朝の比較的暖かな空気で、雪も溶ける速度が増して、結果としてはきのうの雪かきは
無駄だったかも知れない。でも、疲れて眠って、それで起きて雨だった、ということでいい
ようにこれは進行するようで、雪は問題がありそうなところはあらかた溶けた。でも、それ以外
に溶けにくい雪はあちこちある。まだ当分そうゆう雪は消えない。
午前の早い時間、強い南風。その後に風が弱まって、寒冷前線の通過かと思える黒い雲が
西の空に現われたが、そのものはさほどの雨を降らせなく、色の黒さも段々と灰色になって、
まずは一安心である。雷がなる、大雨になるというのはないように思える。よかった。ここは
お天気の神様に感謝するところで、その後雨がシトシト降った。
気温が高くて、でも一桁だが、雨が降るのは最近はいいように思える。でも、風とかが
強い、さらに気温が4℃に近くなると、つまり冷蔵庫の中の温度だが、それに近くなると、その
ときの雨は冷たすぎる。それはだめで、5℃か6℃。出来れば今日の8℃くらい、予想だが、あれば
今はいい感じで歩ける。
歩くことを考えていたので、その条件がそろえば、あとは行くだけだが、最初に用事を
済ませないといけない。一つだとまずは忘れない。その通りで
それを済ませて、それからミニカメさんも取り出して、パチパチと何でもといっても
いい感じで、ボタンを押した。何かいいものはないかというと、ほとんどない。出来上がった
ものを見て判断するのがいいようで、このようなものが見る価値があるかとか、耐えられる
かというのは、そのものを肉眼で見てもなかなかわからないもので、その辺りが素人のカメさん
好きのやることだろう。押さないと始まらないし、だめならだめでそれはしょうがない。我流。
それしかない。
雨も例えば晴れが続いて、それから気温も上がると、その前に降り積もった雪というの
は、ものの見事に溶けるもので、こうゆうこともあるから雪崩注意報が発令される。過去の
師走の雪で、20とか30cm積もることもあったが、大体降って2、3日が精一杯。その後、ポカポカ
する太陽光が出ると、あっという間に雪は溶けた。年末はどんよりというのが多く、また
年始もどんよりで、でも雪は大体、一週間くらいたって、それで成人式とかいうときに降り
積もるという場合が多かった気がする。それがである、今回の寒気のよる降雪の見事さは、
まだ残るまだ溶けない、そうゆう雪に表わされるように、一級であまり歓迎されないものだった。
でも、これが、雪はいつでも降るという、警告にもなって、それでも雪はもういいとか
思う。
曇り空の後のことだった。その道すがら、珍しくネコの姿を見かけた。寒がりと思える
ネコは、普段もなかなか見かけない。で、道をとことこ歩く、恐らく誰かの足音を感じで、
道から民家の方へと余裕を持って、ネコは歩いてその後に消えてしまった。珍しいこと。もう一度
思った。
で、用事のあとだが、どこへ行くか、最初にお寺の脇を通ったときに、雪で消えてしまった
かのようなナンテンがよみがえって、さらにキカラスウリもそのまままた持ち上がっているよう
で、帰りにそのものを見ればいいと思った。で、道順としてはUターンをするということに
なる。一番に気がかりだったのはスイセンで、そこに向かう。道々、雪の溶けかけた、状態など
も見ながらで、そのときに、水たまりの中というか、雪と水と氷というものも見ていた。
それで、スイセンだけど、このものも横たわっていたが、花は咲いているものがあった。
スイセンは寒いところで咲くというか、冬の花だからそうは簡単にはおかしくはならないよう
で、雪と水と、そうゆうものの混合物の中にあるものは埋もれ、あるものは顔を出していた。
それを少しだけ積雪も少なくなった、そうゆうところへ足を踏み入れて、靴に水が入らない
ように注意して撮る。あーどっこいしょという感じである。
そこを過ぎてお寺に逆戻りする。曇り空に雨が混じるようになった。でも、
その雨も今は植物の味方のようで、キカラスウリとナンテンの元気そうな様子を見ること
が出来た。ナンテンは多少の雪ではどうってことはない。でも、キカラスウリの重みもあるかと
思ったが、その実の中も空っぽかも知れずナンテン、キカラスウリともども一応元に戻って、
まずはめでたいようなでもある。
スイセンの花。水滴もきれいで、そっちに気がゆく。
下を向いても、スイセンの花は美しい。
上の二枚の、花の位置関係。
今日の雨の、水滴の美しさ。スイセンの葉っぱの持つ魅力でもあって、
これに似て、ヒメヒオウギズイセンの葉っぱも水をはじくが、今はもう
枯れている。
雪の中の花もある。
雪で、ぺしゃんこになった、ナンテンがまずは立ち直った。
雪に、ナンテンの実に、キカラスウリの実。
キカラスウリだが、蔓が裂けそうで、先に左側の実が落ちそうである。
すでに落ちたものもある。
無駄だったかも知れない。でも、疲れて眠って、それで起きて雨だった、ということでいい
ようにこれは進行するようで、雪は問題がありそうなところはあらかた溶けた。でも、それ以外
に溶けにくい雪はあちこちある。まだ当分そうゆう雪は消えない。
午前の早い時間、強い南風。その後に風が弱まって、寒冷前線の通過かと思える黒い雲が
西の空に現われたが、そのものはさほどの雨を降らせなく、色の黒さも段々と灰色になって、
まずは一安心である。雷がなる、大雨になるというのはないように思える。よかった。ここは
お天気の神様に感謝するところで、その後雨がシトシト降った。
気温が高くて、でも一桁だが、雨が降るのは最近はいいように思える。でも、風とかが
強い、さらに気温が4℃に近くなると、つまり冷蔵庫の中の温度だが、それに近くなると、その
ときの雨は冷たすぎる。それはだめで、5℃か6℃。出来れば今日の8℃くらい、予想だが、あれば
今はいい感じで歩ける。
歩くことを考えていたので、その条件がそろえば、あとは行くだけだが、最初に用事を
済ませないといけない。一つだとまずは忘れない。その通りで
それを済ませて、それからミニカメさんも取り出して、パチパチと何でもといっても
いい感じで、ボタンを押した。何かいいものはないかというと、ほとんどない。出来上がった
ものを見て判断するのがいいようで、このようなものが見る価値があるかとか、耐えられる
かというのは、そのものを肉眼で見てもなかなかわからないもので、その辺りが素人のカメさん
好きのやることだろう。押さないと始まらないし、だめならだめでそれはしょうがない。我流。
それしかない。
雨も例えば晴れが続いて、それから気温も上がると、その前に降り積もった雪というの
は、ものの見事に溶けるもので、こうゆうこともあるから雪崩注意報が発令される。過去の
師走の雪で、20とか30cm積もることもあったが、大体降って2、3日が精一杯。その後、ポカポカ
する太陽光が出ると、あっという間に雪は溶けた。年末はどんよりというのが多く、また
年始もどんよりで、でも雪は大体、一週間くらいたって、それで成人式とかいうときに降り
積もるという場合が多かった気がする。それがである、今回の寒気のよる降雪の見事さは、
まだ残るまだ溶けない、そうゆう雪に表わされるように、一級であまり歓迎されないものだった。
でも、これが、雪はいつでも降るという、警告にもなって、それでも雪はもういいとか
思う。
曇り空の後のことだった。その道すがら、珍しくネコの姿を見かけた。寒がりと思える
ネコは、普段もなかなか見かけない。で、道をとことこ歩く、恐らく誰かの足音を感じで、
道から民家の方へと余裕を持って、ネコは歩いてその後に消えてしまった。珍しいこと。もう一度
思った。
で、用事のあとだが、どこへ行くか、最初にお寺の脇を通ったときに、雪で消えてしまった
かのようなナンテンがよみがえって、さらにキカラスウリもそのまままた持ち上がっているよう
で、帰りにそのものを見ればいいと思った。で、道順としてはUターンをするということに
なる。一番に気がかりだったのはスイセンで、そこに向かう。道々、雪の溶けかけた、状態など
も見ながらで、そのときに、水たまりの中というか、雪と水と氷というものも見ていた。
それで、スイセンだけど、このものも横たわっていたが、花は咲いているものがあった。
スイセンは寒いところで咲くというか、冬の花だからそうは簡単にはおかしくはならないよう
で、雪と水と、そうゆうものの混合物の中にあるものは埋もれ、あるものは顔を出していた。
それを少しだけ積雪も少なくなった、そうゆうところへ足を踏み入れて、靴に水が入らない
ように注意して撮る。あーどっこいしょという感じである。
そこを過ぎてお寺に逆戻りする。曇り空に雨が混じるようになった。でも、
その雨も今は植物の味方のようで、キカラスウリとナンテンの元気そうな様子を見ること
が出来た。ナンテンは多少の雪ではどうってことはない。でも、キカラスウリの重みもあるかと
思ったが、その実の中も空っぽかも知れずナンテン、キカラスウリともども一応元に戻って、
まずはめでたいようなでもある。
スイセンの花。水滴もきれいで、そっちに気がゆく。
下を向いても、スイセンの花は美しい。
上の二枚の、花の位置関係。
今日の雨の、水滴の美しさ。スイセンの葉っぱの持つ魅力でもあって、
これに似て、ヒメヒオウギズイセンの葉っぱも水をはじくが、今はもう
枯れている。
雪の中の花もある。
雪で、ぺしゃんこになった、ナンテンがまずは立ち直った。
雪に、ナンテンの実に、キカラスウリの実。
キカラスウリだが、蔓が裂けそうで、先に左側の実が落ちそうである。
すでに落ちたものもある。