光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

カラスウリの実がほぼ真っ赤で、柿の実は、葉も赤くよくわからない状態。

2014-10-05 13:58:52 | 植物・花(秋)
  今のところ、雨は変わらず止んでいるか小降り。

 
  なんだかだんだんと、涼しいから寒いに変わってくる。

  とすると、夜のクシャミ、鼻水は、花粉ではなく身体が冷えたのか。


  きのうの午後からほぼ日照がない。朝の気温、室内だと、もう9月になんどか、5、6回は20℃を

  下回っている。だから今日だけ、初めて20℃を下回った感じがしているが、これは間違いで、

  キーボードの下に敷いてある紙に、かなり昔から朝の室温を書いているが、ただ記憶に残っていない。


  ほんの20分ほど前に、キーボードは立て掛けてあったので、一枚カレンダの裏白の数字をよく見た。

  今一番上にある紙には、今年の7月の後半からの室温、起きたときが書かれていて、7月の後半は、

  ほとんど25℃をかなり上回っている。30℃はなかったかも知れない。最高で29℃かな。


  8月の初めもかなり高い。後半から少し下がって、9月はどうゆうわけか、初旬は書かなかったか、

  ほかの紙にでも書いたか、見当たらないが、いや待てよともう一回見たらあった。が、25℃が最高で

  はっきりと下がっているのがわかる。中旬初めに、13日に21℃があって、やはり9月は朝はもう

  暑いということはなかった。

  それでもだんだんと気温は上がって、昼ころになると、さすがに風がないと「むっとする」熱気に

  なる。


  だが今日は、朝は、大体5時40分だったと思う。19℃で、今は20.5℃。富山地方気象台のアメダス、

  気温は午後1時で、17.5℃。低すぎる感じもする。例年があると仮定して。


  椅子に座って、たとえば気象情報を見ていても、結構体を支えたりで力は入れているが、それも

  終わると、ごろりとなりたい。で、あまり元気もなさそうな、TVを見ていると、静しいが寒いに

  変わった。身体に掛けるタオルケットを1枚増やし、それでも暖かさはないので、一枚上に着た。

  厚いものではないが、これで4枚着たことに。


  夏はなんだったのか、ではなく楽だったかも知れない。何しろ、Tシャツ一枚で済んだから。


  一昨日かな、もう一日前か、もしかしてぐっと冷えるときがあるといけないと思い、あまりに

  早すぎるが、うまく動くかどうか慌てて灯油を買う必要もないか、点検の意味も含めて、ヒータの

  タンクに、悪くはなっていないはずの灯油を入れて、電気で動く灯油ヒータのスイッチを入れた。


  嫌なニオイもなく、一酸化炭素が出ている可能性のある黄色の炎もなかった。室温は、20℃あった。

  先ほども全然意味もないが、この灯油ヒータをつけたら、ヒータの温度計は18℃を示していて、

  それよりも高い位置にある、これは水銀温度計だが、20℃あった。


  結局、静かにしてゴロンゴロンだとちょっと寒いのである。大体年齢とともに、平時の体温は

  下がってきて、私の場合は35℃台。これは2年か3年前に、何度も計った。どうがんばっても、36℃に

  ならず、その値が出ると計り方がおかしいのだ。

  たしかに、2年くらい前から秋口に20℃しかないと、寒さを感じるときもあったなーとなぐさめる

  ことにした。気にしない。着るものを着て寒くなければいい。


  雨が音をたてずでも少し強く降っている。



  カラスウリの実がちょうど真っ赤になっている。真赤にいろいろで、橙色も入るかな。柿の葉も急激に

  色を変えて地面に落ちて、でもそれをほっておいても、どうゆうわけか、今朝はコンクリートの
  
  上にそれは少なく、地面に移動していた。ただ柿の実が崩れて、こいつはしっかりとコンクリートに

  くっ付いている。葉の色と落ちている実の色が同じだ。

  だからか、もうひとつある柿の木、日が強かったこともあるが、実の赤みがはっきりとしない。




  その一。ナンテンも赤くなったが、これはマクロにしてなくてぼけた。




  その二。灰色のコスモスはやはりかわいそうで、カラーのものを。でも雨も降っているので
  にぎやかさは半減。




  その三。梅の木に絡まっている、カラスウリの実。




  その四。




  その五。実に接近するときは、垣のものを。




  その六。竹に絡まっているカラスウリ、びっくりするしかない。




  その七。もう一つの柿だが、カメラを持っているときも、日が強くて逆に写りが悪そうな感じは
  あった。




  その八。




  その九。これは失敗、それにグチャグチャしすぎている。




  その十。遠くから全体のほうが、柿の柿らしさが出たが、でも対象としてはだめ。

 
  台風はまだ動きがゆっくりなようだが、問題は夜かな。

  どうなるか。

  これだけ神経質になるときもない。



雨と風を待つだけ、眠そうなチャトラ・ネコ

2014-10-05 06:58:39 | 散策
  お天気、曇り空。雨は降りそうにないが降ってもおかしくはない。


  きのうの午後から空に雲が広がって、北風が強まって、結構大気の活動は活発だった。

  時間を1日間違えているのではないかと思うくらいで、予報は晴れだが、嵐の前触れ。

  おそらく月も見えなかったはず。


  竹が結構しなるし、その音も大きめで、窓は完全に閉めて、それで少しは安心した。


  もう一昨日になるのか、ちょうど夜中12時ごろ、鼻水にクシャミ。これがいまどきの花粉のせいか

  あるいは体調が悪いのか、どっちかだが、花粉の可能性も。

  きのうから今日にかけても、やっぱり12時過ぎて、完全に鼻水で、さらにクシャミもやさしいものでなく

  何かが出そうというか飛んでいきそうな勢いで、腹筋に響いた。


  そのときはもう静かだったかな。

  そういえば風はおさまり、空に白い雲が見えたか。

  
  今朝は室温、20℃ない。19℃台である。

  これで風があると、涼しいか寒さを感じる。

  が今のところ、外は無風に近い。


  わずかにキジバトの鳴き声。


  もうこのネコ、写真を撮らせてくれないと思った。何より、安全という距離に

  必ずいる。で、偶然に、そばの草むらで眠っていた。足音で、驚いて、でも止まった

  暗いとろこなので、色は少しおかしい。



  これは終わりのほうで、最後の一枚は目を瞑っている。







  よくそっぽも向いている。







  しぶしぶ。


  台風18号どうなるか、雲は南から北へと動いているようだが。