光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

黄色から、赤色へと。赤色はより赤い色へと、秋の醍醐味

2014-10-17 14:02:38 | 植物・花(秋)
  天気がよくわからない。


  朝は雨で、その雨は止んだ。お日様がいつごろ出たか、期待していなかった。気にしてなかった

  かな。いつごろ出たか?。何しろ雨の日は朝は暗い。これからさらに朝、日が出るのは遅くなって

  たぶん来年、お正月も過ぎて10日ごろ、その前後10日間くらい。一番遅い。日が出ない、どこへ

  いったとなる。


  午前7時でも出ない、7時15分ころかな、正確ではないが、何しろ日が出ないと、蛍光灯やら

  電球やら、LEDもあるが、早くからつけないといけない。電球も、蛍光灯も、LEDも、それなりに

  長所・短所があって、LED、期待されながら、明るいものはなかなかで、価格も異常である。高い。

  この認識を、一体いつごろ持ったか、LEDは高いが、長持ちする。では試しに。結構気張って

  みました。でも使うところがあまりないし。思ったより明るくない。未使用のもの、まだある。



  それで今日は日、お日様は出ているが、雲も多く、その雲が分厚いというか、ラグビーボールの

  ような形をしているよう。でその分厚いところは下の方の白いところに日が届かず、黒い感じさえ

  する。それでも、晴天域もある。どうゆうことだろう。お日様を隠すように雲が出ている。

  この表現が適当か。


  それゆえ、なかなか室温、20℃まで上がらない。さほど着ていない、自分としては。で、身体を動かして

  いるとき、まだ血中のグルコース濃度の高いときは元気が出るようで、寒さ半分発熱半分で

  がんばれそう。段取りを忘れることが多いこのごろだが、灯油満タンのポリタンクから給油

  するに、動かしやすい場所へと移動させないといけない。ゴミもついでに出した。風が玄関の中に

  ゴミを運ぶこと、これもどうにかセーフ。18リットル入り。これは小さいのかな、昔のは20リットル

  だった。でも、白、半透明で、ブルーの新しいのに変えた。18リットル入りのポリタンクの

  灯油の取り出し口、これが小さい。これが最大の欠点。

  
  水よりは軽いはずだが。こぼさずに、カートリッジタンクへと。どうにか終了。いざというとき

  というか少し手に付いたとき用に、専用のタオルを用意している。ちょっと古いが、白。

  灯油はなかなか乾かないが、最後には空中へと。だからこのタオルに少しくらい灯油が付いても

  大丈夫。もちろん、最後に石鹸で手を洗う。気持ちの問題だが、石鹸って結構皮脂をも取る。


  頭の辺り、顔、油性で、触ると手に脂が付く。ところが腕とか指とか、他のところはそうゆう

  ことはない。これから特に、石鹸なり、ハンドソープなりを使うと、手荒れがひどい。足も粉を吹く。

  すでに足は痒い。乾燥肌なのである。一番はオリブ油を塗ることだが、まだやっていない。オリブ油は、

  ちゃんとした薬。これはなかなか沁み込んでいかないのが難点だけど、でもこれが乾燥肌にいい。

  なめても毒にもならないだろう。何しろ、オリブ油。蓋開けて、途中まで使ってというのが

  たくさん。杜撰に。


  灯油ヒータは、室温が16℃くらいになるようにしている。設定は、13℃。これはほぼ一定。

  でも、そこにいないときは切る。


  明日の朝は、8℃の予報である。寒気で、それとも放射冷却で。どっちにしても、いかにも寒そう。

  ハクチョウも飛んでくるかも知れない。



  秋はアカトンボの季節でもあるけど、秋だけでもないけどね、今は少ない。もう飛んで来ない

  のかなー。見かけるのはわずかだ。アカタテハ、これはジグザグ状に高速で飛んで、どっかへいった

  と思うと戻ってくる。何を考えているのか。



  きのうカメラ持ちで歩いた。このときは、日も当たっていたので、ちょうどよかった。

  ただ足が上がらない。よれよれである。道はでこぼこ道もある。よろっとなる。ついにそこまで。

  ファイルの塊の後ろのほうから見ることに。

  黄色はキンモクセイ、柿も黄色いものがまだある。今日は出ないが。赤はやはり多い。もともと赤い

  ケイトウはさらに赤く。ルドベキアは、形はあったが、残る花はこげ茶。




  その一。化石のような植物だなと思う。いつもは枯れているようだ。きのうはちょうど
  よかった。赤い葉。実も少しだけ写っている。毎年見ているが失敗する。




  その二。もう一枚。結構赤い。紅葉しているようだが、もともと渋い色の植物。




  その三。葉の落ちた柿の木に実だけだが、色は出なかった。青空とお日様で。




  その四。ケイトウ。2ヶ月近くたつかな。最初に見てから。




  その五。




  その六。いろいろな花もある、ルドベキア、センニチコウ。冬野菜も。緑が新鮮。で、
  葉っぱがやわらかいものは、虫が食べて穴が開いている。




  その七。キンモクセイ。匂いはなかった。




  その八。ギンモクセイの木がここのいえにあって、小さいけど、白めの花を咲かせた。
  剪定でなくなってはいないようだが、花らしきものはない。




  その九。ドウダンツツジ。透過光が赤い。これがまた美しい。




  その十。順光で。それでも結構赤い。ドウダンツツジは何度か楽しめる植物だが、
  まー普段は振り向きもしない。


  空を見ていると、晴れてはいるがやはり大きな白い雲が多い。こうゆう状態が続くのかな。


  赤いといえば、雉のオスの頭の上の鶏冠(とさか)、それも赤い。で、この辺りに

  昔から雉がいて、ときどき草むらから飛び出して大きな声を上げて助走して大仰に飛ぶ。

  この姿を見かけないのである。春はいた。メスはわかりにくいが、やはりたくさんいた。

  雉、いないほうが心臓にいいが、どこへいったのだろうか。



夜の閃光と、朝の雨、モズの鳴き声

2014-10-17 06:52:02 | 散策
  お天気、雨がザーザーと、4時半ごろから降り始める。


  4時半か、違ったかな。5時くらいからだったかも。

  暗い。

 
  ただ風の音のようにも聞こえる。一番最初は、地響きのようにも。

  しかし、窓は少し開いているし、三つの候補のうち、やっぱりあれは雨の音だ。


  雨は暗くて音だけだが、そのうちに明るくなって、はっきりと雨とわかった。

  半分目も覚めていたので、音の大きさだけが印象的である。


  朝は静か、ちいさな音でも聞こえる。


  雷は普通は音から来るが・・・。

  きのうの夜に戻ると、8時過ぎころだったか、

  東の窓がぴかっと光った。

  車のヘッドライトが当たるときも、そんな感じになる。

  でもこの窓を照らす道はない。

  
  で、起き上がって、空を眺める。割りと頻繁に、ぴかっと空が光る。

  稲光、あるいは空中放電。

  
  雲はコンデンサにもなるのかな。電子をためるようだが、満杯になると、それは

  どこかへと、ほとんど地上のはずだが、飛び出してゆく。

  そのときになぜ光るか。


  放電管も光るが、実物見たことないし。

  
  休んではピカッである。音はない。

  でも普通の現象だな。

  
  朝はモズの鳴き声。


  滑らかな雲。















  明日の朝が冷えそうである。

  夜は晴れて、放射冷却。もうブルブルする。