光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

晴れました。

2012-05-26 06:34:40 | 植物・花(春)
  お天気、スッキリ感があるかどうかちょっとわからないけど、
  晴れ。

  きのう、世間をお騒がせしたあの月が、雲の向こうにあるのがわかった。
  たしかにどこもかしこも、金環。

  さて、頭のところというか、布団を引くとちょうど頭が来る
  というところにいろいろものがある。
  ラジオ2台、懐中電灯、ほか、ビタミン剤、その他。

  ここにいろいろなものが溜まる。
  掃除をするが、しかしものは減らない。
  鼻水用のティッシュが結構ある。これがジャマだ。
  動かすことにした。

  すると、ティッシュの山の下から、なぜか新品の単三電池
  4本セットが出て来た。
  こんなことはすっかり忘れていた。

  もうものだらけで、ほとんどゴミで、『ゴミのいえ』と化している。
  ちょっと見ただけだとわからないような気もするが。
  掃除はものの移動である、とかいってもダメだな。


  セキチクか、アメリカナデシコか。



  その一。




  その二。




  その三。

  きのうのビタミン剤はちょっと効いてるかも。


シロツメクサ、ビジョナデシコなどの小花集

2012-05-25 15:41:35 | 植物・花(春)
  お天気は、予報どおり雨になった。
  大したことはないだろうと思って、外に出たが結構な降りっぷりで
  傘はもちろんいるが、おしゃれな長靴などあったほうがよかったか。
  というのも、やっぱり日頃履いている短靴、穴開いていることが
  わかったから。
  路面の雨であまり「ねっとり」した水気を感じなかったが、靴下がちゃんと
  濡れていた。

  靴のことはよくは知らないが、昔買ったランニングシューズか、ジョギング用か
  という運動靴は、底こそ穴は開いていないが、上の方からちょっとした雨でも
  靴の中に水が入って、これって一体なんだ、とか思ったものだ。

  新しい靴を何度か履いたが、これが固め。歩きにくい。
  濡れるのを我慢するか、あるいは古いので穴開いていないのがあったかな。
  それにしても、靴が平らに減らないというのは不幸である。

  雨に濡れた花は美しい。
  しかし、この雨ではカメラは役にたたない、というか濡れるだけ。
  そろそろアジサイの花も咲きそうになるかな。
  ジャーマンアイリスは、一番雨がよく似合った。


  小花集。お気に入りに、雑草に、小さい花は多い。で、これっというのを見つける
  のがむつかしい。
  しかし花撮りはこれが基本かな。




  その一。ビジョナデシコ。アメリカナデシコとかヒゲナデシコともいう。
  アメリカナデシコというのが一般的というか、普通らしいが、
  ここではいつも、ビジョナデシコ。
  髭の感じもわかる。




  その二。目で愛でてよく、画像で見てもいつもきれいだ。よりきれいに
  写る花でもある。




  その三。で、セキチクとの違いというのも私はよくはわかっていない。




  その四。




  その五。ここから花を選ぶのが、なかなか大変なのである。迷うし、
  ちょっとした難点も見えてくるし。




  その六。




  その七。ニワゼキショウ。この花のことを気にしだしたのは最近。要するに
  咲いていると見る。で、ときどき撮る。小さい、風に揺れる。
  もっとファイルがあっていい。でも、出せるのはこれ一つ。




  その八。この色、この形のアイリスがまたあった。もう一度見ていて、また
  これを見かけた。でも、今年初めてみた色。




  その九。「シロツメクサ」。葉っぱだとクローバーと言いたいところ。また
  どうしてもシロツメ「グサ」とも言いたくもなる。




  その十。このシロツメクサ、今年出てくるのが遅かった。今はかなり見つかる。
  これも花がたくさんある中で、これだというのを探すのがむつかしい。




  その十一。




  その十二。遠くから見ても、近くから見ても、これは完璧だな、という花の
  一群は、なかなかないなー。あー花に謝らないと。ごめんなさい。




  その十三。麦で、小花とちょっと違うが、これくらいのものが一番
  麦の穂の様子がよくわかる。


  今日は梅雨という感じもしないでもない。
  朝の天気情報でも、梅雨のような、ということをおっしゃっていた。
  そうゆう言葉を聞くと、そうかも知れない、と思う。
  面白いものである。

  たしかに梅雨のような感じがちょっとだけだがあった。
  明日は晴れるはずだけど。




薄曇り、ツバメ

2012-05-25 06:38:39 | 散策
  お天気、今日は薄曇り。
  穏やか、風もなく、それから室温が20℃を越した。
  朝起きて、温度計を見る。それを手帳に書く。
  室温と称して。
  今まで20℃を越えたとき、今年だけど、はなかった。
  初めて20℃を越えた。

  ツバメが、ときどき「ここのいえ」の草が生えているところにやって来る。
  草を刈ったときが結構多かった。
  ツバメの食べ物となる、虫が湧いているのだ。
  ツバメは益鳥だからね。
  目の前にツバメが来て、するっとひっくり返る。
  この様子をカメラで撮った。だけどここに出すようなものではなかった。

  虫というと、夜である。
  寝床の中に入って、それでしばらくすると、ゴソゴソという音。
  これはそこにネズミがいる、とかいうことはないと思う。
  あの、虫である。
  蛾もいるが、へたに触ると怖い。そのままである。

  暖かくなって、過ごしやすくなって、生き物みな盛ん。
  ゴキブリも活発になれば、カビやら他の微生物も盛んに活動する。
  それゆえ、冷蔵庫の中は満杯になり、
  しかし冷蔵庫は物置ではない。
  あー冬はよかった。しかし以上のことに気が付かない。


  田園風景。



  その一。用水。




  その二。




  その三。  


  たまに雨もいい。


暑さにも負けずに咲いている、ようにも見える。

2012-05-24 15:43:06 | 植物・花(春)
  今日も暑いようだ、いやはっきりと暑い。

  五月の頭の、ちょっとした初夏のような暖かさは、それまで
  なかった暖かさで、これはこれで歓迎されるもので、その後
  この暖かさは続かず、ちょっと寒いというときもあって、
  暖かさのありがたみ、みたいなものを感じ、さらに
  寒いと、やっぱり調子は悪いので、暖かいのがいい、と
  あらためて思った。

  「のだが」である。なんだクン、どうした。「なんだ君」という
  言葉がちょっと面白いので書いてみた。

  話しを戻して、暖かいのがいいのだと思える、きのうの時間、
  あれ、これは暖かさを通り越して、暑くないか。あれ、
  なんか歩いていてこの程度の暖かさで暑いとか思うというのは
  どうゆうこと、という不安が早くも頭をもたげて来た。
  まだ5月、後半だけど、春。
  それなのに、ちょいと歩いて暑いだと!。だから、なんだ君、なんだキミ、と
  なるのだけど。

  2010年の夏は超暑かった。あのとき、気温は34℃とか35℃、もっとあったとき
  がある。まーたしかにこれから慣れると思うのだけど、
  心配ばかり増える、しかし心配は現実にもなるものだからな。


  元気そうな花ばかり並べてみた。日傘もないのに、植物は花々は元気だ。



  その一。クレマチス、クルクルとまるまりそうだけど。




  その二。強い太陽光にも概して元気である。




  その三。大気な塊となった、ハルジオン。ハルジオンは邪魔者かも
  知れないが、私は好きだ。




  その四。麦、これが麦酒の原料になる種かどうかわからない。
  すでに黄色くなるものもある。ビールも大して欲しいとかも思わないし。




  その五。なにアヤメなのだろうか。色がちょっといい。他でも同じものを
  見た。




  その六。黄バラの花、蕾の多かったものの花がたくさん咲く。このときは曇り。
  ちょうどいいか。




  その七。ピタッと決まったという感じ。




  その八。ホンワカ。




  その九。なかなか面白い雑草。よくわからないが、タコかイカの吸盤。




  その十。アカバナユウゲショウ。




  その十一。



  その十二。一枚、忘れていた。




  その十三。最後に再び、ハルジオン。


  富山地方気象台の午後3時までの最高気温は、25.9℃。
  5月の頭のときは、夏日でたしかもっと高かったときもある。
  今との違いは、地面とか建物の暖まり方というのもあるのだろう。
  それまでは春の冷たさが残っていたが、今はそれはない。
  これからは暑さとの、それから長雨もあるか、との我慢大会になるのか。
  腰というか、背中も痛いし。
  これ書くの結構苦痛。



カッコウがまだ鳴かない

2012-05-24 06:48:17 | 散策
  お天気、ほとんど快晴。

  だがきのうと違って、今朝は風がない。
  きのうは宵の時間も結構な風が吹いて、それで温まりすぎた部屋に
  その風を入れていた。
  なかなかいい感じだが、それでも暑すぎたのかどうか、
  眠ろうとして、暑いという感じが強く寝付きは悪い。
  大して眠くないというのが本当のところ。
  あるいは起きているようで、眠っている。

  夜はカワズの鳴き声。
  で、そろそろ朝方、カッコウの鳴き声がしてもいいはずだが、
  聞こえない。
  雉はどこにでもいるので、また朝遠くで近くで、嫌な鳴き声をたてる。
  今ごろウグイスが鳴くかどうか、TVの音と勘違いか。

  少ないと思う鳥が、ヒヨドリ。
  ヒヨドリが1羽、キジバトと同じように、鳴いているのを見るのは
  ちと悲しい。
  あれほど、バタバタと飛び回っていたヒヨドリ。
  そういえばキジバトもずいぶんと減った。
 
  『エゴノキ』という木がある。
  『キラクラ』で、このエゴノキが話題になった。きらクラじゃないか。
  そうだ、すいません、『きらクラ』でした。
  エゴノキという名は知らなかったが、エゴノキはここのいえにあった。

  よく噛んでゆっくりとものを食べる。
  これは、『ためしてガッテン』の結論だが、
  なんか支離滅裂になった。


  アジサイ。



  その一。




  その二。




  その三。


  今日も暑くなるのかな。


チョウはツバメシジミ、花はシャクヤク

2012-05-23 15:53:57 | 虫、その他
  朝から日差しは強く、そうゆう時期だなと思うと同時に、
  たしかに日傘も必要だなと思う。あまり歩いている人の姿を
  見かけないが、なにか会合でもあるのか、女性の方が歩いていたが
  みな日傘を差している。

  日差しは強い。
  もちろん晴れ。
  気温はどうかな、これはさほどでもないかも。
  風は涼しいと思う。まだ熱風という感じはない。
  日差しと、風と、日傘。
  この三つが揃う。初夏ということになるのだろう。
  夏至が近く?、太陽の出ている時間は長く、その位置は高い。
  今ごろの太陽光は、強烈。


  灰色のシジミチョウは、またツバメシジミだった。
  大きくは見えなかったので、ツバメシジミと直感。
  大きなものもいる。しかし、何かわからない。
  花はシャクヤク。


  ツバメシジミ、地面に止まる。



  その一。何度か様子を見る。つまり近付くと逃げる。しかし、3、4回
  そうゆうことが続いて、チョウは止まった。
  地面だと、こっちの体が辛い。




  その二。




  その三。ときどきカメラの液晶から、翅の色がわかるが、目で見た感じは
  もう少し薄い青味を持っていた。




  その四。




  その五。少し日が強くなる。




  その六。日差しがあるので、チョウの影も出来るが、翅の色が飛ばない
  ように、露光は3分の2段、マイナスに補正。それを元に戻す感じ。




  その七。




  その八。かわいい目玉が印象的。


  シャクヤク。花は8つくらいあるかな。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。なんかみな中途半端になった。


  富山地方気象台の午後3時までの最高気温は、25.0℃。
  あれ、これは暑い。



珍しく、晴れのお天気が続く。

2012-05-23 06:36:09 | 散策
  お天気は、きのうと同じ晴れ。
  このところ晴れのお天気が続いている。
  きのうの夕方かな、ちょっとだけお湿り、スズメの涙程度の
  雨は降った。
  雨が落ちて来る音は、ポリカの波板に当たる音でわかる程度。
  ポリカの波板は、いい音をたてる。
  これも雹など降ると、穴が開くだろうが。

  高所恐怖というのがあるが、高いものを見るのはきらいではない。
  まー山なども、すぐそばとは言わないけど、天気さえよければ
  3000m級の立山連峰はすぐそこに見える。
  富山にも結構高いビルはあって、あんなところなら高校生なら
  簡単に自転車で行ける。

  しかし、いまどきの高校生はそうゆうことはしないだろうが。
  あそこのちょっと南側が、富山駅か、といつも思う。
  目と鼻の先のようで、しかし今となっては遠い。
  新幹線か、どうなるかね。

  夜、ふとトイレに立つと、ちょうど西北西の位置に赤い金星。
  赤いライトのように、赤い金星はあった。
  本当に金星か、しばし疑った。
  しかし、変化なくそこにある。
  金星だな。


  シランの世界。



  その一。



  その二。




  その三。


  最近ジャイアンツは強い。



ジャーマンアイリスと、白いカラーの花

2012-05-22 15:48:23 | 植物・花(春)
  東京スカイツリー 展望台は 雲の上。

  お昼のタモリさんのTVを見ていたら、東京スカイツリーの絵が出るという。
  (スカイタワーではなかった。でもスカイタワーでもいいか。)
  しかし展望台が高すぎたのか、あるいは雲が低すぎた。
  そこから見えるのは、雨雲のようで、これもなかなか、しかし、いいものだ。
  幸運ということもいえるかも。

  きのうの金環日食のときでも、まったくの雨雲だとこれは面白くないが、
  多少の雲があったほうが、ワーッとかいう歓声があがっていいのでは、と
  思ったが、そうゆう映像も流れたようで、でも、正直に書くと・・・。
  どっちが先だったのか、つまり曇りでも楽しめる、と私が確信を持って
  先に思ったか、そうゆう楽しみ方もあるね、と映像を見て、思いを新たに
  したのか忘れた。


  アヤメの季節でもある。
  白いカラーも咲いている。ホワイトカラーだが、白以外の色
  を出すものもあるようで、もう何度か見た。
  結局、白いのがいいのではないか。この白いという色にもいろいろだけど。



  ジャーマンアイリスから。株は小さく、本数も少ない。



  その一。いい色が出ていると思う。花のいい色で、カメラの発色は
  どうかな。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。この蕾の色は、本物、つまり目で見ている色のほうが
  よかった。


  白いカラー、この日は、強い太陽光が差していた。



  その一。




  その二。




  その三。測光のスポットは真ん中にしているので、なかなか撮る位置は
  むつかしい。みなトリミングしている。




  その四。サトイモ科の花ということだが、あれ、サトイモの花ってどんな
  ものか。思い出せない。




  その五。




  その六。




  その七。みな、日が強すぎるからか、緑の色などは白い花に反射しているのかな。
  それゆえ、真っ白という感じはない。あれ、もともとは緑で、それが白くなった
  と考えるのが普通だから、これでいいのか。あはは!。


  今日は、結構暑くなった。
  富山地方気象台の午後3時までの最高気温は、23.4℃。
  午後一度、曇り空になって、またその後晴れてきたので、歩いた後は
  汗をかいた。
  たまには汗をかかないと。
  「冷や汗」とかいうのは毎日で、でもこれはもう結構。




今日も天気はいい

2012-05-22 06:32:51 | 植物・花(春)
  晴れ、文句のない明るさと、すでに暑ささえ感じる。

  ホンの少し前は、そう思える、冬だった。
  しかし、今は春でなく、春を通り越して、もう夏のようである。
  明るいし、日が当たれば暑い。
  なんか妙な臭いがする。

  なまものが腐った臭いではないが、なんだか不安になって
  窓を開ける。
  臭いのは、外でなくて、内だ。

  夜はカワズが鳴く。
  この声がよく響く。
  ガマガエルがいるかどうかわからない。
  ときどき奇妙なところから、同じく奇妙な声が聞こえる。
  ほとんどの場合、カエルの鳴き声。

  今日は、東京スカイツリーか。
  目白押しのイベント。


  カエデの赤い葉。



  その一。




  その二。




  その三。



ピンホールで日食観察と、日食が終わって咲いていたシャクヤク

2012-05-21 15:50:04 | 星空・天体・宇宙
  どうしたら、日食を確認したことを簡単に記録出来るか。
  富山は、金環日食にはならないが、90%くらいは欠けるそうだ。
  相当な、部分日食である。

  ピンホールがいい。厚めの紙があった。千枚通しはなかった。
  ドライバの中に、先っぽの尖ったものがあった。
  これで小さくでもまあるい穴を開けて、それからどうすればいい。
  もう一枚白い紙を用意する。フィルム代わりである。
  適度に離すと、どうゆう原理かよくは説明出来ないが
  太陽像が写るはずだ、欠けた太陽像が!!!。

  結構面倒だ、その小さい像をコンデジで写す。
  なんか手が震えるぞよ!。

  甘いがどうにか、欠けた太陽が白い紙にあった。
  そのお粗末な様子。

  朝はまだ咲いていなかったシャクヤクだが、これが日食が終わった後は
  咲いていた。

  ピンホールで日食観察から。
  観察とは、おこがましいが。



  その一。明るすぎた。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。ここまでは、7時になって3、4分たった時間から撮影を始めたもの。


  朝はどうしてもバタバタするので、それで止めたが、
  床に、自然に出来たピンホールの太陽像が写っている。
  ただし、ずいぶんと歪む。



  その七。




  その八。たぶん、もう最大に欠けるときは過ぎていると思う。
  反対側が明るくなっている。


  シャクヤク。ことし初めて咲いた。



  その一。日が当たると、この花が開くようである。




  その二。




  その三。




  その四。これは普通にきれいである。


  富山では部分日食である。最大、90%欠けたとTVで聞いているが、
  結構暗くなって、さすがにこの不気味さは、日食のときに特有のものだなと思う。
  何にも知らされてなくて、こんなに暗くなったら、きっとあれ世の中どうなった
  と思うだろう。
  空を見上げても、太陽の輝きは変わらないようだし。
  
  TVで観賞が一番、という情けないことを書かないといけない年齢になった。