光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

そういえば透明な空はないなー、真っ青に白い雲はあるが。

2014-01-23 13:47:27 | 散策
  久しぶりに、少し暖かい。午前9時半かもっと早かったかも知れない、日が差し始めた。


  でも外はまだ寒そう。

  今日は室内で一枚重いものを脱いでも、今は大丈夫そうである。

  10℃以上は室温がある。


  ガラス越しではあるが、真っ青な空に白い雲、輝く太陽があるのを見る。

  窓を開けてもいい。

  そういえば窓は透明か。窓はガラスで出来ているが、その成分ちょっとややこしそうである。

  光は屈折するしな。屈折とは何だ、屈折している精神の持ち主は思うだろう。

  あの図がいけない。

  で、窓ガラスが、透明なカメラのレンズのおかげで写るときがある。

  よく見ると、かなり汚れが目立つ。これを濡れた新聞紙で拭くといいという。

  新聞紙って、あの黒いインクで印刷されたもの。あれがいいって。最近は聞かないな。

  3年か2年か4年か、そのくらい前になにを思ったか、それをやった。たしかに少しきれいに

  なったようだ。


  ガラスも驚くように透明なことがある。これだとと最初に思った。空気しかないと

  思ってぶつかる可能性がある。そうゆう話しは、回転ドアの悲劇ではなく

  透明すぎるドアの悲劇として起こった。もっともその場にいたことはない。

  やっぱり多少は汚れなり色があった方がいい。あるいはガラスに注意の文字。

  ここのいえのガラスも、最初は結構きれいで、大工さんの指紋も付いていないようである。

  何度かぶつかりそうになったが、割ったことはない。大事になる。


  その向こうに透明な空気。ちょっと辞書を見ていた。空気の成分を忘れたから。

  酸素はわかるがあと何があった。たぶん窒素その窒素も分子で、気体でないといけない。

  窒素ガスが大部分で、酸素が20%、それに比較して、炭酸ガスはいかにも少ない。

  これだけ窒素があれば、肥料に有効に使えるだろうと考えるのが普通だが、これがそうは

  いかない。全然ものが違うが、窒素と炭素が結びついて、シアンが出来る。

  自然界では、配糖体の形で、青梅などそれが入っていることでは有名。配糖体が切れて

  イオンになると、これは大変。

 
  ガラスも透明だが、ダイヤモンドはどうだろうか。ダイヤモンド探しは、大変な苦労がある

  らしい。原石というのを探すのだそうだが、なかなか出ない。それが出ても、何だこれと

  ならないか。まずは原石を探して、それがどうして何億円のダイヤモンドになるのか

  よくはわからないが。ダイヤモンドは、炭素、Cの結晶である。と本には書いてある。

  石炭と同じ、あるいは活性炭。あるいは鉛筆の芯、これは他のものも入っているかな。


  その色、これは本来は無色。砂糖も雪も、結晶は無色。水と空気と同じで、色はない。

  化合物で、無色で結晶するというものは多いはずである。それをどう宝石にするか。

  ピカピカ輝くものに、というのが、理屈で、ただの石が、宝石に変わる。


  もっともと、私は思う。ダイヤモンドを持っていて、高価であって、それでどうした。

  これだから夢のない人間はいけない。ガラスのイミテーションでいい。

  いやなところに落ち着いたが、別にダイヤモンドを持っていることに問題もないし、

  結構なことだとも思う。私のような子供が、空の星はきれいだと思うのと同じ。

  金(Au)、ゴールドもねー。


  透明な空はないなーと思って、夜空はどうかという疑問が出た。これも透明かどうか、

  晴れていないといけない。昼間空は晴れると青い。こっちの謎解きのほうがよっぽど

  面白い。

  薄い内容ないことを書いた。でもこれも、一応考えもし、辞書も引いた。

  ほかだと塩は、塩化ナトリウムで、身体に重要だが、必須だが、塩素ガスは、それこそ

  放射性物質と同じように厳重に管理されないといけないし、金属ナトリウムなども

  一回か二回か見たと思うが、これも危険極まりないもので、近寄らないほうが

  いいはずである。


  薄い色の空。透明ではない。ごめんなさい、こんなものしかなくて。




  その一。これは薄い、というところ。




  その二。変化がない、一様に均一。




  その三。それでも、灰色の空よりはいい。




  その四。雪解けの水、これは白い。光は透明だが、これも忘れていた、それが激しく?反射
  すると白に。




  その五。




  その六。無味無臭。




  その七。個人的な性格だと、どうもユーモアが足りない。




  その八。




  その九。これに耐えるのにかなりのエネルギーが要る。




  その十。




  その十一。


  今日の空はかなり青く、また雲は真っ白で、まさしく写真日和で、外に出てゆくのが普通だが、

  もちろん、写真に関係なくが普通だが、恐らくまだ白いものが多くを覆っていると思う。


  面倒な用事は、生きている限りやらないといけないので、仕方なく、かなりの覚悟で

  寒そうな外を歩いたが、朝も書いたとおり道に雪はない。しかし、それ以外だと

  建物やら、道路やら電信柱はわかるが、

  色濃い小鳥がいるとか、そうゆうことはない。烏くらいである。

  花もチョウも、みなまだ雪の中に埋もれているはず。



雪少々、路面は真っ黒で、そこだけ雪はない

2014-01-23 07:00:52 | 散策
  お天気、今の空の雲は厚そうだが、雪が降る感じはない。

  このところ、いつも同じで、夜の早い時間か遅い時間、雪が少しだけ降る。

  音、風もなく、雨もなく、雉の鳴き声もしない。

  静まり返っている。

  
  新雪は3、4cmだ。積もっている。


  気温だけはいつも通り、下がりに下がるが、冬だから仕方ないな。

  月ごとに電気料金が上がる。

  寒いと、灯油ヒータの最大燃焼になる。ここにも電気。

  使わない、風呂桶の水を凍らせないようにと、ポイラも夜中もいつも動いている。

  他にはなにがあるのかな。


  コタツはずっとつけていると、割と早い時間で暖まるし、熱くなり過ぎたりもする。

  冷蔵庫は電気を使わず、発電してもいいはずだ。外の方が気温が低いので、

  素人はモータの逆で、発電機を想像するが、そうはいかないのか。

  一定の温度を保つために、電気を使っているのかな。


  氷点下何十℃でも、冷蔵庫の中は4℃とか、聞いたことも見たこともあるけど。

  人間の体と同じか。


  変わらない朝の風景












  きのうは少しだけ暖か。


  今日も気象台の値だが、気温はプラス。