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光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

横殴りの雨が、一番嫌だ。

2011-12-16 16:20:25 | 植物・花(冬)
  朝から、何度か、どおっという音、あるいは何か重機の動いていそうな
  音がして、それがいかにも荒々しい。時雨の雲の移動と降る雨の 
  音のようで、もちろん、風もある。この風が、大体南か、南西からのもので
  これだと、すぐには雪にはならないのではないか、と思ったりもした。
  もっとも冬型のお天気は大体西の方角から、崩れてくるもので
  この南西の風が吹くからといって、雪は降らないということにはもちろん
  ならない。でも、結局のところ最後は人の勘というか、それで判断して
  まだまだ雪にはならないだろう。そうゆうことに落ち着いたのである。
  まーまだ雪がどうのこうので慌てるのは早い。
  
  それより、横殴りの雨のほうが、被害が甚大に思える。
  何しろ、傘一つあるだけだから。風が強ければ、吹き飛ばされそうにも
  なってしまう。で、ところで、じゃー他に人は歩いていないかというと
  そうゆうことはなく、なんだか軽装なので、自分としてはちっと恥ずかしい。
  このように大仰に書くことも、なんだか馬鹿げているような気にもなるが
  これは実際である。もともと、雪国の生まれでないし、さらに寒いのも暑いのも
  好きではない。でも今思うに、ことしの夏はまずまずだった。
  これはお笑い種になるかな。

  いずれにしろ、風でガタガタと揺れ、またそれ以外で、なんだか今一
  調子の出ない日々を過ごすが、これはしょうがないとしかいいようない。


  雪がどうのは、もう止めて、それまでに用意した画像は、
  これはまた、ただ雪はないが、曇り空、灰色の空、まったく
  冴えないお天気の様子や、それからそれでも元気にそこにある
  花やら木の様子で、少しはこれを見習わないといけない。
  ちっと、殊勝にも思う。とどのつまり、雪なんてどってことない
  と思っていないと、生きてはいけないのである。




  その一。かわいらしい時雨雲。




  その二。むろん、こうゆうときこそお日様は出る。




  その三。まぶしさは第一級である。
  



  その四。曇り空に、すんなり溶け込んでいる。




  その五。




  その六。凄みさえある。




  その七。




  その八。初級の時雨の空。




  その九。さすがに菊も数少ない。




  その十。




  その十一。まことにきれいな菊。探すとあった。




  その十二。雪と菊と、という組み合わせは自然にはあり得るかなー。
  

  先ほどの雪の後、少しだけ明るく、また風もピタリと止んだ。
  明日の予報も厳しい。でも、明日の午後からは、寒気も抜けてゆく
  ような感じもする。
  そうそう、アメダスの午後3時までの最高気温、5.6℃。
  午後3時で、3.5℃。午後4時で、2.5℃。
  北風に変わった。



薄っすら雪

2011-12-16 15:35:42 | 散策
  薄暗くなって、あっという間に雪が降ってきた。
  チョイ雪だと午前もあったかな、わからない。
  これは本物の雪、それとミゾレが少しある。
  画像のみ。


 

  その一。あまりきれいに撮れていない。




  その二。雪降る空中の白い線が、一気に増えたりする。
  地面も少しだけ白くなる。

  また明るくなるので、これがどうなるか、積もるか
  どうかだが、積もらないと今は思う。
  寒い。

雪予報が出ているが、さてどうか。

2011-12-16 06:40:12 | 散策
  お天気、今は雨。風もさほど強くない。
  静かな夜で、時々雨が降っていたようだが。
  まだ実感はないが、外は冷え込んでいる。
  雪が降るかどうか、は、まーどっちでもいいが、
  また初雪、自分のである、もこれは面白いかも知れないが、
  それより身に沁みる寒さ、こっちが辛い。
  もうかなり前から、アカギレが出来ていて、これが痛い。
  左右の親指が切れて、パクッと口を開けている。
  小さいが。
  あと耳にも、アカギレというのか、カサブタみたいのもあって、
  霜焼けか。
  こんなものはむろんッ若いときはなかった。
  きのうはちょっと「アラレ」が降った。これはかわいい。
  予報は雪で、雪深々となるかな。

  アメダスの6時の気温、3.3℃。
  風は南からで、2.7m。湿度、93%。
  室温、8.8℃。

  ついに、年賀ハガキを買った。
  喪中のハガキは、4枚も着ていて、これはさっさと今年中に
  一番最初に「お見舞い」として、ハガキを出す。
  ざっとリスト、去年を見て、書く枚数は決まった。
  大した数ではない。
  一番気が重いのは、大震災に当然巻き込まれたと思える、
  友人で、どうなっているかわからないままだ。
  まー震災に関係なく、当然、もうやって来ない!という
  場合もあって不思議ではないが。


  気ままに、Xmas。



  その一。富山ライトレールのお飾りを借景。




  その二。




  その三。

  だんだんと冷え込んでくる。
  明日はもっと寒いらしく、かなわんな。



12月の日の出のころ、あれこれ

2011-12-15 16:28:50 | 散策
  お天気どこにこれだけの雨があるのかというくらいに
  降りに降る感じで、でもそうでない時間ももちろんある。
  それから雨は陽気に降っていて、若干外を見ていると
  雨でモヤッと景色がぼやけるような、なんだか春の陽気のような
  感じも今ごろは、まだしている。
  雨で萌えるって、12月はちょっとないなー。

  今はまだ冷たい雨という気はしない。
  風も、アメダスを見ると、まだ南から吹いているようだ。
  午後になっても、道々にある何だか知らない旗も
  北の方角にパタパタ、揺れていて、あれ、そんなに寒くも
  ないのはこのせいかと思ったりも。
  でも明日はいかにも寒そう。

  今日の一番で、これっきゃないと思うのは、お天気では
  朝の時間、ゴミ出しにいこうとして、パタと雨が上がったということ。
  あくまでも今のところだが、ものすごく寒くないのも
  まー幸いといえば幸いか。なんか繰り返し書いている、同じこと。

  単調といえば、それでおしまいだが、まーそうは違ったものは
  出てこないもので、それでも、たまに空の様子、雲などあるいは
  日の出のころ、夕日の沈む頃というのは、日中にないものがある
  と思う。

  ときどき、天気しか撮らなくなったカメラのファイルをコピーして
  使えそうだが、と思うのだが、よくそのまま二度と見ないというものも
  多い。
  今日のお天気、まだ暖かさはあるが、まずはどん底の感じもする。
  それで、気が変わって、12月の今ごろの日の出のころの様子を。
  これも晴れて、あるいはある程度明るさがないとダメだが。


  12月10日。



  その一。穏やかにも思える。




  その二。紫色が画面全体にあるが。これは肉眼ではかなり薄めに見え、
  カメさん画像で顕著だ。




  その三。雲に日が当たり朝焼けのようにもなる。




  その四。雲にもいろいろで、このぼんやりした感じはちょっとねー。
  これも目で見たのと、ここに残るものは違うようだ。




  山の上の雲からようやく朝日。


  12月11日。




  その一。これも紫色が出ている。




  その二。


  12月12日。



  その一。雲の色か、あるいはカメラのせいか、という水色。よく朝は
  青っぽくなるが、この雲の水色は、好ましいが、もともとこうゆう色かと
  いうと、むつかしい。




  その二。


  12月14日。



  その一。きのうの朝である。気温が0℃台というとき。久々の快晴ででも
  ちょっと雲はある。雲はあっても、快晴なんだけど。




  その二。左側が、こちらが海よりだが、ちょっと赤くなる。




  その三。これは少し時間もたって、また場所も違うが、よく晴れて
  0℃だった気温も少し上がったというころ。不思議と寒くない。




  その四。こんな空もう一回、ことしあるかな。




  その五。


  まったく対照的な、今日のお天気。
  このようにコロコロ、お天気が変わるので、コロコロというより
  劇的と言うべきか。それゆえ、ことしの雪予想は、降るときもあるが
  晴れて、その雪を溶かす時間もあるのではないか、などと思うのである。


 

すでに雨

2011-12-15 06:36:18 | 散策
  お天気、先ほどまで曇り、今は雨。結構陽気に
  雨が降っているような、で陰湿な感じはない。
  まだ暖かさが残るというのも要因のようである。
  今日はまだいい、さらに雨は冷たく、それが雪に変わるとき
  全然ロマンチックでもなければ、雨は夜更けとかいう歌にも
  通じない。ただただ寒くなる。
  でも、占いによると、これは個人的なものだが、
  ことしは、雪はどかっと降るが、それが止んで
  雪の溶ける時間はある、というもの。
  心配しては、一安心の繰り返しになるのではないか。
  なんだか一番、損なパターンだなー。
  雪も考えようだが、これを楽しくするに何か足りない。
  何にも足りているものがないようであるが。


  アメダスの6時の気温、8.2℃。
  風は西南西からで、3.6m。湿度、78%。
  室温は、10.2℃。

  小さい洪水というと、昔むかしはオネショだった。
  今は夢の中で、水の出てくる場面はほとんどない。
  昔、少し前だとたまに泳いでいる夢を見ていて、でも特に
  オネショするということもない。
  今日の朝の洪水は、電気ヒータのスチームで起こった。
  いつもつけるとかなり減る。
  減っているつもりで、メータを見ずに水を入れたら
  小便小僧のように噴水した。
  おばかさんでした。


  三色。



  その一。




  その二。




  その三。これはサツキかな。でもサツキが黄色くなるかなー。
  しかし、これ新鮮。



もっとも美しいと思えるカエデはこれかな。

2011-12-14 16:20:22 | 植物・花(冬)
  今朝は冷え込んだ。

  また空は快晴かというと、そのようででも少し明るくなってきたとき
  空に雲があり、また立山連峰の上にも雲があって、しばらくは
  その雲が残っていたようだ。
  富山市での初氷が観測されたという。これは
  私は朝の、TVでのニュースで聞いたようで、その後は何回も
  TVやラジオでも聞いたし、また人の話しとしても聞いたし
  自分でもしゃべったりもした。
  氷は自分の目で見ていない。で、同じ初ものと思えるのに
  霜もある。霜はなぜかこれは霜だというのを私は見ていない。
  今朝は、月光でやけに白く光る、金属の屋根を見たが
  その後明るくなって、その屋根はやはり霜で真っ白である。
  雪ではないが、霜で真っ白。  

  気温もずいぶん下がった。これは実感はない。
  朝は、午前6時と7時は、0℃台である。ただ氷点下はない。
  だが人の話しによると、車のワイパーが凍っていたとか。
  同じく、車の窓が凍っていたなども。恐らく実際は、0℃以下にまで
  冷え込んだところはあるようだ。地面など、もっともよく冷えるところ
  だと、それこそ水分は凍ってしまう。
  
  山も、これも近くというより遠くからだが、その下まで見えるところ
  だと、ずいぶんと下の方まで、山の細かい尾根がたくさん見えて
  こうゆう景色も滅多に見ることはない。目で見ていて
  実に雄大だったが、それこそ写真の一枚でも撮りたいくらいだが、
  そうはいかないところが面白い。
  しかし、たまに、目で見て実に雄大だという立山連峰は
  見ることはある。

  思い付くことを書いてみた。
  それで、いつも朝書く気温のことなどは、っと、
  午前6時で、0.7℃。風は西南西からで、2.1m。
  湿度は、93%。
  室温は、7.3℃であった。


  今日はアッパレなお天気だったので、晴れファイルから、
  これが一番美しいと思えるカエデの様子を引っぱり出した。
  一度、曇りのときに出たもので、葉は少なくなり、
  このカエデの葉ももう今はないかも知れない。
  またでも、これは一番というのは、あるかも知れないが。




  その一。紅葉、カエデの赤い色は、晴れが一番。




  その二。




  その三。




  その四。実はこの日は晴れなのだが、ときどきお日様を隠す雲もあって
  それゆえ、日が陰ることもある。




  その五。もうこれで止めようか、と思ったが、




  その六。ちょっと暗めのもの。




  その七。実はまた日が出て来て、明るい空が戻る。ネバって、もう少し。




  その八。



  
  その九。まずまずかなというところ。


  これは、シモツケの葉だと思うもので、



  色はちょっと薄いが、こうゆう色がまだある。




  なかなか地味だけど、感じのよい、上品なともいえる、ものだと思う。


  晴れ間は今日だけのようで、明日からまた時雨。




真っ赤なナンテン

2011-12-14 15:31:02 | 植物・花(冬)
  今ごろ、朝の代わりに。

  マンリョウの実も赤いが、このナンテンの実も赤い。
  今日は、朝から快晴。
  このナンテンの赤い色も映える。共感。
  画像のみ。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。他にも実はあるのだが、ちょうどうまい具合に赤く映えるのは、
  同じ実の、画像の一から三まで。



この寒々しい一日

2011-12-13 16:24:32 | 植物・花(冬)
  寒かった。それから雨が降って、降り続いて
  全然、晴れそうにないお天気でもあった。
  雨のち晴れと予報にあると、早い場合は、もう朝から晴れっぱなしと
  いうときもあるくらいで、そうなるのではと思っていたが。

  何も外ばかり見ているわけでないけど、雨は依然として降っていて
  それから朝は早くはまだ暖かそうな陽性の雨だったが
  それがだんだんと陰湿な感じの雨に変わったようにも思える。
  雨は止まないし、もちろん晴れ間はなく、また風もあるようで、
  ほとんど灰色。気温もいかにも低そうである。
  こうゆうものはほとんど本人の主観でもあるので、きっと元気な人は
  こんなことは微塵も思わないだろうな、とも思う。
  そうゆう日も私にもないことはない。多少の寒さは返っていいくらいだと
  思うときもあるのだが・・・。

  午後になろうとする時間、少しだけ日が洩れた。
  雨はでもいつなんどき、また降るか。
  ちょっとだけレーダの雨雲の様子を見たが、どうもこの辺りだけ
  雨雲が沸きだしている。他は見当たらない。
  スポットのようで、ピンポイントではないような、いかにも
  情けない感じの、お天気である。
  冬は雨か曇りか、雪かというのが北陸だが、誰だってたまに晴れることを
  期待するだろう。

  午後、晴れ間少々という時間、外は寒かった。
  気力も今ひとつ、朝はそうでもなかったが、で気が抜けた感じだ。


  雲の多い晴れ間。風は弱かった。それゆえ身震いする寒さはない。
  ただ、感情的に、いかにも寒々しい景色ばかりがあるように
  思えた。


 
  その一。ここのいえのカエデ、もう少しきれいな、というのが例年だな。




  その二。晴れてきたというときから、もう1時間以上はたっているが、
  この雲の多さ。




  その三。




  その四。




  その五。いかにも寒々しい。




  その六。公園の大木の多くにもう葉はないが、これも落葉樹のようだが
  まだすべて散っていない。ここでしばらくして、雲に隙間でき、日が洩れた。




  その七。




  その八。思ったよりも茶色い葉だ。肉眼的には、これよりは浅い、茶色に
  黄色の混じる色だった。





  その九。ようやく、雲の隙間と太陽の位置が一致。




  その十。これはカエデ。まだ葉がある。




  その十一。この後は、ただ歩くことだけに集中して、




  その十二。ここは久々のお寺の光景だが、古木の梅、白梅は
  いつの間にかなくなって、新しい、小さい梅の木が代わりに
  植えられた。なんとも寂しい。まだまだ元気に花咲かせられたと
  思うのだけど。


  薄暗いが、東の空にある真っ白な雲に、日が当たって、少しだけ
  黄色くなっている。今ごろ晴れて、このまま夜も晴れとなると
  放射冷却かな。嬉しいような悲しいような。一番の大敵は寒さ。
  一旦静かになった、ヒヨドリだが、どこかにいっていたのだろうか、
  今またかまびすしく鳴いている。ヒヨドリの鳴き声も、
  生き物のエネルギを感じることの少ない今、まことにありがたくも思える。



雨と風も

2011-12-13 06:40:44 | 散策
  お天気、雨。陽性の雨。夜もずっと雨が降っている。
  気が付くと、雨の音。夜のいつから雨か、これはちょっとわからない。
  でもきのうの天気はあまりよくはなかった。
  晴れるということのみに、期待していて、だから夜の雨が気にかかる。
  何度か目が覚めて雨、また雨、そして眠っていても
  シーンとして、でも雨の音が聞こえる。
  晴れの、曇りの音はない。
  Xmasが近い。正月もそこまで来ているが、その気配というか
  賑やかさ、はまったくない。
  ただ雨が降っている。それから、窓開けたら
  超冷風が入ってきた。
  予報は雨のち晴れ。最高気温予想、10℃。

 
  アメダスの6時の気温、5.7℃。
  風は東北東からで、2.7m。湿度、91%。
  だから東の窓を開けると、風が流れ込んだわけだ。
  室温、9.9℃。まだ暖かいほうだが、10℃と9℃は違う。

  古いハードディスクを動かしてみる。
  どれが一番古いか、それを探すのだが、これに一苦労で、
  でもみな動くようで安心する。時代が若い。
  すべてが若い。今はいないものも、今はないものも、そこにはある。
  こんなもの見ていたら、鬱病になる。

  赤いかわいい箱が目に入った。
  パン食べていたら、この赤い箱が目に飛び込んだ。
  箱か、中味は捨てたか、お腹に入った。
  箱というと、辞書の外箱も役立っている。
  もの入れに使う。辞書は最近まったく引かない。
  枕の代わりにもならない。


  12月11日、のお天気の続き。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。その二から四までは、もう夕方というころ。こんな色
  は多分実際にはない。



まだ多い、色濃い、あるいは原色の花々

2011-12-12 16:27:28 | 植物・花(冬)
  今日は、朝は気温が6℃以上あって、ものすごく寒いということ
  はないが、お天気、これまでのように晴れ間が出ての雨ではない。
  ほとんど曇りで、ときどき雨で、その雨はそれでもあまり冷たくはない。
  冬の雨としてはまだ優しさがあるような感じがする。
  それからあまり気が付かないが、もちろん晴れ間もあって、
  うまくゆけば雨に合わずに、過ごすことも出来たという日
  ということになっても、これまたおかしくはないだろう。

  土曜の夜、それがさらに日曜の夜というか、日付が変わった時間、
  満月で、皆既月食があったのだけど、一部、薄黒くなっている
  満月の写真が地元紙に出ていて、あれ運がいい人は
  この月食を見ることもできたのか、と一瞬感激した。
  あるところでは晴れ間も出た。私は目が覚めて、窓から外
  を見たのだが、そのときは、もう皆既月食は終わっていた。
  真夜中の天文現象は、やっぱりビデオか何かで見せてもらうのが
  一番だなー。ずいぶんと、怠け者になったようで、これは今に
  始まったわけでない。だから、月も、微笑まないのである。
  なんでこんな感想書いているのかよくはわからないが。

  時雨に雨はもちろん付きものだが、それでもパッと晴れて晴天が続く
  場合もある。さらに、曇りで、雨は降らないという時間も続くことがあり
  程ほどに画像ファイルは溜まる。でもその中でどのくらい使えるか、
  というのは話しは別になる。って、また書いているか。

  このところ、晴れと曇りの天気の花とか木とか、つまり植物の様子を
  交互に出していて、今日は、曇りの日のものの出る順番。


  色の濃い、また原色のものもまだ多い。雪が降れば、それも30cmも積もれば
  一面、真っ白になってしまうが、それはもう少し後の話しになってもらわないと
  困る。




  その一。葉の残るドウダンツツジ。




  その二。赤さでいうと一番か。また赤い蕾も少しある。




  その三。灰色だけど、曇り。暗く写るようにしている。画面をさらに下に
  向ければ、いつもの明るい田んぼがある。




  その四。なかなかいい感じ。




  その五。ハクモクレン。多分、この葉は、もう散ってしまっている
  ように思える。蕾の色が薄い。




  その六。オキザリスの葉の色と水滴。




  その七。なぜか左上にゆくにしたがって、雨滴の量が増えているように
  見えるが錯覚かな。




  その八。コロッケのような、なにか。ガザニアの参考画像を見たが
  違うようだ。




  その九。変わらず大きめの、ハルジオンと思える花。




  その十。




  その十一。




  その十二。この花に残念ながら、虫はいない。春ではなくて
  冬のハルジオンも、他にもいくつかのところで咲いているので
  珍しくはない。逆にあると、嬉しいような気にもなる。


  今は時雨の雨が通り過ぎていって、その少し前は晴れていた。
  明日は晴れ間も期待出来そうだが、今日の雨は、そう思うとなかなか
  いいもののようだ。まーもうすぐに真っ暗になるが、夕焼けとかは期待は
  出来ないか。

  アメダスの午後3時までの最高気温、10.0℃。
  午後3時で、9.4℃。これだとさすがに雪はない。