光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ある日の夕日と、また別の日の星空

2012-05-08 15:49:38 | 星空・天体・宇宙
  今日は曇り空のほうが多い一日で、それでも午前中は晴れていた。
  この晴れていたという印象がないのが不思議だが、
  仕方ないかな。
  いいお天気は明日までということ。
  いいお天気の日など「ない」とかいわれそうだけど。

  停電もありの、その他ガタガタこれからもするので、簡単に。
  ただある日の夕日、これは4月の下旬である、と、
  別のある日の星空の画像。
  星空の方は正確な日付がわかっていて、5月6日、一昨日である。
  これくらいは覚えていないと。


  ある日の夕日から。



  その一。




  その二。露光補正をして、太陽とその周りの様子がどうなるか、というのを
  よくやる。この日もそれ。




  その三。




  その四。




  その五。太陽を中心に、その左右の様子というのも、撮ることにしている。




  その六。これをやると、あとは焦点距離を長めにした場合の太陽像は
  どうなるか、というところにゆく。



  
  その七。




  その八。太陽の「色合い」もいろいろで、まるで電球のようなものから、
  真っ赤なトマトまで、いろいろな色をカメラは出してくれる。
  結局どれが目で見ていた色か、というのはわからなくなるもので。
  でも、この赤い色というのがいいようである。


  星空、別の日の、つまりは5月6日の、宵。
  金星が変わらず明るい。
  この金星が、やがて太陽面を通過するので、6月である、
  多少ドキドキもする。



  その一。




  その二。冬の大三角。




  その三。金星の斜め上にある星は、おうし座のβ星のはず。ぎょしゃ座の
  β星と間違えそうだが、星図を見ると、ずっと離れている。




  その四。全体を少し暗く、星の数が多くなるようにした。


  富山地方気象台の午後3時までの最高気温は、23.4℃。
  午後3時で20.7℃。感じとしてはきのうより暖かい。
  きのうは温度の上がり下がりが結構あったからかなー。
  風も程ほどである。



薄曇りのような、晴れ

2012-05-08 06:40:42 | 散策
  お天気は晴れだが、靄というのか雲というのか。
  そうゆうものが地平は濃く、空の上にゆくにしたがって
  薄くなっている。
  公害、という言葉も聞かなくなったけど、スモッグというのも聞かない。
  スモッグって何だという感じ。
  ここまで来ると、地球全体がかなり濃いガスで包まれている。
  昔は薄いガス、という認識だったけど。という感じ。

  なんでもなくなってゆくもので、
  あれっと思うと、コーヒー瓶の中は空っぽ。
  新しい、コーヒーの瓶をと探して、あるものは空っぽで
  もう一つは入っていた。
  コーヒーは必要ないとか何度も思うが、
  牛乳を沸かすときに、これが必要なようで、一つは臭い消しである。
  牛乳を沸かすと、ちょっと嫌な臭いが出る。
  コーヒーは、これを消してくれる。

  なくなるというと、「弾性」というものもなくなる。
  ゴムがきつくて、というジャージのズボンの方だけど、
  このゴムがやたらきつくてはけなかった!。
  妙な日本語だ。
  10年という月日がたった。さらに何年かたって、
  きのうになったけど、そのゴムはゴムとしての働きをなくしたようで
  伸びきっていた。
  そのジャージを、今朝は着ている。


  白い花。



  その一。




  その二。




  その三。

  月はきれいだった。