光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

咲くその瞬間をじっと待つ。忍耐の花!!!。

2014-05-31 13:42:03 | 植物・花(春)
  5月31日、明日が6月1日。

  明日から植物・花は、夏。


  すでにもう真夏だけど。


  これだけ雨の少ない時間が続くのは珍しいかも知れない。

  例年のことは忘れるが、去年は今頃、もうガクアジサイは咲いていたような気がする。

  が、ずっと蕾のまま。

  
  今年はネズミモチも花を付ける当たり年のようで、その白い蕾がやたらある。

  星の数ほどある。で、最初に、これネズミモチの花の蕾かもと思ったとき、

  それからどれだけの時間がたったか。

  今日もその白い蕾を見たが、咲く気配はない。


  ガクアジサイも花の蕾、ガクの蕾は大きくなって、それは一部小さく赤子の手のように

  開いているが、大きさから見ても、気が付かない程度のものである。


  雨水がたまるように、バケツを置いてある。ネコがたまにここで水を飲む。あまり

  きれいではないが、特に毒もないはずで、雨がジャージャー降れば、バケツの水も

  きれいになるはずで、でもそのバケツの水も少なくなった。

  水道水を追加しないといけないかな。

  どこで水を飲んでいるのか、他に水のみ場くらいあるとは思うが。


  朝方、わずかな時間であるが、それ以上は必要もないようだが、一番新しい

  咲くはずの花の咲かない様子を撮った。


  ここのいえの花ではない、ノバラだけは、これもほとんど同じ距離にあるが

  信じられないくらいの花を付けて真っ白になっている。どうしてこうなるのか

  わからないが、地下の水脈というのも考えられる。この辺りは昔、井戸が掘られた。

  でも鉄分多い、またっしょっぱいもので、飲み水としては適していない。


  ガクアジサイ。



  その一。ざっと見た感じ、これが今の花の一例。




  その二。株も大きくなった。




  その三。目からカメラを離して、出来る限り、で接近画像。ガクだが、コントラスト
  なく、ただただ淡い。




  その四。何回となく練習して。




  その五。粒々のほう、花のほうも今にもはじけそうだが、咲かない。




  その六。




  その七。向こう側、後ろのほう、広がりつつある。




  その八。ここにもともとナンテンはなかった。タネから生長したと思う。
  今年初めて花が咲きそうだが、膨らんでいるが、まだ。




  その九。普通のアジサイ。アジサイもたくさんある。切っても切っても、いや切れば切る
  ほどまた出てきてさらに大きく。これも蕾だけ。この普通のアジサイは、例年も咲くのは
  6月。




  その十。白い小さいのがたくさんの、ネズミモチ。あちこちにある。でも咲いている
  ものはない。




  その十一。シャクヤクは今年、一回目の蕾が咲いた後、次の蕾も咲いた。これは
  いつもはない現象。草を刈ったからか、株の葉が広がった。花の一部は木の、Yの字
  になっているところに挟まって、半分ぶら下がり状態である。簡単に取れそうにない。




  その十二。ここのいえにも、いつの間にかノバラの花が咲いたが、こちらのお宅の花は
  前々からあって、こっちのほうがきれいで、花も多く咲いた。二度ほどその状態を
  出したが、もういいと思った。ところが、今日はこの木の反対側も白くなっていて
  疑ったが、やはりノバラの白い花。
  枚数撮ったが、一枚で十分で、何しろ大きいし、花の数もべらぼう。


  きのうの夕方、まだ時間の余裕あって、もう使わない、でもやたら重く感じられる

  XPの入ったPCを、一階に下ろすことにした。何でも上に運んでいたのだが、これが下ろせ

  なくなる。


  まずは持とうとして、床からだが一回では上がらなかった。力をいれて、体を後ろに倒すよう

  にして、ドッコイショである。昔は普通に持って箱開けて、中のものを交換したのだが。

  3月の初めは、重たいのはわかっていたが、しかし水平運動で動かして、垂直に下げることは

  やらなかった。これを持って、階段の先は見えないが、どうにか無事下に付いた。


  まーそのときは、こんな重かったかで済んだが、夜中起きようとして足の痛いのには参った。

  これもいずれ分解しようと思っているのだが、出来ないかも知れない。


  朝は足は大丈夫だが、腹筋に来ていてひどい筋肉痛。

  だが外は、さほど大きくはなっていないが、もちろん竹が伸びている。

  覚悟して、鍬を持った。二度目。

  一つだけ背の高いのは、切るのは簡単だが、倒れてきて、ただでは切らせてくれない、

  ゴツンと頭に当たった。帽子は必須だが、これがやけにちゃちなのでガーンという感じ

  の衝撃はあったが、頭にものが当たると、そうゆう感じにはなる。


  4、50cmが切りやすく、逆に出たばかりの竹は、結構硬い。密なのである。

  なるほど。硬いタネに近いわけ。でジベレリンが働いて、突如生長する。

  すると、そのときはやわらかい。しばらく時間がたつと、本物の竹に近い硬さに。

  それに近いものも。


  刈られた草も乾いて、今はツバメがさほど多くはないが、飛び交っている。よく見ると

  羽を持ったふわふわ飛ぶ虫を追いかけている。でも虫が多くなると、カチッという嘴の

  閉じる音もするが、そこまではいっていない。

  でも虫が涌く時間は近いと思う。




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