光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

暗緑色の木々にも、春

2009-04-02 16:29:13 | 植物・花(春)
  雨の後の晴れ間。
  最近感じるのは、花粉症の症状がさほどないこと。
  杉の木の色も、茶褐色、黄色から、緑に少し暗い緑に
  戻っているようにも見える。

  北風が吹いているが、白い雲が青空にいくつか浮んで
  それを見ていると春らしくも思えて来た。
  白い雲も、のんびりと泳いでいるようである。

  常緑の木々も、また落葉広葉樹も、その色は
  どちらだというと、暗い緑である。もっとも
  葉っぱの緑がやけに目だつ、針葉樹などもあるにはあるが。
  その暗めの、冬の木々に、芽吹きも見られるようで
  少しずつだが、辺りに明るさが戻りつつある。




  日が当たると、常緑の葉は、ピカピカ光る。これは肉眼で見るより
  光っているように写ると思う。




  若干暗め。枝だけがある、という感じ。で、この辺りに鳥は
  逃げ込むようで、ヒヨドリなどの声だけがするときがそうである。
  その他、より小さな鳥もこの中にいたりする。




  大きな枝の木々は芽吹きが始まっているが、まだ緑には見えない。
  それ以外の何かが明るい緑を出し始める。




  中央下に、カエデがある。まだ枝だけのようで、ここでも
  芽吹きは始まっている。




  この右の奥に小さなヤマブキの群落?がある。その緑色が見える時期も
  近いような気もする、きょうのお天気。  

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