忘れてはいないが、そういえばというののひとつに、楽しい旅の話題がある。
今週の火曜日かに、姪っ子が来てくれた。私は、飛行機を見るのは、特に大型の旅客機を見るのは
好きである。離着陸のときの、あの緊張感がいいと思う。しかし、乗るのは嫌である。乗らない。
それで全然問題ない。最近乗ったという乗り物は何かな。それも忘れてしまった。
姪っ子は、飛行機は大好きで、ただあんまり旅行のためにお金を使うことも出来ないので、かなり悔しい
思いをしている。「怖くないの」、私は聞く。「いやぜんぜん。だーい好き」、何回でも乗りたい。
ヨーロッパはぜひ行きたい、という。行きたいところが多すぎる気もするが、これも話として
大きく出た方がいい。で、その火曜日に、いろいろ見せてくれた。
国際線のチケットや、日程表や、そのほか、お金ではドル紙幣はなかった。硬貨はあった。10セント、20セン
ト、あと何があったかな。
富山空港から出発する。最初は羽田に。
私は飛行機は乗ったことはないが、それゆえ、このルートもどうゆうものかは、話でしか知らない。
羽田まで、どうだったか。これはあんまり興味はなかったらしい。で、私のほうから、ほら、新潟のほうへ行く
場合は、云々だが、どうも「ほら」ということばが最初に出る。ほら、新潟のほうへゆく場合は、北東
方向へ旋回するよね。これとは別に、小松の方へとゆく場合があって、先に太平洋側に出るんだよ。それから
東海沖を通って、最後には東京湾に出るわけ。新潟方向だと、日本海その先さらに東北地方までか、関東の
北部を通ってそれで、太平洋側に出る。少し南下して、ほら房総半島が見えてくるだろう。それで、最後は
羽田へとなるわけ。
「あーそうだった。太平洋側に出て、房総半島はわかった」。揺れた。いや往きはそれほど。「帰りは最後
もう滑走路の終わりで、ガタガタ揺れた。あれは怖かった」。これは乗ったことがないと、出て来ない
台詞だ。
成田出発は、夜だね。昼飯はどこで食べた。「私は成田で」。空港って、関税のかからないところ
みたいのがあるよね、あれはどう。「うーん私はそれはよくわからない」。
行き先の、ある場所までは、何時間かかるのか。ホテルの名前が書かれている。「あっ、そうだ、
どこで、円をドルに変えた?」。「それは日本で」。そっちの方がいいって言ってくれた。向うでやる
より。「手数料込みだから、高いけど」。そうなるよね。
そこで、やけに小さいコインを見せてくれる。英字がほとんど見えない、読めない。「落とすよね。こんな
小さいと」。それに、銀色はみな似ている。日本の10円玉の色のものは、わかりやすい。
往きのチケットは、いった先でゴミになるから捨てた。私がお土産としてもらったのは、帰りの
チケットで、もちろん 最後に NARITA と、ある。
こうゆう話をしていると、時間はどんどんとたってゆくが、楽しい。自由行動が多いので、みな自分で
どこにゆくか、調べたらしい。英語というか、英会話を密かに勉強しているようで、これには、PC と
スマホ、両方使うとか。
涼しい顔をして、「今度はヨーロッパ」。いつになるかね。
大分省略したが、これはもう話もかなり忘れたから。ほかになにかあったかな。時差の問題で
やはりおかしくなった、とは言っていた。
5月16日、カエデなど。
その一。あー、これがあった。シダ。
その二。
その三。もうみな緑の葉になった、カエデ。でもわずかに赤いものも。
その四。
その五。
その六。
その七。
その八。
その九。
暑くなってきた。お腹にものも入れたし。
今週の火曜日かに、姪っ子が来てくれた。私は、飛行機を見るのは、特に大型の旅客機を見るのは
好きである。離着陸のときの、あの緊張感がいいと思う。しかし、乗るのは嫌である。乗らない。
それで全然問題ない。最近乗ったという乗り物は何かな。それも忘れてしまった。
姪っ子は、飛行機は大好きで、ただあんまり旅行のためにお金を使うことも出来ないので、かなり悔しい
思いをしている。「怖くないの」、私は聞く。「いやぜんぜん。だーい好き」、何回でも乗りたい。
ヨーロッパはぜひ行きたい、という。行きたいところが多すぎる気もするが、これも話として
大きく出た方がいい。で、その火曜日に、いろいろ見せてくれた。
国際線のチケットや、日程表や、そのほか、お金ではドル紙幣はなかった。硬貨はあった。10セント、20セン
ト、あと何があったかな。
富山空港から出発する。最初は羽田に。
私は飛行機は乗ったことはないが、それゆえ、このルートもどうゆうものかは、話でしか知らない。
羽田まで、どうだったか。これはあんまり興味はなかったらしい。で、私のほうから、ほら、新潟のほうへ行く
場合は、云々だが、どうも「ほら」ということばが最初に出る。ほら、新潟のほうへゆく場合は、北東
方向へ旋回するよね。これとは別に、小松の方へとゆく場合があって、先に太平洋側に出るんだよ。それから
東海沖を通って、最後には東京湾に出るわけ。新潟方向だと、日本海その先さらに東北地方までか、関東の
北部を通ってそれで、太平洋側に出る。少し南下して、ほら房総半島が見えてくるだろう。それで、最後は
羽田へとなるわけ。
「あーそうだった。太平洋側に出て、房総半島はわかった」。揺れた。いや往きはそれほど。「帰りは最後
もう滑走路の終わりで、ガタガタ揺れた。あれは怖かった」。これは乗ったことがないと、出て来ない
台詞だ。
成田出発は、夜だね。昼飯はどこで食べた。「私は成田で」。空港って、関税のかからないところ
みたいのがあるよね、あれはどう。「うーん私はそれはよくわからない」。
行き先の、ある場所までは、何時間かかるのか。ホテルの名前が書かれている。「あっ、そうだ、
どこで、円をドルに変えた?」。「それは日本で」。そっちの方がいいって言ってくれた。向うでやる
より。「手数料込みだから、高いけど」。そうなるよね。
そこで、やけに小さいコインを見せてくれる。英字がほとんど見えない、読めない。「落とすよね。こんな
小さいと」。それに、銀色はみな似ている。日本の10円玉の色のものは、わかりやすい。
往きのチケットは、いった先でゴミになるから捨てた。私がお土産としてもらったのは、帰りの
チケットで、もちろん 最後に NARITA と、ある。
こうゆう話をしていると、時間はどんどんとたってゆくが、楽しい。自由行動が多いので、みな自分で
どこにゆくか、調べたらしい。英語というか、英会話を密かに勉強しているようで、これには、PC と
スマホ、両方使うとか。
涼しい顔をして、「今度はヨーロッパ」。いつになるかね。
大分省略したが、これはもう話もかなり忘れたから。ほかになにかあったかな。時差の問題で
やはりおかしくなった、とは言っていた。
5月16日、カエデなど。
その一。あー、これがあった。シダ。
その二。
その三。もうみな緑の葉になった、カエデ。でもわずかに赤いものも。
その四。
その五。
その六。
その七。
その八。
その九。
暑くなってきた。お腹にものも入れたし。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます