光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪の晴れ間の幻想的な空の色

2011-12-26 16:14:51 | 散策
  雪の砂漠を・・・、という感じの一日。

  変わらず雪が降り続けて、その量は驚くほど多い。
  朝の感じはさほどでもないけど、これはゴミを出しにいったとき、
  その後、ぐっと増えた。もともと20cmくらいあって、
  それが40cmとなると、それは二倍ではなく、何十倍にも
  雪が増えた感じがする。圧迫感がすごい。雪で孤立ともいえるか。

  富山の気象台の値によると、積雪深は、午後3時で、40cm。
  たしかにそれくらいある。もっとあると思える。
  で、最高気温は午後3時までで、0.9℃。
  おめでとうという感じだ。
  0℃前後を振動していて、あるときは零下、あるときは、0℃台。


  朝少しだけ青空が出た。この色はごくありふれた朝の感じだが
  デジカメゆえの色というのも出るもので、ちょっと幻想的かも。
  今日もタイトルに「雪」が付いた。これが消えるときがあるのか。




  その一。わずかな晴れ間。




  その二。少し明るい。




  その三。白い雲。何雲だろうか。




  その四。西の空。




  その五。朝の光はやたら青く写るが、晴れ間の色も青。




  その六。




  その七。再び東の空。雲のありなしの表情の違いは大きい。




  その八。ツララも出来ている。




  その九。太陽は雲に隠れたままだが、白い雲は少し変容する。




  その十。地面の様子だと、まずは普通の雪の景色になる。


  空は明るめで、それでいて日中ほとんど晴れることなく、恐らくまったく
  ないかも、で、チラチラの雪でもこれだけ寒いと、そのままで溶けず
  ドンドンと雪の深さは増す。もう長靴などでそのまま歩けない程度に
  なるのに時間はかからなかった。スコップがないと前進出来ないありさま。




雪、カイロ二つ貼る

2011-12-26 06:27:49 | 散策
  雪、雪は今は止んでいるようだ。
  今日ぐらいで、一休みしてくれるといいが。
  除雪車の音、午前4時半。
  室温は、3.5℃。
  富山気象台の発表の雪の量は、31cm。
  気温は6時で、0.0℃。
  どうなるかわからないという不安。

  雪景色。



  その一。




  その二。




  その三。

  外はまだ暗い。