光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

フィルム画像のような積雪画、その雪も消えかかろうと

2014-01-22 13:40:18 | 散策
  少しだけ日が差してくる。ふっと明るくなり、暖かいような感じにもなる。


  今日はきのうのように一日中、日が差していないような天気ではない。

  とここまで書いて、やっぱり正確には、きのうも日が出てい時間はあると思う。

  そういえば、きのうの朝は、今日の朝の画像のように、お日様はちょっと顔を出している。


  でも、今日はきのうとは明らかに違って、室内の暖かさが、ちょうど今ごろ、

  お昼を過ぎたころに出てきた。

  これから、午後も日が出そうな感じはある。

  外の気温は依然低いままで、期待はしていない。部屋の中だけでも明るく

  暖かければ。


  身体の重さが今までのとちょっと違って、またおかしなところが出たかと思ったが、

  よく考えたらきのう、夜になって、あとは寝るだけだからと足の爪を切ることにした。

  こうゆう時間くらいしか、そうゆう気にならない。これだ。


  足の爪のことなど、若い人はおしゃれでは気にするが、剥がれるとか割れるとかいう問題。

  あるいは変色、変形、大丈夫かと思うのはやはりいい年齢にならないと出ないだろう。

  いつのときからかはもう思い出せないが、足の爪をうまく切る方法がないな、と唖然とする。

  親指、それから薬指、小指が特にむつかしい。


  あんまり興味もない、またきれいな話ではなくなるが。

  親指の爪の食い込みよう。人差し指と足でもいうのかどうか、中指は、さほと問題はない。

  薬指は欠けてくる。小指はというともう割れているし、それに変形して、色もおかしい。

  これを自分の手で、大きめの爪切りで、きれいにすることは不可能に近い。

  肉を切りそうにもなる。爪は皮膚の一部らしいが、また足の水虫というのも嫌なものだが、


  今一番むつかしいことの一つが、この足の指の爪を切ること。

  身体をねじまげないといけない。どうにか届く。腹筋が縮む、たぶん腹筋痛になる。

  時間も短くしないと、立てなくなりそうで、結局ギザギザの残った、安物の靴下だと

  安物は関係ないか、切れやすいものだと、伝線するだろう状態のまま。

  結果はその通りになる。


  しかしほって置くとより大変なことにもなりそうで、きのうの夜やってよかったが、

  今朝の身体の重みの異常さの一番の原因は、この爪切りで、さらには起きてからしばらくして

  明らかに腹筋が突っ張っている、痛みがあることが判明した。これか。

  もちろん、月曜日に、重いポリタンクを三つ運んだというのもある。
 
  きのう火曜日は油も入れたし、寒い中外も歩いた。でもそれだけでは、これだけ腹筋の

  違和感は出ないだろう。

  痛いということは、あるということで、まー生きているなと思うが、

  それにしてもここまで、って繰り返しになっている。


  足の指の爪切りはホント、大変である。二ヶ月くらい前にもやったと思うが。

  もう少し書くと、爪の指も(指の爪だ、ため息)なぜかよく伸びる。あれ、こんなに昔から指の

  爪は伸びたか!!!、

  と思うくらいだ。こっちのやりにくさは、爪切りがツルツルして滑ることだ。薄い肉のところも

  切ってしまう。

  これも豆に切っておかないと、自分の爪で自分の指を切ることも多いのである。

  難儀なものだ。


  フィルム写真の時代がある。カメラももちろん自動ではなく、私は一眼では

  今でいうピントを自動的に出してくれる機械を買ったことはない。まだ出ていないか

  出始めで、たぶん高かった。露出はもう自動の時代。

  フィルムだとそうは撮れない。自分で現像などやったこともない。ただ、ネガではなく

  リバーサル、ポジフィルムを、ある時代から使い始めたことはある。

  そっちの方がいかにもよさそうに思えたからだ。

 
  今でもフィルムカメラを使う人は多い。しかし現像などどうゆう風にしているのか

  よくはわからない。

  プリントして、出来たものは、デジの印刷よりいいという。

 
  デジタルはあくまでも離散的で、ブツブツと切れている感じはある。その点、いいモノクロ

  フィルム画像は、いかにもよさそうである。

  アナログの良さは、レコードプレーヤなどもまだ生産されて、同じようにアナログレコードも

  売れていることで、証明される。


  いろいろ書くのが辛くなってきた。

  フィルム画像に似た、雪の画像である。光が均一なら、滑らかさは出る。




  その一。




  その二。この石はなにかな。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。毎度の画像で、新鮮味はないようで、フィルム的な滑らかさ、柔らかさが出ていない
  かな。





  その九。




  その十。




  その十一。カラー画像だと、これはデジタルだと、わかってしまうところはあるようだ。
  もっとも詳しいところはわからないし、あくまでも個人の感覚的なものだが。


  それにしてもいつになったら、もうし暖かくなるのかな。




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (スバル)
2014-01-22 17:10:06
こんにちは。
失礼とは思いながら笑ってしまいました。
確かに足の爪は切るのに苦労します。
見えないし、あの姿がシンドイ。
みんな同じなんですね。
お腹のお肉をなんとかせねば…と思いつついるのですが、なかなか難しいです。
返信する
ホント、いやですね。 (Borrelly)
2014-01-23 07:06:05
SUBARUさん、おはようございます。

笑っていただいてありがとうございます。

お相撲さんはどうしているのかな、などいつも思います。

爪は人に切ってもらうとか、あるいは磨いてもらうもの、っていうのは

芸能人の方々の発想ですよね。女優さんとか。
返信する

コメントを投稿