星、明けの明星がすでに見えていた。

2014-01-27 06:57:12 | 散策
  お天気、きのうの宵の時間はまだ時雨で、晴れ間も出るが雪も降った。


  その後は雲もあるが、予想通り空に晴れ間があって、いつごろ完全に晴れ上がったのかは

  わからないが、それゆえ放射冷却も加わって、冷え込んだ。

  富山地方気象台のアメダス、気温は午前6時で、マイナスの2.8℃。

  これまでの最低気温は、同じく6時のマイナス2.8℃で、もう少し下がるかも知れない。


  今も寒さがジンジン来るが、

  きのうの午後から、さらに宵の時間の気温の下がり方がひどく、

  天気も荒れ模様になって、まったくの真冬に逆戻りしてしまったが、

  宵の時間もさほど遅くないうちに、風も止んでサラッと静かになってしまった。


  今朝は、朝6時頃外を見ると、真東より南、ちょうど太陽の出てくるところに

  輝く星が見えて、金星だとわかった。

  6時でちょうど稜線を上ってきたところだが、このときは明るすぎるが、

  今日のように快晴だと、6時半では、あまりはっきりはしない。

  その右上に、細い月。


  これは一昨日になってしまう、日の出の様子。












  日の出もいろいろ。


  やはり3℃は寒すぎて、一回暖かいところに戻る。



快晴の雪山眺望と、冬の大三角、足すこと木星

2014-01-26 13:48:35 | 散策
  西の空が今ごろ、午後にようやく明るくなってきて朝が来たような気分。


  夜は暗い方がよく、今朝は気温が下がっていないし、室温もあるので、寒さとか

  まったく頭の中になかった、というとちょっと嘘っぽいか。

  でも、暖かいというのはありがたいことである。その後、今日の気温の低下が激しいので

  余計に、一昨日の晴れた午後、きのうの南風が入って、これも晴れ間があったと思う

  午後、それに今朝の朝までは、まったく南国にいるといっていいほどだろう。


  そうゆう風に書いておかないといけないような気分にもなる。

  これは、たとえば今朝はヒータの焚いてある部屋は、タイマー自動点火で

  12℃にもうなっていたし、きのうの午後は最低の設定、12℃にしても室温は13℃あった、と

  いうことでも、よくわかる。

  で、そうゆう部屋に行くと、寒さに震えていた我が身は、まーなんと暖かいことと

  ある瞬間は思うのだが、今朝などは、残念ながら、その感動は味わえない。

  気温が高いということは、そうゆうことでもある。それでいいのだということ。


  しかし、夜は暗くないといけないが、今朝は日が出る時間、7時半前になっても空は暗い。

  外も暗い。8時になり、8時半になっても、まだ暗い。目がおかしいかというと

  もちろん明るさの点においては、そうゆうことはない。

  逆に蛍光灯がまぶしいくらいだ。


  白夜のような、それほど北の国へと行ったこともない、南の国へも行ったことがないので

  どうゆうものかわからないが、それよりも暗い時間がずっと続いていた。

  白夜か、一日中太陽が沈まないということ。そうか、お日様は沈みそうになってまた上がってくる。

  それだと、明るいのは当然か。

  それに比べて、厚い雨雲に覆われた北陸地方、あるいはその他のところで、今日はやけに暗い

  と感じるのはごくごく普通かも知れない。

  
  そうゆう薄暗く感じる、しかし時計の針はもう9時ころになろうとする、日曜、普通に車も走るし

  他におかしいこともなかった時間、慌てることでもないが、出かけて、これで一安心という

  ところだ。が、いくらその時間開店しているお店でも、さすがに日曜の朝だと、何事もゆったりと

  なるのはしょうがないか。機械でもないし。


  そうゆう意味では、出来上がってもう4、5年たつ、コンビニエンス・ストアは24時間営業で、365日

  休みはない。さすがに夜は、男性の方が店内にいるようだが、何時間か長い夜を過ごして

  朝になってほっとするのだろうけど、明るい時間になって、きのうから夜勤ですかと聞いた

  ことがあるが、その通りだったようで、立っているのが辛いですねと話してくれた。


  今は金融機関、あるいは夜も休みなく営業しているところは、防犯カメラを設置している、か

  設置義務がるのだろうが、やっぱり怖いだろうな。夜は。

  私も夜は真っ暗でないと眠れないが、夢の中でもういない人が若いまま出てくると、その

  夢の覚めたあとは、いかにもむなしい気持ちに襲われる。


  そうゆう意味でも、朝はぱっと明るい方がいい。明日は晴れるそうだが、明るさはあるだろうが

  最低気温がねー。


  冬至から一ヶ月以上たった。でも夏至になるにはあと5ヵ月待たないといけない。

  夏至から冬至までは意外と早く感じられるような気もするが、そんな先のことを考えて

  どうする。

  本当に寒いのはこれからだが、先行きは真っ暗だなー。


  金曜日の午後の、立山連峰。今回は、こちらからはかなり遠方になる薬師岳も

  かなり入るようにした。薬師岳は懐の深い山で、また剣岳も富山側の麓から頂上までの

  直線距離はかなりある。


  他、金曜の夜の、少し靄が出てきた東の空の冬の大三角、木星も入れた。


  雪山から。



  その一。たまに地元の新聞でも、晴れの立山連峰は出るが、この日は出なかったか。




  その二。薬師岳の頂上へは、地図を見るとはるかに遠いことがわかるのだが・・・。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。雪で光る、弥陀ヶ原。




  その七。




  その八。




  その九。


  冬の大三角は、南の向きで撮るのが一番だが、今ひとつ身体が不安定で、その窓から
  向こうへと落ちそうで止めている。
  あとはこの方向だと今は、三つの明るい星に加えて、木星も入れることが出来る。
  露光時間が長いと、地平に近いところは明るくなりすぎる、空である。
  左右、1024ピクセルです。



  その十。流れ星の一つでもと思うのだけどない。星空でときどき白い線が写るが、
  人工衛星、高度の高いところを飛ぶ飛行機の可能性以外に、電線というのもあった。
  これも写ることあって、これは面白くはない。


  西の空が明るくなって今は晴れ間が出てきた。

  富山地方気象台のアメダス、気温は午後1時で、3.6℃。

  午前1時で、9.6℃もあった。雪はもちろんない。気圧が上がって来ているので

  もしかすると、晴れ間が多い可能性がこれからはある。それで、驚きの最低気温予想

  が出ているようだ。

  高気圧も早目に移動性になる、というのは春が近いというのとは関係はないかな。



暖かな空気が残っているが、暗い

2014-01-26 06:56:37 | 散策
  お天気は、雨、風。


  きのうの宵の時間から、かなり激しい。

  眠ってからがまた激しく、雨が戸を叩き、窓は鳴り、なかなかうるさかったが

  眠い方が勝って、眠っていたようだ。


  きのうは夜でも、室温12℃あって、そういえば一枚少ない衣類で、十分だった。

  そのころに、暖かい南風の恩恵を感じた。


  きのうから今日にかけての風も南風。

  日付が変わるころ、外の気温、10℃を下回り始めた。

  眠っていて寒さは感じず、朝まで悩みも、不快もなかったようだが、


  右足の足首が少し痛い。

  左足の膝を曲げると、そこも痛む。

  まだ満身創痍という感じはしない。

  痛いからいいとしないと。

  何にも感じなくなるのが・・・。


  きのうの日の出のときの窓。













  もうすぐに7時だが、まだ外は暗い。

  静かになりつつあるが。



南風が運ぶもの、晴天の青空と白雲集

2014-01-25 13:46:47 | 散策
  今日が気温がもっとも上がる日だったのか、忘れてしまった。


  でも、朝の気温も低いほうで7℃であるから、それからは上がるのが普通だから、だからやはり

  今日が一応、久しぶりの暖かい日ということになる。

  今、予報を見て、最高気温予想が14℃であることを確認。


  郵便受けというのも面倒なもので、外からは入らないといけないし、黙って持っていかれても

  困るものだから、難しい問題を含むものだと常づね思うのだが、どうゆうのがいいのか

  それがわからない。

  このいえの郵便受けも幅もさほどないし、縦の大きさもない。無理やり押し込んであると

  困ったということもある。たぶん郵便局の方とか。


  この辺、全国はどうかは知らないが、回覧が回る。これを郵便受けに放り込むのは無理で

  ただ入れば、中からも見えるので、あーあるあるとわかる。

  外に置かれることはなかったのだが、最近なぜか順番が、回転する、ぐるぐる回る

  パターンではなく、行っては逆に戻るということになってしまった。

  だから、これまでは左隣の方から来ていたが、ある時期から左右のお隣さんから来るように

  なった。

  新しく持ってくるようになった、こちらからいえば持ってゆく一方だった方は、郵便受けの

  中に入らないのを見て、下に置くという方法をとっている。ほかで見たことはあるが、

  私はやったことはなかった。


  これがなかなか気が付かない。朝は新聞は取る。これを持ってゆく人はないだろうが

  郵便物が来る可能性はまずまずあるので、やはり開けとかないといけない。

  で、今日は、もう新聞は取ったが、まだ朝早い時間、ガラガラと玄関の戸を開けて見ると

  回覧板がある。

  まずは知らなくていいものが多い。で、それもその一種でサインしてお隣さんへと運ぶのだが、

  このときの風の冷たさ。これを書きたいがために、かなり長くなった。短く書けないのだな。


  春は名のみの風の寒さよ、という歌を思い出すが、春でも名のみで、風は冷たい。

  今は冬で、それでいくら8℃はある気温でもこれが風になると、体感するものは

  やっぱり冬の寒さ。冬きたりなば・・・だが、春は来ても名のみ。

  やはり暖かさを感じるには、5月も連休を過ぎないと。


  で、この南風、乾いた風のようだが、まさかインフルエンザ・ウイルスは運ばないだろう。

  そろそろ花粉、それもスギが来ていいころである。去年もやはり20日ごろに、いかにも花粉症らしい

  症状が出たが、その後もう少し厳密に考えて、空気が冷たくても、あるいは逆に暖かくても

  という気象条件だけでも、鼻グズ、クシャミは出るので、花粉が原因だとは言い切れない。

  これが今の一番新しい、正しいと思う、クシャミの分類だが、しかし、スギ花粉が飛んでいても

  おかしくはない。去年のあれだけの暑さを考えるとだが。


  ほかに風で運ばれてくるものに何があるか。さすがに、ツバメはまだやって来ない。

  ツバメを目にすることもずいぶんと少なくなった。渡り鳥が帰ることは、まだないだろう。

  シジュウカラは、冬の鳥だが、この鳥、かなり昔、数年前はまだこのいえの木でも

  あの透き通った、いや澄み渡った声をあちこちへとこだまさせていたが、その声をピタッと

  聞かなくなった。まったくあのシジュウカラ、どこにいったというよりなぜ来ない!。


  先ほど、木の葉が動くので、何かと思ったら、アオキの実を食べようとするヒヨドリだったが

  おいしいのかどうか。餌に困窮しているのはたしかだ。

  キジバトは声も立てずに、何かを突付いていたリ、じっと日に当たっている。

  おおきな雉のオスはすぐに逃げる。

  オナガがきのう一昨日、その姿を見せた。


  小さめのサギが、このいえの木に止まることがあって、ごそごそ動く。きのうその『サギ』

  いつも画像に出る、モチノキに止まったが、もちろんすぐに逃げた。食べるのはなにかな。

  用水はあるが。


  梅の花が咲くころ、まだ小さいときでも、シジュウカラが来ていたとき、メジロもやって来た。

  集団で来る。で蜜か花粉を食べているようだが、このメジロも長くはいない。


  鳥の姿はあまり好きではないのは、これはやはり小さいころに、「鶏の丸ごと」というものを

  袋に積めてあった、というのを見たことも大きな原因だろう。

  祖母は、そのまだ真っ白い鶏、もちろん生きてはいない、を解体して、食べられる状態に

  した。


  スズメの姿焼きを食べた気がするが、私はさすがにゲテモノ食いではないので、それ以上のことは
  
  経験がない。

  もっとも、畜肉など平気で食べられるというのも、ある意味無神経だと思える。

  結局、最後は、なんだかんだ、いってられないことになる。そうゆうことにならないように

  お隣の国、いや世界の国々と仲良く共存できるのが一番なのだが。

  現実ほど通し、平和主義をうたうという「交戦好き」がいる。


  青空、白雲集。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。


  本日の星空一枚、逆行中の木星。



  ふたご座の木星だが、いっとき、カストルとポルックスの双子の兄弟に近づいたが

  最近、また離れて反対方向にあるように思って、逆行かなと思ったら、その通りだった。

  見かけの問題で、無限遠と考えていい背景に対してだと、動きが逆転しているように見える。

  地球の公転速度が木星と比べて速すぎるからだったか。




南風だがまだそれほど、暖かいという風ではない。

2014-01-25 06:57:27 | 散策
  お天気、晴れ間もある、雲もある、下弦を過ぎた月も見える、というもの。


  窓を開けると、風があって、南風で、やはりまだ冷たい。

  室温は、目の前の温度計を見たとき、7℃。きのうの夜で、10℃くらいだった。

  富山地方気象台のアメダス、気温6時で、6.5℃。

  6℃台から7℃台という値が、今日の今までの値。


  南風は木々の枝葉が揺れるのも見てわかった。

  きのうの宵の時間はまだ星がはっきりと見える状態だったが、

  漆黒の暗さはさすがになかった。

  この晴れ間がおさまったので、つまり曇ってきたので、今朝は放射冷却も

  少なくて済んだ。


  この辺が悩みなのだが、今はやはり寒いのはいやだ。


  きのうの部屋の中の暖かさは、温度計を見るとかなりのはずだが、体感的には

  感じるものは少ない。

  やはり20℃くらいの気温にならないと、のんびりとは出来ないようである。

  もっとものんびりしすぎて、こけてしまう危険性があって、寒さも適度がいい。

  書いていて矛盾を感じる。


  もう一昨日になる、夕焼けの浅い色ときのうの朝の下弦くらいの月。









  色濃い夕焼けはない。




  月の高度は低く、でもちょうど南の空に見えた。

  今朝も月は見えている。お腹はへこんでいるようだ。



この冬初めて、木々の葉っぱ!までが凍り付いた。

2014-01-24 13:54:50 | 植物・花(冬)
  気温、室温、ようやくだがかなり上がってきて、温度差がこれだけになると半ば朦朧。

  眠いような、砕けていきそうな感じ。


  気温の上昇とともに、まだ残っている、屋根の雪、もう完全に氷だが、これがゴロゴロっと

  中間くらいの音をたてて落ちてゆく。

  このごろゴロッという音、氷という言葉から、ある日突然、オールトの雲から

  太陽へと落ちてゆく、将来彗星となって現われる物体を想像する。


  で、屋根の雪が地面に落ちるまで、2、3秒だが、

  太陽に接近して、彗星だといわれるまでになるためには

  あるときは何百万年もかかるという。この差が、なんだか面白い。それにしても

  今でもそのオールトの雲から、そっとあるいは音もたてず、突然に太陽系の端の端から

  太陽へと軌道を取る物体があるのかどうか。どのくらいの量のものがあるのだろう。

  わけのわからないオールトの雲。


  先ほど、頑固に金属の屋根に残っていて、カマボコみたいになって歪んでも屋根にあった

  凍った雪がガタンと音をたてて落ちた。厚さは6、7cm。ずいぶんとがんばっていた。


  今日は本当に朝は寒かった。

  布団の中にいて、あまり寒さは感じなかったが、温度計を見てぞっとした。

  それからタイマーで点火される灯油ヒータで、もう暖かくなっているはずの部屋が

  7℃であるのを知って、また愕然としたが、もっともヒータは後ろ側の低めの温度を感知している

  ようで、上の方の空気はもう少し暖かい。


  そこにしばらくというか、ゆっくりとしているのが賢明に思えた。

  でも、またこの寒い部屋に戻らないといけない。

  ゼットライトで、少し室温は上がったかと思ったが、変わらず3℃で、PCの画面を見て

  一通りのことをやって、再び、ヒータのある部屋へ。


  お日様が出たのは、7時20分すぎだったと思う。その日差しだけで、たしかに暖かいが

  依然として、4℃とか5℃くらいである。寒いと、やっぱり来るものは来る。

  いろいろ、でも寒さの刺激だけみたいで、そうは何度もトイレに行くこともない。

  そのはずで、実際その通りなのだが、今日がやたら寒かったというのと、ちょっとくたびれれて

  いるというのが一緒になったから、ひどかったのだろう。


  日が出た、その前の様子も見た。でも日が差さないとわからないものはあって、

  それが木々の葉っぱが凍り付いているという状態で、これはこの冬初めてではないか。

  これまでも寒いときはあったが、それに気が付かないか、あるいはなかった。

  きのうの雪融けの水も少しは残っていたのだろう。でも周りの水蒸気も木々の葉に

  吸い寄せられて、これが凍った。

  日が出てそれがキラキラと輝くと、きれいでもあるが、そんなに冷えているのか

  という思いが、さらに身体にこたえる感じがある。


  この現象は、しかし、少し時間がたって、恐らく毎年あることの一つだと思えるようになった。

  今日の気象台の、午後1時までの最低気温は、マイナス3.1℃。そうか、これは低いかも。

  きのうが少し暖かく、水蒸気の量が多いと、木々の葉も凍るか。


  もう一つ面白いというか、いやこれは不快かも知れない。

  簡易の雨除けの屋根は波板で出来ている。3、4年前に全部張り替えた。割れはないはずで

  でもちょっと時間がたって、外の様子を見ると、波板の下にも水滴の跡、大きなものが出来て

  いて、上からぽたぽた落ちている。この原因はすぐにわかった。波板の下の水滴。


  ボイラは凍結防止のため、夜はおそらくずっと水温が下がらないように感知、どこのセンサかは

  わからないが、一つは風呂桶の水温を下げないというのもあるが、して燃えている。

  灯油の排気ガスが出るが、これに水分が含まれて、目で見てもすぐにわかるが気温が低いと

  真っ白である。水蒸気になっている。

  これが波板の下で、凍結して、暖かくなった時間、それが融けてぽたぽた波板の下から

  落ちているのだ。あーもったいないな、灯油が。


  それにしても、なんでこんな円安になるのか、というより円安にしているのか。

  これまでのガソリンだって軽油だって、灯油だって決して安くはなかったはずだが

  それが軒並み今まで経験したことのない値段に!。


  輸入品みなそうかどうかは、ドル建てかどうかに依ると思うが、生活にこの負の

  打撃は痛い。他の通貨もそうだろう、ユーロも。

  身体も痛いので、今日は少し愚痴が出た。


  日の出のころ、凍結した木の葉っぱ、ほか、きのう夜晴れたのでチョイ星空。



  その一。雪炎かな、いかにも寒そう。




  その二。手前は少しだけ明るい。




  その三。日の出、これはごく普通。


  凍結した木々の葉っぱ。



  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。ちょっと迷光が混じっている感じ。


  もうオリオン座もさっさと顔を出して、朝方は地平に沈んでゆく。

  三ツ星付近。



  その十。M78が写らないかときどき思うのだが、やはり空の明るさが残る。
  M78は、ウルトラマンの古里だが、なかなかわかりにくいものである。




  その十一。M42付近。


  富山地方気象台のアメダス。

  気温は、午前7時で、マイナスの2.9℃。

  午後1時で、11.9℃。急上昇だが、午前9時だとまだ、2.4℃。

  感じでゆくと、ある時間からは外の方が室内より暖か。

  今は空気が乾いているので、少しフェーン現象みたいなものもあるのかも知れない。

  こんなに暖かい空気があるのに、なぜもっと早く来ないのかな、ジェジェジェー、

  はやらないか。


  思いやりだべ!!!。



今日は快晴で、凍りついた。

2014-01-24 06:53:21 | 散策
  お天気、快晴。ただ西の空は、東の空のような透明感はない。


  きのうは午後は完全にお天気回復して、室内も春より初夏の感じもあったけど、

  あれだけ晴れると、気温の低下、室温の低下も激しく、一気に室温のほうだが

  10℃以上は下がってしまった。

  今朝は2.5℃くらい。もっと寒いときがあったから、よしとしないといけない。


  1月も20日を過ぎたので、朝方の明るさが少しずつ取り戻されている。

  もっとも今日は快晴で、7時に近い時間であるから、明るくなるのは当たり前だが。

  お日様はまだ出ない。


  イカン、寒すぎる。

  これでどこまで暖かくなるのか。

  台所の雑巾が凍っていた。


  雪面足踏み運動。












  いろんな足跡、大部分は私のものだが。

  今朝はここがどうなっているか見てないけど、まだ雪は残っているはずだが。




そういえば透明な空はないなー、真っ青に白い雲はあるが。

2014-01-23 13:47:27 | 散策
  久しぶりに、少し暖かい。午前9時半かもっと早かったかも知れない、日が差し始めた。


  でも外はまだ寒そう。

  今日は室内で一枚重いものを脱いでも、今は大丈夫そうである。

  10℃以上は室温がある。


  ガラス越しではあるが、真っ青な空に白い雲、輝く太陽があるのを見る。

  窓を開けてもいい。

  そういえば窓は透明か。窓はガラスで出来ているが、その成分ちょっとややこしそうである。

  光は屈折するしな。屈折とは何だ、屈折している精神の持ち主は思うだろう。

  あの図がいけない。

  で、窓ガラスが、透明なカメラのレンズのおかげで写るときがある。

  よく見ると、かなり汚れが目立つ。これを濡れた新聞紙で拭くといいという。

  新聞紙って、あの黒いインクで印刷されたもの。あれがいいって。最近は聞かないな。

  3年か2年か4年か、そのくらい前になにを思ったか、それをやった。たしかに少しきれいに

  なったようだ。


  ガラスも驚くように透明なことがある。これだとと最初に思った。空気しかないと

  思ってぶつかる可能性がある。そうゆう話しは、回転ドアの悲劇ではなく

  透明すぎるドアの悲劇として起こった。もっともその場にいたことはない。

  やっぱり多少は汚れなり色があった方がいい。あるいはガラスに注意の文字。

  ここのいえのガラスも、最初は結構きれいで、大工さんの指紋も付いていないようである。

  何度かぶつかりそうになったが、割ったことはない。大事になる。


  その向こうに透明な空気。ちょっと辞書を見ていた。空気の成分を忘れたから。

  酸素はわかるがあと何があった。たぶん窒素その窒素も分子で、気体でないといけない。

  窒素ガスが大部分で、酸素が20%、それに比較して、炭酸ガスはいかにも少ない。

  これだけ窒素があれば、肥料に有効に使えるだろうと考えるのが普通だが、これがそうは

  いかない。全然ものが違うが、窒素と炭素が結びついて、シアンが出来る。

  自然界では、配糖体の形で、青梅などそれが入っていることでは有名。配糖体が切れて

  イオンになると、これは大変。

 
  ガラスも透明だが、ダイヤモンドはどうだろうか。ダイヤモンド探しは、大変な苦労がある

  らしい。原石というのを探すのだそうだが、なかなか出ない。それが出ても、何だこれと

  ならないか。まずは原石を探して、それがどうして何億円のダイヤモンドになるのか

  よくはわからないが。ダイヤモンドは、炭素、Cの結晶である。と本には書いてある。

  石炭と同じ、あるいは活性炭。あるいは鉛筆の芯、これは他のものも入っているかな。


  その色、これは本来は無色。砂糖も雪も、結晶は無色。水と空気と同じで、色はない。

  化合物で、無色で結晶するというものは多いはずである。それをどう宝石にするか。

  ピカピカ輝くものに、というのが、理屈で、ただの石が、宝石に変わる。


  もっともと、私は思う。ダイヤモンドを持っていて、高価であって、それでどうした。

  これだから夢のない人間はいけない。ガラスのイミテーションでいい。

  いやなところに落ち着いたが、別にダイヤモンドを持っていることに問題もないし、

  結構なことだとも思う。私のような子供が、空の星はきれいだと思うのと同じ。

  金(Au)、ゴールドもねー。


  透明な空はないなーと思って、夜空はどうかという疑問が出た。これも透明かどうか、

  晴れていないといけない。昼間空は晴れると青い。こっちの謎解きのほうがよっぽど

  面白い。

  薄い内容ないことを書いた。でもこれも、一応考えもし、辞書も引いた。

  ほかだと塩は、塩化ナトリウムで、身体に重要だが、必須だが、塩素ガスは、それこそ

  放射性物質と同じように厳重に管理されないといけないし、金属ナトリウムなども

  一回か二回か見たと思うが、これも危険極まりないもので、近寄らないほうが

  いいはずである。


  薄い色の空。透明ではない。ごめんなさい、こんなものしかなくて。




  その一。これは薄い、というところ。




  その二。変化がない、一様に均一。




  その三。それでも、灰色の空よりはいい。




  その四。雪解けの水、これは白い。光は透明だが、これも忘れていた、それが激しく?反射
  すると白に。




  その五。




  その六。無味無臭。




  その七。個人的な性格だと、どうもユーモアが足りない。




  その八。




  その九。これに耐えるのにかなりのエネルギーが要る。




  その十。




  その十一。


  今日の空はかなり青く、また雲は真っ白で、まさしく写真日和で、外に出てゆくのが普通だが、

  もちろん、写真に関係なくが普通だが、恐らくまだ白いものが多くを覆っていると思う。


  面倒な用事は、生きている限りやらないといけないので、仕方なく、かなりの覚悟で

  寒そうな外を歩いたが、朝も書いたとおり道に雪はない。しかし、それ以外だと

  建物やら、道路やら電信柱はわかるが、

  色濃い小鳥がいるとか、そうゆうことはない。烏くらいである。

  花もチョウも、みなまだ雪の中に埋もれているはず。



雪少々、路面は真っ黒で、そこだけ雪はない

2014-01-23 07:00:52 | 散策
  お天気、今の空の雲は厚そうだが、雪が降る感じはない。

  このところ、いつも同じで、夜の早い時間か遅い時間、雪が少しだけ降る。

  音、風もなく、雨もなく、雉の鳴き声もしない。

  静まり返っている。

  
  新雪は3、4cmだ。積もっている。


  気温だけはいつも通り、下がりに下がるが、冬だから仕方ないな。

  月ごとに電気料金が上がる。

  寒いと、灯油ヒータの最大燃焼になる。ここにも電気。

  使わない、風呂桶の水を凍らせないようにと、ポイラも夜中もいつも動いている。

  他にはなにがあるのかな。


  コタツはずっとつけていると、割と早い時間で暖まるし、熱くなり過ぎたりもする。

  冷蔵庫は電気を使わず、発電してもいいはずだ。外の方が気温が低いので、

  素人はモータの逆で、発電機を想像するが、そうはいかないのか。

  一定の温度を保つために、電気を使っているのかな。


  氷点下何十℃でも、冷蔵庫の中は4℃とか、聞いたことも見たこともあるけど。

  人間の体と同じか。


  変わらない朝の風景












  きのうは少しだけ暖か。


  今日も気象台の値だが、気温はプラス。



フィルム画像のような積雪画、その雪も消えかかろうと

2014-01-22 13:40:18 | 散策
  少しだけ日が差してくる。ふっと明るくなり、暖かいような感じにもなる。


  今日はきのうのように一日中、日が差していないような天気ではない。

  とここまで書いて、やっぱり正確には、きのうも日が出てい時間はあると思う。

  そういえば、きのうの朝は、今日の朝の画像のように、お日様はちょっと顔を出している。


  でも、今日はきのうとは明らかに違って、室内の暖かさが、ちょうど今ごろ、

  お昼を過ぎたころに出てきた。

  これから、午後も日が出そうな感じはある。

  外の気温は依然低いままで、期待はしていない。部屋の中だけでも明るく

  暖かければ。


  身体の重さが今までのとちょっと違って、またおかしなところが出たかと思ったが、

  よく考えたらきのう、夜になって、あとは寝るだけだからと足の爪を切ることにした。

  こうゆう時間くらいしか、そうゆう気にならない。これだ。


  足の爪のことなど、若い人はおしゃれでは気にするが、剥がれるとか割れるとかいう問題。

  あるいは変色、変形、大丈夫かと思うのはやはりいい年齢にならないと出ないだろう。

  いつのときからかはもう思い出せないが、足の爪をうまく切る方法がないな、と唖然とする。

  親指、それから薬指、小指が特にむつかしい。


  あんまり興味もない、またきれいな話ではなくなるが。

  親指の爪の食い込みよう。人差し指と足でもいうのかどうか、中指は、さほと問題はない。

  薬指は欠けてくる。小指はというともう割れているし、それに変形して、色もおかしい。

  これを自分の手で、大きめの爪切りで、きれいにすることは不可能に近い。

  肉を切りそうにもなる。爪は皮膚の一部らしいが、また足の水虫というのも嫌なものだが、


  今一番むつかしいことの一つが、この足の指の爪を切ること。

  身体をねじまげないといけない。どうにか届く。腹筋が縮む、たぶん腹筋痛になる。

  時間も短くしないと、立てなくなりそうで、結局ギザギザの残った、安物の靴下だと

  安物は関係ないか、切れやすいものだと、伝線するだろう状態のまま。

  結果はその通りになる。


  しかしほって置くとより大変なことにもなりそうで、きのうの夜やってよかったが、

  今朝の身体の重みの異常さの一番の原因は、この爪切りで、さらには起きてからしばらくして

  明らかに腹筋が突っ張っている、痛みがあることが判明した。これか。

  もちろん、月曜日に、重いポリタンクを三つ運んだというのもある。
 
  きのう火曜日は油も入れたし、寒い中外も歩いた。でもそれだけでは、これだけ腹筋の

  違和感は出ないだろう。

  痛いということは、あるということで、まー生きているなと思うが、

  それにしてもここまで、って繰り返しになっている。


  足の指の爪切りはホント、大変である。二ヶ月くらい前にもやったと思うが。

  もう少し書くと、爪の指も(指の爪だ、ため息)なぜかよく伸びる。あれ、こんなに昔から指の

  爪は伸びたか!!!、

  と思うくらいだ。こっちのやりにくさは、爪切りがツルツルして滑ることだ。薄い肉のところも

  切ってしまう。

  これも豆に切っておかないと、自分の爪で自分の指を切ることも多いのである。

  難儀なものだ。


  フィルム写真の時代がある。カメラももちろん自動ではなく、私は一眼では

  今でいうピントを自動的に出してくれる機械を買ったことはない。まだ出ていないか

  出始めで、たぶん高かった。露出はもう自動の時代。

  フィルムだとそうは撮れない。自分で現像などやったこともない。ただ、ネガではなく

  リバーサル、ポジフィルムを、ある時代から使い始めたことはある。

  そっちの方がいかにもよさそうに思えたからだ。

 
  今でもフィルムカメラを使う人は多い。しかし現像などどうゆう風にしているのか

  よくはわからない。

  プリントして、出来たものは、デジの印刷よりいいという。

 
  デジタルはあくまでも離散的で、ブツブツと切れている感じはある。その点、いいモノクロ

  フィルム画像は、いかにもよさそうである。

  アナログの良さは、レコードプレーヤなどもまだ生産されて、同じようにアナログレコードも

  売れていることで、証明される。


  いろいろ書くのが辛くなってきた。

  フィルム画像に似た、雪の画像である。光が均一なら、滑らかさは出る。




  その一。




  その二。この石はなにかな。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。毎度の画像で、新鮮味はないようで、フィルム的な滑らかさ、柔らかさが出ていない
  かな。





  その九。




  その十。




  その十一。カラー画像だと、これはデジタルだと、わかってしまうところはあるようだ。
  もっとも詳しいところはわからないし、あくまでも個人の感覚的なものだが。


  それにしてもいつになったら、もうし暖かくなるのかな。