光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夕日の作る一瞬の光景と、沈む金星、と月

2012-05-28 15:57:32 | 星空・天体・宇宙
  何時くらいから「ゴロゴロ」といい出したのか。
  朝も早くからだったか、日が出てからか。
  ちょうど朝起きてゴミを出しにいったとき、空は曇り。
  そのときもしかしてすでにゴロゴロ、雷の音が鳴っていたかも。
 
  このごろ雷は結構活発である。
  竜巻がないだけましかな。
  で、今日の雷は結構激しく、また長い時間ゴロゴロいっている。
  今は空は明るいが、ときどきそうなるのだが、それでもまだゴロゴロいっている。
  午前で終わらなかった。
  これだと晴れていても、ゴロゴロで、結局一日中ゴロゴロ雷は、
  あちこちで鳴り続けるのかも知れない。

  強烈というか、かなり近い距離、至近距離で、「すぐそこで」というのがぴったり。
  ピカリと明るくなったのとまったく同時に、ドカドカというのがいいか、
  ガタピシがいいか、まーなかなかあり得ない、炸裂音が一回して
  さすがにちょっと心臓が縮み上がった。

  それが一番だったが、午前は長めに雷と雨。いい気分はしない。
  (ちょっと前に揺れたので、たぶん地震だ、なんか落ち着かない。)


  太陽が沈む時間がずいぶんと遅くなってこれを眺める余裕もあるが、
  雲があるときの方が、夕日の色もきれいだし、また太陽光の量も減るので
  安心感はある。それでも、カメラだけ太陽の方へと向けて
  目では見ないほうがいいのだろう。
  最近は特に気をつけている。

  その夕日が沈む、あるとき、面白い位置関係が出来上がって
  「あれあれ」と思うときがある。地球は公転しているので
  太陽の位置は常に変わっていることになるのだが、まーそれはさておき。
  一度建物に隠れそうになって、また出て来た夕日。

  それと、沈む金星と月。5月21日の朝、太陽と同じ位置にあった月。


  夕日から。



  その一。うまい具合に沈む様子がわかる。




  その二。




  その三。




  その四。建物の影に隠れて見えなくなると思ったのだが、そうでもない。




  その五。ちょっとかすめただけで、また出て来そうだ。




  その六。




  その七。人の目で見ているとこんな感じになるのではないか。どうなっているか
  わからないのである。




  その八。さらに時間は経過した。




  その九。よくはわからないまま、焦点距離を長めにした。こんな光景が出来
  上がった。いまいち、パッとしないかな。
  かなりの枚数を撮っていて、そこからまた何枚か選んで、これは普通だ。
  そこからここまで減らした。落とした方にいいものがある?。


  沈む金星、これがやがて太陽面を通過する。
  太陽と重なった月は、三日月より太めだった。画像ではほとんど丸い。




  その一。右下の明るめの点状の星が金星。太陽との沈む位置関係も
  風景からわかるのだけど。左上はもちろん、月。




  その二。




  その三。金星は少しずつ、地平辺りに近付いているのがわかる。
  太陽よりは北側、右側に沈むようである。


  あー、さっきちょっとグラグラと揺れたが、おさまってよかった。
  地震だろうけど、小さいもののようだが、やっぱり怖い。
  

 
  

曇り空、ムギセンノウ

2012-05-28 06:45:23 | 散策
  お天気、曇り。
  長期予報でずっと晴れだったが、やっぱりはずれて今日は曇り。
  もしかして雨。

  室温が、20℃以上ある。空に雲があれば冷えないけれど
  でもこれ以上は暖かくはならない。
  冷えないはおかしいか。何と言ったらいいか。
  気温は下がらず、また上がる程度も少しだけ。
  若い人だと、20℃もあればそりゃ半袖で十分だろう。
  込んだ通勤列車、満員でぎゅうぎゅうだと、冷房もいる温度かも知れない。
  でも昔の国鉄の、営団の、都営のあるいは私鉄の冷房は強すぎたけど。

  女子バレーを見ていた。
  どうにかなりそうな感じがあって、途中で見るのを止めた。
  朝新聞の小見出しに、女子バレーロンドンへ、とかあった。
  で詳細をみたが、なんか複雑。どうなっている。
  選手の皆さんもなんか今ひとつやりきれないものがある。

  そうゆうものの連続か。これに耐えないといけない。
  いやーこれは出来ないなー。


  ムギセンノウ、ムギナデシコとも。



  その一。




  その二。




  その三。

  なかなか気楽になれない、『きらクラ』。