今も外は、雨が降りそうな、止むときもあり、また雨がぽつぽつ降っているようで、
今日は概していいときはなかった。お天気に関しては、そう思えるが、ただ一つと言う
のをあげると、それでも南風ということだろうか。
いかにも北陸らしい、冬、師走、雨か雪、という感じはしかし最近は減ったようだ。
今のところ雪の降る予定もないし、というのも天気予報で、雪というマークがないからで、
これは暖冬なのである。山の雪も少ない、というのが、12月に入って発表された。まだ
エルニーニョ現象も続いているか、どうかよくはわからないが、比較的暖かい気温で推移
している。天気予報を実際に、TVなりラジオで放送されるのは気象協会の方で、気象台の
方ではない。気象協会のだれだれさんということになる。この外、最近は気象予報士の
資格を持つと、天気予報を発表出来るようで、当たるとか当たらないは別として、少し
変わった。
気象協会でも、転勤とかあるのだろうが、例えば地元の人がそのまま地元の気象協会の
職員になられるかというとどうだろうか。その可能性というのも少ないようだ。で、
子供のとき、北陸とはどうゆうところというのを知っているか、というとどうだろうか。
北陸と多少は縁のある私でも北陸というのをそうは知らなかったし、せいぜい学校の教科書
レベルでの知識があったか?という感じである。
それに比べて、生粋の越中人という人は海の人もいる。漁業関係に従事される人で、
北陸特有の海を知らないといけない。それから、山もある。山深いところというと、
これは日本全国中あるが北陸の山は、当然雪が深い。で、その雪を知る、山を知る人のみ、
その雪の山を自由に歩くことが出来、また狩猟にも出かけられたのだろう。雪の深くない、
そうゆうところでも山に近いところというと、結構冷え込むはずである。これは、今ごろ
というか、そうゆう県境に近いところ、つまり山に近いところの情報を聞くようになって、
そう思うのであって、若いときは、聞く耳も持たなかったようだ。遊びに来ていたという
こともあるが、それでも回数は少ないが、来てはいる。冬の越中は、平野でもまた海が近く
ても、そうとうに雪だけは降ったようだ。そうゆう雪とか寒さに耐えられる人が、冬の天気を
知り、また観天望気が出来た。今とは随分違うようで、それこそ屋根に上って一回くらい
だが、1mくらいの雪が積もるとき、雪を下ろしたことがあるが、当然怖くて2、3回やった
くらいで止めた。
それ以降、雪下ろしとかに、興味がなくなったが、如何せんもうかなりの間、ここに
住むようになって、屋根に上がることはないが、雪下ろしというか、それに近いことは
やらないと、あるところは壊れる。それ以外に雪の移動がある。除雪というが、私が
やっているのは大体雪の移動である。
待て、と思う。たしかにこのような雨で、時雨で今ももう真っ暗で、雨が降っている
ときに、書くことも少ないが、雪の話しはこれから先にいくらか、あるいはかなりに書く
ことになるかも知れない。雪も降らないとき、このようなことは、これ以上は書いても
現実性がない。大体暖冬予報である。思い直して、
しかし今日はひどい雨だった。幸いか、歩く時間というのを見極めていたが、ある
ときに歩き始めて、ほどほどの雨に濡れて、いや傘を差していたから、それに雨も弱い
感じで、どっちだろというと濡れないで済んだほうだ。よかった。で、寒さもさほどでは
ない。ただ、私はO脚だからなるべく足が外に広がらないようにという気持で歩くが、
靴がもうほどほどに外側が磨り減っている。なんとかせんとという思いである。せっかく
新しく靴を買ってもすぐ、外側が磨り減ってくる。X脚の人を見るときがときにあるが、
反対というのも大変だと思う。なんとなくだか足が左右に余計に広がるようにすべる感じ
がある。この歩行という作業も楽ではない。もしも外側だけ硬い、そうゆう靴があればと
考えつつ、また道路の中央が高く、左右が低いという、そうゆう構造も忌々しく思える
もので、これも雨だからである。
雪にしろ、雨にしろ、歩くのも一苦労する。これはしかし、結論ではなさそうだ。
なるべく、晴れた日のしかし12月に入ってか、近いという、
明るい画像というのを選んでみた。
最初は、きょうの雨の地面。カエデの落ち葉。
こうゆう晴れの日がある。道を歩く。ものすごくたまに、道を撮ったりする。
新しい住宅団地。新しい家、うらやましい。
遠くに、北アルプス。
もう少し明るい、田園風景というと、
このようになる。
ススキが枯れ草、田んぼには切り株から、新しい芽が。
これも晴れているといいが、今日のような雨だと鬱陶しいかも。
背の高いセイタカアワダチソウ。
ずっと近いところになって、シュウメイギク。
同じところの、スイセン。何枚か出た。きょうはこのスイセンのあるところ
をちらりと見たが、あったかなー。
今日は概していいときはなかった。お天気に関しては、そう思えるが、ただ一つと言う
のをあげると、それでも南風ということだろうか。
いかにも北陸らしい、冬、師走、雨か雪、という感じはしかし最近は減ったようだ。
今のところ雪の降る予定もないし、というのも天気予報で、雪というマークがないからで、
これは暖冬なのである。山の雪も少ない、というのが、12月に入って発表された。まだ
エルニーニョ現象も続いているか、どうかよくはわからないが、比較的暖かい気温で推移
している。天気予報を実際に、TVなりラジオで放送されるのは気象協会の方で、気象台の
方ではない。気象協会のだれだれさんということになる。この外、最近は気象予報士の
資格を持つと、天気予報を発表出来るようで、当たるとか当たらないは別として、少し
変わった。
気象協会でも、転勤とかあるのだろうが、例えば地元の人がそのまま地元の気象協会の
職員になられるかというとどうだろうか。その可能性というのも少ないようだ。で、
子供のとき、北陸とはどうゆうところというのを知っているか、というとどうだろうか。
北陸と多少は縁のある私でも北陸というのをそうは知らなかったし、せいぜい学校の教科書
レベルでの知識があったか?という感じである。
それに比べて、生粋の越中人という人は海の人もいる。漁業関係に従事される人で、
北陸特有の海を知らないといけない。それから、山もある。山深いところというと、
これは日本全国中あるが北陸の山は、当然雪が深い。で、その雪を知る、山を知る人のみ、
その雪の山を自由に歩くことが出来、また狩猟にも出かけられたのだろう。雪の深くない、
そうゆうところでも山に近いところというと、結構冷え込むはずである。これは、今ごろ
というか、そうゆう県境に近いところ、つまり山に近いところの情報を聞くようになって、
そう思うのであって、若いときは、聞く耳も持たなかったようだ。遊びに来ていたという
こともあるが、それでも回数は少ないが、来てはいる。冬の越中は、平野でもまた海が近く
ても、そうとうに雪だけは降ったようだ。そうゆう雪とか寒さに耐えられる人が、冬の天気を
知り、また観天望気が出来た。今とは随分違うようで、それこそ屋根に上って一回くらい
だが、1mくらいの雪が積もるとき、雪を下ろしたことがあるが、当然怖くて2、3回やった
くらいで止めた。
それ以降、雪下ろしとかに、興味がなくなったが、如何せんもうかなりの間、ここに
住むようになって、屋根に上がることはないが、雪下ろしというか、それに近いことは
やらないと、あるところは壊れる。それ以外に雪の移動がある。除雪というが、私が
やっているのは大体雪の移動である。
待て、と思う。たしかにこのような雨で、時雨で今ももう真っ暗で、雨が降っている
ときに、書くことも少ないが、雪の話しはこれから先にいくらか、あるいはかなりに書く
ことになるかも知れない。雪も降らないとき、このようなことは、これ以上は書いても
現実性がない。大体暖冬予報である。思い直して、
しかし今日はひどい雨だった。幸いか、歩く時間というのを見極めていたが、ある
ときに歩き始めて、ほどほどの雨に濡れて、いや傘を差していたから、それに雨も弱い
感じで、どっちだろというと濡れないで済んだほうだ。よかった。で、寒さもさほどでは
ない。ただ、私はO脚だからなるべく足が外に広がらないようにという気持で歩くが、
靴がもうほどほどに外側が磨り減っている。なんとかせんとという思いである。せっかく
新しく靴を買ってもすぐ、外側が磨り減ってくる。X脚の人を見るときがときにあるが、
反対というのも大変だと思う。なんとなくだか足が左右に余計に広がるようにすべる感じ
がある。この歩行という作業も楽ではない。もしも外側だけ硬い、そうゆう靴があればと
考えつつ、また道路の中央が高く、左右が低いという、そうゆう構造も忌々しく思える
もので、これも雨だからである。
雪にしろ、雨にしろ、歩くのも一苦労する。これはしかし、結論ではなさそうだ。
なるべく、晴れた日のしかし12月に入ってか、近いという、
明るい画像というのを選んでみた。
最初は、きょうの雨の地面。カエデの落ち葉。
こうゆう晴れの日がある。道を歩く。ものすごくたまに、道を撮ったりする。
新しい住宅団地。新しい家、うらやましい。
遠くに、北アルプス。
もう少し明るい、田園風景というと、
このようになる。
ススキが枯れ草、田んぼには切り株から、新しい芽が。
これも晴れているといいが、今日のような雨だと鬱陶しいかも。
背の高いセイタカアワダチソウ。
ずっと近いところになって、シュウメイギク。
同じところの、スイセン。何枚か出た。きょうはこのスイセンのあるところ
をちらりと見たが、あったかなー。