光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨色の風景

2011-12-03 16:17:52 | 植物・花(冬)
  ザンザ降りの午前の雨だったけれど、幸いか、雨雲が切れて
  ある程度の時間、完全に雨は止んだ。
  午前も11時ころから、今度はお日様も少し顔を出した。
  南風で、さほど強くない。
  予報のように、気温は上がっていないと思うが、外に出て
  寒いとか感じることはなかった。

  アメダスの午後3時までの最高気温は、13.8℃。
  風はあらゆる方向から吹いているようで、さほど強くない。

  いつもの歩く時間、最初は傘を差していたが、雨は降りそうになく
  雨の滴も落ちて来そうにないので、もう雨が止んで、2時間くらいたって
  いたからだろう、傘も閉じた。

  雨だから暗めであるが、明るいと思えるものもある。
  スイセンの花は、もう一度咲いているのを見た。
  今日も他のところで咲いていた、が小さい花で、下向くスイセンは
  ちっとやりにくい対象。


  雨色というと、飴色でなく、雨の降った後の風景ということになる。



  その一。雨や風で、落ちる葉の量は多く、残り少ない。




  その二。




  その三。これが大きなカエデ、もう一本あって、一本はここのいえの
  もので、このカエデの葉はかなり減ったと思うが、これだけまだ葉はある。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。12月とは思えない明るい田んぼ。




  その八。緑より黒いと思えていたカエデも真っ赤に。




  その九。わかりづらいが、葉が散った小さいイチョウ。




  その十。このカエデの葉の並び方がよかった。




  その十一。立山連峰も少し見えているが、わかっているからで、
  これだけ見てもちょっとわからないかなー。




  その十二。サザンカか、ツバキか。どっちだろうか。




  その十三。スイセン。下から撮るが、カメラを下から持つのはむつかしく
  またどこを向くか、知るのは風くらいか。


  午後3時ころから、また少し雨。でも、ひどい感じはない。

 

雨の朝

2011-12-03 06:44:14 | 散策
  朝といっても、先ほどからのようだが、雨。
  夜中は静かだったが、あるときから風が出始めた。
  あー風が吹いていると思う。そういえば雨と風の予報が出ていると
  思うのだけど、それ以外でも何度か起きた。
  何度か起きるのはしょうがないが、その後に目が開いてしまうとき、
  があって、これがアカンというか、おかしい。
  眠るのにも、パワーが必要にも思える。

  悩みごとといっても、まー人並みのことかあるいはそれ以下だし
  わめいたからどうなる、というものでもないし、
  それでも、たまに愚痴はこぼしているし、わからん人には
  説明してもわからないし、理解してもらうのは、至難の技だ。
  これも愚痴。
  予報、雨。もう雨だし、それでもときどき曇るかも知れないし。
  最高気温予想、17℃。17℃だと楽だなと思うけども。

  アメダスの6時の気温、7.4℃。
  風は南南西からで、2.0m。湿度、92%。
  湿度というのは外の値で、これと内、実際の室内とかは大いに違うらしい。
  室温、10.0℃。

  何度か目が覚めて、朝方になると、鼻水が出るような感じにもなる。
  実際、鼻がグジュグジュいっている。
  眠れないなと思いつつ、それでもまた眠って金縛りみたいになったが、
  これは重い布団のせいだし、あー眠れないとまた思ったら
  もう起きる時間。あれ喉が痛い、少しだけ。
  木曜日に、冷たい雨と風の中歩いたのがダメだったかな。


  遅れて、忘れていた菊。



  その一。




  その二。




  その三。これはイソギク。でも時期は遅い。




  その四。

  今は雨だけが強い。木の枝は揺れていない。
  木の枝がわかる程度の明るさ。