地平近く、白い雲。
これはお昼の、富山ローカルでのNHK総合での画像だが、立山は室堂辺りから見た様子は、
かなり白い。でもわずかに黒いところもありそう。あの真冬の、雪しかない、雪煙が上がる
イメージはない。
残念ながら、今見ても山は雲の中。朝はシルエットで、その様子はほんわかとわかるが、
単純明快に輪郭だけで、その下は暗いだけ。お日様が出る前で、太陽光が放射状に広がる様子は
なかなかきれいなもので、雄大でもある。
泣いても叫んでも、どうかなるわけはなく、結局、身体にいいとか悪いとか考えず、歩くことに。
一つに、きのうあれこんなところに、キンモクセイが咲いているというのを見たからというもの。
もちろん、ほぼ快晴。曇りとかだと、ちょっと肌寒いかな。それでも歩いていると、身体は温まる。
でもカメラ持ちの場合、歩く距離はわずかで、止まっていることが多い。こうゆうときは、
晴れていることが必須のようだが、冬になればもうそんなことはいってられなくなる。
キンモクセイを最初に。で目に付くのは、柿の実である。葉は落ちているものが多い。
ここのいえの柿の木の葉は、まだ残っているほうだが、やはり違いはある。柿の実だけ、というのは
なかなかおつだが、何しろ自然の中ではなく、半分は住宅で、空き地が少しで、畑のような
ものもある。そうゆうところを歩いているので、制約は多い。
あれは渋柿だな。でも渋柿が干し柿になるのだな。
ムクゲがまだある。花である。今ごろというのはサザンカだが、考えてみると、これから
サザンカだった。サザンカは咲いている時間が長いのだな。
草むらの横の道、ここでススキとかは、まだ少なめで、これもわからないものだ。刈られて
一年たつと、別のものが出る。セイタカアワダチソウがようやく黄色い花を咲かせる。いっとき
小さくなったり、少なくなったりもした。今はまた回復している。この花も、チョウなどは来る。
蜜が出るようになるまで少し時間がかかるのかも知れない。細かい花で、普通見ていても、
構造はわからない。モジャモジャでおしまい。
途中省略したが、結構な煙が出ている。自分のうち、敷地内で、枯れ枝とかを燃やしているのだが、
南からの風にこの煙が流されて、かなり広い面積に広がる。ニオイも、その煙もなかなか拡散しない。
煙の色とニオイは結構遠くまで、ある濃度を保っている。火事でも同じかな。
もう少し、恐ろしいものだと、火山の噴火だが。これも想像を絶する。
公園でもないが、今まできれいにされてきた、つまり人の手の入っていた空き地に花々が咲いて
いるところ。これが今年は、雑草に覆われたが、今日はそれがきれいになくなっているのを見た。
草が生えるのは健康といっていい地面で、たとえば砂漠と比べてどっちがいい、あるいは赤土が
むき出しになっているところと。これも考え方だが、やっぱり雑草でも生えていたほうがいいのでは
ないか。
あちこちで、空き地になったところ、反対に住宅が建ったところ、よくあるリフォーム。みなあった。
ボーリングのようなこともしているところもあるが、何をするのか。結構響く。
まだ晩秋まではいかない。フジバカマも咲き始めたばかり。でも、どうも、気温は低めのとき
が多そうである。
仕方なく、暖房の準備だが、若干、油関係の値段は下がりそうだが、今の在庫は高いままだろうな。
先物取引の値が下がったといって、急に高騰しているものが下がるわけでない。高いままの値がつく。
生活に必要なものでも投資をして儲けを出すのが、今の資本家のやり方だが、これはなにも
個人だけでなく、金融機関もやれば、保険会社もやる。農協の共済もやれば、国保、国の機関も
やっている。介護保険だってそうだろう。年金も。儲けが出ないと、年金制度なんて成り立たない。
それで、投機に失敗する、大損失。大いにあり得る。
ほんと、やばいシステムですな。今の市場経済というものは。
最後はどうしてもここにゆく。
カメラは、一眼は、もう重過ぎるということで、使っていない、新しく購入もあり得ない。
ミラーレスも同じで、余計に混乱しそうで、昔からいうところの、コンデジだけ。
で、星用に、ほかももちろん可能だが、G1 Xを購入して、これのいいところが無限遠が簡単に
出せること。でも頻繁に使うと、電池の劣化も激しい。いいところ、少々で、他が、ペケ。
そうそうお金も出せない。でも人の心理はわからないもので、悪魔が囁く。
G1 Xの後継と思える『Mark II』が出た。つい気は緩んだ。これがどうだったか。
無限遠が、確実に簡単に出ないのである。クルクルリングは回るが、ここで間違いなし、という
ところはない。G1 Xはもちろん限度があるが、このレベルでこの程度はいいほうというのが
問題なく出る。ところが、Mark IIは、手探り。
それで、ある程度は慣れるのだが、こうゆうことになりましたという、ものを少し。
M31を対象にしたのは、ま、全体的に見るにいいからで、他に意味はない。
10月14日、Jpegのものから。
その一。拡大はさほど。順に見てもらえるとわかると思うが。
その二。
その三。
その四。
その五。こうゆうものを出す場合、特に違和感はないが、色合いがかなり敏感。
その六。少し拡大。星像は、なんともいえない。お断りだが、完全にここが無限遠というのが
わからないのが実情。
RAW画像をDPPで現像。それを縮小。上のものもそうだが、トリミングなどは
変わらず、ニコンのCapture 4でやっている。
その七。オリジナルを縮小のみ。あまりはっきりわからないが、まあるい明るいところ
が周辺に出る。これはほかでも何度か経験済み。
その八。これもオリジナルの縮小のみ。
その九。三枚目で、みなファイルは別。これはかなり拡大、等倍よりは小さい。
画面中央にあるアンドロメダの小宇宙。
その十。その九のファイルの少し周辺。中央から対角で、半分くらいのところの星像。これは
よろしくはないですね。もっとも、ピントのずれも確認している。
Mark IIの評判はいいようですが、焦点距離にもよるが、左右上下均一に星像の乱れがある
のなら、まだわかるが、片方がひどいというパターンにもなる。
むつかしいものというか、なかなか使いこなせないものを購入したというところ。
これはお昼の、富山ローカルでのNHK総合での画像だが、立山は室堂辺りから見た様子は、
かなり白い。でもわずかに黒いところもありそう。あの真冬の、雪しかない、雪煙が上がる
イメージはない。
残念ながら、今見ても山は雲の中。朝はシルエットで、その様子はほんわかとわかるが、
単純明快に輪郭だけで、その下は暗いだけ。お日様が出る前で、太陽光が放射状に広がる様子は
なかなかきれいなもので、雄大でもある。
泣いても叫んでも、どうかなるわけはなく、結局、身体にいいとか悪いとか考えず、歩くことに。
一つに、きのうあれこんなところに、キンモクセイが咲いているというのを見たからというもの。
もちろん、ほぼ快晴。曇りとかだと、ちょっと肌寒いかな。それでも歩いていると、身体は温まる。
でもカメラ持ちの場合、歩く距離はわずかで、止まっていることが多い。こうゆうときは、
晴れていることが必須のようだが、冬になればもうそんなことはいってられなくなる。
キンモクセイを最初に。で目に付くのは、柿の実である。葉は落ちているものが多い。
ここのいえの柿の木の葉は、まだ残っているほうだが、やはり違いはある。柿の実だけ、というのは
なかなかおつだが、何しろ自然の中ではなく、半分は住宅で、空き地が少しで、畑のような
ものもある。そうゆうところを歩いているので、制約は多い。
あれは渋柿だな。でも渋柿が干し柿になるのだな。
ムクゲがまだある。花である。今ごろというのはサザンカだが、考えてみると、これから
サザンカだった。サザンカは咲いている時間が長いのだな。
草むらの横の道、ここでススキとかは、まだ少なめで、これもわからないものだ。刈られて
一年たつと、別のものが出る。セイタカアワダチソウがようやく黄色い花を咲かせる。いっとき
小さくなったり、少なくなったりもした。今はまた回復している。この花も、チョウなどは来る。
蜜が出るようになるまで少し時間がかかるのかも知れない。細かい花で、普通見ていても、
構造はわからない。モジャモジャでおしまい。
途中省略したが、結構な煙が出ている。自分のうち、敷地内で、枯れ枝とかを燃やしているのだが、
南からの風にこの煙が流されて、かなり広い面積に広がる。ニオイも、その煙もなかなか拡散しない。
煙の色とニオイは結構遠くまで、ある濃度を保っている。火事でも同じかな。
もう少し、恐ろしいものだと、火山の噴火だが。これも想像を絶する。
公園でもないが、今まできれいにされてきた、つまり人の手の入っていた空き地に花々が咲いて
いるところ。これが今年は、雑草に覆われたが、今日はそれがきれいになくなっているのを見た。
草が生えるのは健康といっていい地面で、たとえば砂漠と比べてどっちがいい、あるいは赤土が
むき出しになっているところと。これも考え方だが、やっぱり雑草でも生えていたほうがいいのでは
ないか。
あちこちで、空き地になったところ、反対に住宅が建ったところ、よくあるリフォーム。みなあった。
ボーリングのようなこともしているところもあるが、何をするのか。結構響く。
まだ晩秋まではいかない。フジバカマも咲き始めたばかり。でも、どうも、気温は低めのとき
が多そうである。
仕方なく、暖房の準備だが、若干、油関係の値段は下がりそうだが、今の在庫は高いままだろうな。
先物取引の値が下がったといって、急に高騰しているものが下がるわけでない。高いままの値がつく。
生活に必要なものでも投資をして儲けを出すのが、今の資本家のやり方だが、これはなにも
個人だけでなく、金融機関もやれば、保険会社もやる。農協の共済もやれば、国保、国の機関も
やっている。介護保険だってそうだろう。年金も。儲けが出ないと、年金制度なんて成り立たない。
それで、投機に失敗する、大損失。大いにあり得る。
ほんと、やばいシステムですな。今の市場経済というものは。
最後はどうしてもここにゆく。
カメラは、一眼は、もう重過ぎるということで、使っていない、新しく購入もあり得ない。
ミラーレスも同じで、余計に混乱しそうで、昔からいうところの、コンデジだけ。
で、星用に、ほかももちろん可能だが、G1 Xを購入して、これのいいところが無限遠が簡単に
出せること。でも頻繁に使うと、電池の劣化も激しい。いいところ、少々で、他が、ペケ。
そうそうお金も出せない。でも人の心理はわからないもので、悪魔が囁く。
G1 Xの後継と思える『Mark II』が出た。つい気は緩んだ。これがどうだったか。
無限遠が、確実に簡単に出ないのである。クルクルリングは回るが、ここで間違いなし、という
ところはない。G1 Xはもちろん限度があるが、このレベルでこの程度はいいほうというのが
問題なく出る。ところが、Mark IIは、手探り。
それで、ある程度は慣れるのだが、こうゆうことになりましたという、ものを少し。
M31を対象にしたのは、ま、全体的に見るにいいからで、他に意味はない。
10月14日、Jpegのものから。
その一。拡大はさほど。順に見てもらえるとわかると思うが。
その二。
その三。
その四。
その五。こうゆうものを出す場合、特に違和感はないが、色合いがかなり敏感。
その六。少し拡大。星像は、なんともいえない。お断りだが、完全にここが無限遠というのが
わからないのが実情。
RAW画像をDPPで現像。それを縮小。上のものもそうだが、トリミングなどは
変わらず、ニコンのCapture 4でやっている。
その七。オリジナルを縮小のみ。あまりはっきりわからないが、まあるい明るいところ
が周辺に出る。これはほかでも何度か経験済み。
その八。これもオリジナルの縮小のみ。
その九。三枚目で、みなファイルは別。これはかなり拡大、等倍よりは小さい。
画面中央にあるアンドロメダの小宇宙。
その十。その九のファイルの少し周辺。中央から対角で、半分くらいのところの星像。これは
よろしくはないですね。もっとも、ピントのずれも確認している。
Mark IIの評判はいいようですが、焦点距離にもよるが、左右上下均一に星像の乱れがある
のなら、まだわかるが、片方がひどいというパターンにもなる。
むつかしいものというか、なかなか使いこなせないものを購入したというところ。