光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

台風去って、朝日が見えるまでの、雲の様子、非凡な雲は出なかった

2014-10-15 13:57:48 | 散策
  気温は上がっているが、日が出ては雲に隠れる場合が多く、暖かみはなかなか。


  きのうは、首にタオルを巻いて眠った。これは去年もやっていた。肌触りのいいものはないが、

  仕方がない。でも首が絞まるようにしなければ、喉の首筋の冷えによる違和感とかもほとんど出ない。

  人目も気にすることもないもので、喉を保護するにいい方法だと思う。これからは、おそらく一日中、


  モジモジか、モジャモジャではなくて、タオルを首にという日が増えるだろう。少し、昔から

  首が長いのではないか、そう思っているが、これは人にいろいろで、特に心配はしていない。

  朝起きたときは、タオルを巻いていることも忘れていた。



  TVはNHKではないが、NHKでも見るしかという場合が多い。もちろん消している時間、消音にしている

  時間も長い。NHKが、あるいはEテレが、そのチャンネルでの番組を宣伝するのは、滑稽という

  しかない。でもまだ許せる。宣伝でなく、お知らせ程度は昔からはあった。それが内容紹介と

  なる。ここまで来ると、そんな視聴率を気にしないといけないのかと思わざるを得ないが、

  こだわりを捨てて、見なければいい。他にないということだろう。


  一番アカンのは、衛星放送の宣伝。私は衛星放送を見る気はもうとうない。根っからない。

  それは不要。衛星放送のチャンネルの中でだけでやってちょだい。

  それを知らない人はもういないはず。
 

  パラボラは昔から好きだ。もともと、反射鏡は、望遠鏡のことだが、ニュートン式が一般的で、

  この場合鏡面は方物面、つまりパラボラ鏡である。もちろん理屈は同じ、捉えるものが可視光か

  電波かの違い。小さいながら、高橋製作所のMT100というものも持っているが、お宝ではあるが、

  眠ったままである。ほぼ未使用。ボレリー周期彗星を見たことはある。20cmのシュミット・カセグレン鏡

  で、このボレリー彗星を捉えて、よく見えたが、ついでにとMT100でも見たら、やはりよく見えた。



  で、これはNHK総合の朝ドラ、連続TVドラマ、やっぱり朝ドラだな、虎の巻もやるし、何しろ

  懇切丁寧に内容を教えてくれる。どれだけ、これに時間を使っているか。毎日見られない人は

  多いから。土日とかに、一週間分をまとめてやる。5分で朝ドラ一週間。


  新しいのが始まった。ここで懐かしいものが出る。コメを炊くお釜。あれはまだこのいえの

  どこかにある。で、昔むかしあるところにおじいさんとおばあさんと、私がいるときがあって、

  そのお釜は囲炉裏のそばの、なんていうのだろう、竈、専用のコンロに載せられて、あるときは

  竹か何かで、火が消えないように吹いたことも。お釜のご飯は特においしい。もちろん白米で、

  麦は入っていなかった。この田舎に遊びに来たときだけ、銀シャリ。


  普段は、母は麦も入れていた。単純に白米は、おいしいが、重要な栄養素は澱粉だけで、他が

  ない。これは完全食から程遠い。でも、脚気とかになる時代でもなかった。米ぬかは、

  ちゃんと漬物などに使われた。半分くらい合理的。



  朝ドラでは『蒸留酒』が出てくる。醸造酒と蒸留酒が、お酒を分ける分類法のひとつだが、

  蒸留はアルコールの濃度を上げるためかな。やったことないが。ワインを造ろうと、ブドウを

  買ってと考える人がいるはずだが、これはひとつは法律違反になる。それから、そう簡単に

  お酒は出来ない。



  日本酒を蒸留する。これはもったいないから止めたほうがいいかな。よくはわからない、

  でも寒いところにいる人は、濃度の高い酒が必須な場合がある。だからウォッカなどという酒も

  必要となる。


  昔は安かった庶民の酒、焼酎も、その物自体が高級酒になった。酒税も高い。それに消費税がかかる。

  これでアル中になるというのはばかげているが、依存は出る。飲めない人も飲めるようになるとか。

  アル中の多い国は、よくフランスといわれるが、本当かどうか。消費税も高そうだが。

  スコッチというと、これは長高級で値段だけ高い感じ。本物は知らない。今は全然ウィスキーに

  興味ない。



  きのう火曜日、夕焼けの空。

  今日の朝の、様子は、雲が多く、当然明るくなるのが遅く、暗い画像も出る。



  その一。きのうの夕方、もう完全に雨はない。風もさほど冷たくはなかったかな。




  その二。




  その三。夜は晴れそうに思えるが。




  その四。




  その五。暗くなるのやたら早い。釣瓶落とし。



  今朝。



  その六。晴れ間があるが、ほどほどに明るくもう星は見えない。月があれば見えるが
  雲が多い。風はない。




  その七。




  その八。すでに日が出ている時間で、




  その九。中間があって、




  その十。これはその八、その九より先に撮ったが、まずまずの晴れ。


  で、今は雨はないと思うが、気温わずかに上がって、でも雲も多い。

  秋らしさはない。

  パッとしない天気。なぜお日様は出ないのかな。




晩秋飛び越えて、冬がそこまで来ているのかもと思ったり

2014-10-15 07:04:05 | 植物・花(秋)
  朝は曇り、でも日が出ると、晴れで、もちろん雨は降らない。

 
  夜は薄い雲が多く、月もどこにあるのかわからなかった。

  それでも宵の初めの時間は、少しだけ星は見えていたが。


  布団というものはまだだが、タオルケット、毛布、それらを重ねて眠っていると

  結構暖かい。

  でも奥に入ったりで、引っ張り出すのが難しく、やっぱり上にかけるものは2枚が一番で

  多くて三枚だな。


  冬のかけ布団はさぞかし重い、と思う。

  軽いものも探せばあるかな。でも敷布団は、軽いと簡単に移動してしまう。

  軽ければいいというものでもない。

  
  朝の室温、16℃。放射冷却はあまりないはずだが。外の空気は冷たい。

  ただ風がないので、体感でちょうどいい温度にも思える。

  冷たい空気は目が覚める。


  柿の大きな葉っぱがたくさん落ちた。

  これを小さい箒で掃く。大して動かない。やっぱり風まかせがいい。


  そのうち、朝は外の気温は10℃を割る。

  今朝は居間は、灯油ヒータのセンサだが、つけると14℃だった。

  下のほうの空気だけど。


  もっとも真冬は、2℃とかにもなる。2℃を感知するセンサ。

  その冬はもしかして、そこまで来ている。

  11月の終わりにでも、初雪があるかもね。

  国のブラック!!!な法律も、施行されるし。


  イネ、刈られたあと、また緑少し、ベルトになっている。












  煙突は発電所だが、この近くに北陸電力、新しい発電所を作るそうだ。



  志賀(しか)原子力発電所は動きそうにないし。