光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

もっとも美しいと思えるカエデはこれかな。

2011-12-14 16:20:22 | 植物・花(冬)
  今朝は冷え込んだ。

  また空は快晴かというと、そのようででも少し明るくなってきたとき
  空に雲があり、また立山連峰の上にも雲があって、しばらくは
  その雲が残っていたようだ。
  富山市での初氷が観測されたという。これは
  私は朝の、TVでのニュースで聞いたようで、その後は何回も
  TVやラジオでも聞いたし、また人の話しとしても聞いたし
  自分でもしゃべったりもした。
  氷は自分の目で見ていない。で、同じ初ものと思えるのに
  霜もある。霜はなぜかこれは霜だというのを私は見ていない。
  今朝は、月光でやけに白く光る、金属の屋根を見たが
  その後明るくなって、その屋根はやはり霜で真っ白である。
  雪ではないが、霜で真っ白。  

  気温もずいぶん下がった。これは実感はない。
  朝は、午前6時と7時は、0℃台である。ただ氷点下はない。
  だが人の話しによると、車のワイパーが凍っていたとか。
  同じく、車の窓が凍っていたなども。恐らく実際は、0℃以下にまで
  冷え込んだところはあるようだ。地面など、もっともよく冷えるところ
  だと、それこそ水分は凍ってしまう。
  
  山も、これも近くというより遠くからだが、その下まで見えるところ
  だと、ずいぶんと下の方まで、山の細かい尾根がたくさん見えて
  こうゆう景色も滅多に見ることはない。目で見ていて
  実に雄大だったが、それこそ写真の一枚でも撮りたいくらいだが、
  そうはいかないところが面白い。
  しかし、たまに、目で見て実に雄大だという立山連峰は
  見ることはある。

  思い付くことを書いてみた。
  それで、いつも朝書く気温のことなどは、っと、
  午前6時で、0.7℃。風は西南西からで、2.1m。
  湿度は、93%。
  室温は、7.3℃であった。


  今日はアッパレなお天気だったので、晴れファイルから、
  これが一番美しいと思えるカエデの様子を引っぱり出した。
  一度、曇りのときに出たもので、葉は少なくなり、
  このカエデの葉ももう今はないかも知れない。
  またでも、これは一番というのは、あるかも知れないが。




  その一。紅葉、カエデの赤い色は、晴れが一番。




  その二。




  その三。




  その四。実はこの日は晴れなのだが、ときどきお日様を隠す雲もあって
  それゆえ、日が陰ることもある。




  その五。もうこれで止めようか、と思ったが、




  その六。ちょっと暗めのもの。




  その七。実はまた日が出て来て、明るい空が戻る。ネバって、もう少し。




  その八。



  
  その九。まずまずかなというところ。


  これは、シモツケの葉だと思うもので、



  色はちょっと薄いが、こうゆう色がまだある。




  なかなか地味だけど、感じのよい、上品なともいえる、ものだと思う。


  晴れ間は今日だけのようで、明日からまた時雨。




真っ赤なナンテン

2011-12-14 15:31:02 | 植物・花(冬)
  今ごろ、朝の代わりに。

  マンリョウの実も赤いが、このナンテンの実も赤い。
  今日は、朝から快晴。
  このナンテンの赤い色も映える。共感。
  画像のみ。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。他にも実はあるのだが、ちょうどうまい具合に赤く映えるのは、
  同じ実の、画像の一から三まで。