光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ピラカンサの白い細かい花など

2012-05-27 15:37:44 | 植物・花(春)
  天気だけはいいので、ゴロゴロしていることの多い日曜日。
  1回くらい歩いてこないといけない。
  何しろ体はガタガタだからな。
  ガタガタだから歩くので、もう少ししっかりとしていたら
  一日ゴロゴロでもいいようなで、ここが苦しいところである。

  きのうか一昨日だったか、真っ白で、少し透明感があって
  細かい花が咲いていたが、はてなんだろうとしばらく考えて
  そうかピラカンサの花だということを思い出した。
  このときは手ぶら散歩。

  ついこの間まで赤い実をいっぱい付けていた。
  あれが秋で、今は初夏である。
  ピラカンサだけに関していうと、あれ冬ってあったっけという
  幸せなことになるが、まー現実はそうはいかない。

  ピラカンサにいろいろで、この実は小さい。
  木自体も、もちろん小さい。
  実が小さいので、花も小さい。
  でも大きい実を付けるものの花とほとんど同じ、というか
  まったく同じだと思うけど。

  ナデシコに似て、セキチクに似て、またどこにでも咲いているといっていい、
  昔名を一度見つけたと思ったが、やっぱり忘れたもも色の、
  風にソヨソヨ揺れる花も。


  ピラカンサの花。



  その一。




  その二。




  その三。この辺りはちょっと日影になっているところも。ピラカンサ
  自身によってであるが。




  その四。細かい花の様子。




  その五。まだ咲かない小さい粒々のままのピラカンサの花。




  その六。一つの木の左右の幅はこの程度である。小さい。置物だと
  ちょっと大きいな。




  その七。日がよく当たる方向からだけど、空に雲が多いかも。
  それでもカメラの影が写りこまないようにしている。




  その八。白い花であるけど、若干白さに濁りというか、独特の何かがあって
  コデマリとか、ユキヤナギの白さと違う。




  その九。花の命は短いかも。しつこくでもここまで。


  もも色のよく見かける、群れ咲くのが似合う、花。



  その一。揃って花が咲いていて、なおかつかなりの本数。




  その二。





  その三。去年か一昨年か、こうして大群で咲いているところを初めて
  見た。ことしも偶然だけど見かけた。あったあったと思う。毎年見事。
  今日がちょうどよかった。


  今は空は薄曇り。



晴天続き

2012-05-27 06:35:50 | 散策
  お天気、晴れ。
  
  きのうの宵の時間は薄曇りだったが、
  時間がたつとともにだんだんとその薄い雲もなくなって、
  ちょっと大きくなった月がはっきりとした。

  太陽の沈む位置というのもわかって、だからどうしたとなるわけど
  これはどうにもならない。
  沈んでいゆく順序でいくと、

  まずは太陽、続いて、金星、そうして月がある。

  その位置がかなり違う。

  月が結構真っ直ぐな感じで沈んでゆく。 
  しかし明るい位置はやけに斜めである。
  勘違いしているかな。
  あんなところに太陽があるのか、
  ちょっと不思議だった。

  肝心なのは、女子バレーの方だった。チャンネルはそのまま。
  日本とロシアとのたたかいを観ていたけどどっちもすごいね。
  なによりも声援がすごい。
  解説もすごかった。
  あれだけ盛り上がれるものなのか。

  選手は冷静だろう。
  おしまい。


コガタノミズアブ。



  その一。





  その二。



  その三。

  夜中クシャミ出た。