雨、北風、雨は弱めだが、降り続けている。
ちょうどいい気温だが、昼ご飯を食べたあとで、ちょっと辛い。
ものすごく分厚いといっていい、工事業者むけの、メーカー製品の大きなカタログ、2冊。
ほとんど同じ感じがしたが、それを1m ほど離れた状態で、見ていた。文字ももちろん細かいようで
担当の方が、こうゆう風になっています、とそれを見つつ、説明してくれた。言葉で。どう考えても、片腕で
2冊は持てないな。一冊でも、手から滑り落ちる。あるんですね、そんなものが。
大きい繋がりで、ホオノキの葉ではないか、という画像を見ていて、その後しばらくして、そのカタログの
ことを思い出した。
ホオノキは、なかなか決定的なときの画像がなくて、これはホオノキではないか、と書いて、
大きな緑の葉まで生長したときのものは、出している。ここのいえの木で、でも大きすぎて、あんまりあり
がたみはない。滅多に見ないし、花なんかもよくはわからない。
4月27日の日に、いえの周りと近くの生長しつつある植物を撮っているが、この中にも、このホオノキではないかと
いうものはあって、まだ葉が出てそんな時間はたっていないようで、あまり感心もなく、そのままになっていた
と思う。でも、その後、大きな緑の葉にまでなって、これはふわふわと風に揺れてこれも画像として残っている。
同じ木で、4月27日の、葉が出てきてあまり時間のたっていないものの方で、これはホオノキではないか
と、ある程度確信を持てるような気もした。あちこち、花と木々が紹介されているホームページを参考に
させてもらっている。
4月27日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/eb/a68a81d0ab9e869aa4471dbbaed84512.jpg)
その一。木の幹は太い。ただ、葉は、ぼんやりとしているし、出たてというところ。
だけど、この時期が特徴あるものだということもわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/49/789fed6cafd1824629ed36c45520bd93.jpg)
その二。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c1/cee49b8651d9e1f9471e7a18baac2599.jpg)
その三。若い葉は、ここまで。
ほかにもわからない木はある。これは他所のお宅のものだけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9e/be4af9edb05dd22b872490347cda5bbd.jpg)
その四。毎年今ごろこのようになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/10/2b4b9d603e0a1d7b28a487ae35450af9.jpg)
その五。ただ、時間がたつと、かなり印象は変わってしまう。
それで、D300 で撮っている、ホオノキの葉。5月7日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/aa/54107ecf2ef3c3388fb9b5d9018db1f0.jpg)
その六。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d4/e765dbe07dc146d29dd0545e6046429e.jpg)
その七。なかなか優雅だなー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c5/492e058a35a6a738a87943c3cb5dfb56.jpg)
その八。その七とこのその八を、フォトビューアーなどで、続けて見ていると、葉が揺れている様子が
よくわかって、面白い。同じような画像は4、5枚撮るが、この揺れる感じがなかなかユーモラスでもある。
ホオノキの花については、たまに咲いているのかなというときがあるが、決定的ではない。記憶がぼんやり
している。
タイサンボクのほうが、この辺りには圧倒的に多くて、その花は何度か見ている。
似ているような、おぼろげな記憶。
秋には、落葉樹ゆえ、枯れて落ちて道に散らばるが、風で飛んでゆく。一気にどっさりとは落ちない
ようで、音をたてて転がってゆくような感じもない。
いずれ、消えてなくなる。カエデの落葉の時期に、この葉が道からかいえの中に入っていて、一緒に
なるときがある。
こうして、カエデの葉もホオノキの葉も、土に帰ってゆくが、土は、冬場雪が積もるし流れてゆくほうが
はるかに多いようで、だんだんと減ってゆく。
大樹かどうかわからないが、そうは簡単には倒れないはずで、心配はしていない。
ちょうどいい気温だが、昼ご飯を食べたあとで、ちょっと辛い。
ものすごく分厚いといっていい、工事業者むけの、メーカー製品の大きなカタログ、2冊。
ほとんど同じ感じがしたが、それを1m ほど離れた状態で、見ていた。文字ももちろん細かいようで
担当の方が、こうゆう風になっています、とそれを見つつ、説明してくれた。言葉で。どう考えても、片腕で
2冊は持てないな。一冊でも、手から滑り落ちる。あるんですね、そんなものが。
大きい繋がりで、ホオノキの葉ではないか、という画像を見ていて、その後しばらくして、そのカタログの
ことを思い出した。
ホオノキは、なかなか決定的なときの画像がなくて、これはホオノキではないか、と書いて、
大きな緑の葉まで生長したときのものは、出している。ここのいえの木で、でも大きすぎて、あんまりあり
がたみはない。滅多に見ないし、花なんかもよくはわからない。
4月27日の日に、いえの周りと近くの生長しつつある植物を撮っているが、この中にも、このホオノキではないかと
いうものはあって、まだ葉が出てそんな時間はたっていないようで、あまり感心もなく、そのままになっていた
と思う。でも、その後、大きな緑の葉にまでなって、これはふわふわと風に揺れてこれも画像として残っている。
同じ木で、4月27日の、葉が出てきてあまり時間のたっていないものの方で、これはホオノキではないか
と、ある程度確信を持てるような気もした。あちこち、花と木々が紹介されているホームページを参考に
させてもらっている。
4月27日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/eb/a68a81d0ab9e869aa4471dbbaed84512.jpg)
その一。木の幹は太い。ただ、葉は、ぼんやりとしているし、出たてというところ。
だけど、この時期が特徴あるものだということもわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/49/789fed6cafd1824629ed36c45520bd93.jpg)
その二。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c1/cee49b8651d9e1f9471e7a18baac2599.jpg)
その三。若い葉は、ここまで。
ほかにもわからない木はある。これは他所のお宅のものだけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9e/be4af9edb05dd22b872490347cda5bbd.jpg)
その四。毎年今ごろこのようになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/10/2b4b9d603e0a1d7b28a487ae35450af9.jpg)
その五。ただ、時間がたつと、かなり印象は変わってしまう。
それで、D300 で撮っている、ホオノキの葉。5月7日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/aa/54107ecf2ef3c3388fb9b5d9018db1f0.jpg)
その六。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d4/e765dbe07dc146d29dd0545e6046429e.jpg)
その七。なかなか優雅だなー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c5/492e058a35a6a738a87943c3cb5dfb56.jpg)
その八。その七とこのその八を、フォトビューアーなどで、続けて見ていると、葉が揺れている様子が
よくわかって、面白い。同じような画像は4、5枚撮るが、この揺れる感じがなかなかユーモラスでもある。
ホオノキの花については、たまに咲いているのかなというときがあるが、決定的ではない。記憶がぼんやり
している。
タイサンボクのほうが、この辺りには圧倒的に多くて、その花は何度か見ている。
似ているような、おぼろげな記憶。
秋には、落葉樹ゆえ、枯れて落ちて道に散らばるが、風で飛んでゆく。一気にどっさりとは落ちない
ようで、音をたてて転がってゆくような感じもない。
いずれ、消えてなくなる。カエデの落葉の時期に、この葉が道からかいえの中に入っていて、一緒に
なるときがある。
こうして、カエデの葉もホオノキの葉も、土に帰ってゆくが、土は、冬場雪が積もるし流れてゆくほうが
はるかに多いようで、だんだんと減ってゆく。
大樹かどうかわからないが、そうは簡単には倒れないはずで、心配はしていない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます