雪はまだ止まずに降り続いていて、とっくの昔にもう真っ黒な世界があるが、人工の光、
台所だったり、のその光に雪は反射して、雪かきの跡の一種の無秩序性を元に戻していて、
そこには完成された雪のお化粧があって、まことにきれいであって、その雪は薄化粧であるようだ。
これは安心感がある。
雪は、朝から各地のアメダスの様子を見たりしていた、が、山沿いで多くその値は、
午前で1m前後まで達していたようで、山雪型かも知れないと思ったりもしたが、天気予報
どおり里雪も見た感じはどんどんと積もって、山も野原も雪だらけのような感じになる。
これがこの先を占うに信憑性があるのは当然であろうというのは、ちょうど2週間前から始まった
大雪のことをば、忘れていないからである。
その雪、ちょうど16日、いや17日か、雪は降り始めた。暖冬予想だし、降るとか言っても
大したことはない、と思うのもごく普通。でも、翌日の金曜から本格的な雪になって、これは
本物であった。まるで、4年前の大雪の再現のようで、しかしそうはならなかった。これで
もう慌てるような雪はないと思うのも、また普通だが、しかし一週間くらい前だったろうか。
また年末から年始に、大雪と出たからありがたくはなく、憂鬱でもある。何もそうゆうときに
限って降らなくていい。
しかしそれは現実になってしまった。でも、お天気でいうと、暮れ、28日くらいから、
悪いはずだが、晴れ間もあってという時間はあった。それゆえ、そのときの晴れ間の時間歩く
ことも出来た。きのうは、気温は少しだけ上がったが、すごい風で、これでは体感では結果論だが
最悪で、だがこうゆうときもあって歩くこともまた修行とか思い、最後まで歩いたというか、
歩かないといけない状態になったが、その後少しだけ喉の辺りというのがおかしい。喉はすぐ
におかしくなる。ここで
風邪は引けない。しかし、雪である。きのうの判断が間違っていたようで、
でもこれもまた何かの因縁のというものもあるのだろう。そういつも正しい判断が出来る
というわけでもない。
そうゆう状態で、今日の大晦日があるが、建物の中にぽつんといて、小さな音でラジオを
聞いている。きょうは、NHK-FMでは、アコースティック・ギターの特集もやっていて、これが
耳に入ってきたとき、もう雪はかなり降り始めていたから心境は穏やかではなかった。ギター
の音色はこれも、ネコの顔と一緒でなんだか胸に迫るものがあるからで、これをのんびりと聞いて
いたかったが、そうゆうわけにもいかない。ときに、アメダスの各地の値を見て、また降水
ナウキャストをも見るという情けない時間を過ごす。
雪は、過去の雪を思い出させるもので、ちょうど二週間前がその前兆があったときで、
繰り返しが多いが、それを思い出させる。
それゆえどうしたらいいか考えることも多い。今のうちに雪をどかすのがいいのか、
体調がいまいちよくはなく、疲れがようやく取れたかまた蓄積し始めているかも知れない。
いつに除雪をするか。雪はいつごろまで降るか。山雪のようだが、この辺りの雪は決して
少なくはない。
ある程度自分を追い込まないといけない。で、ときを見て、とっとと雪かきをした。
少し重い。水分が多いのは、これは木の枝葉の溶けた水が雪に混じっているから。思いの外、
雪の量は多いが、新雪の雪は軽めで、まずは安心する。
でも雪は止まない。こうして、軽い雪、重い雪、それから壊れるかも知れないそうゆう
ところの雪をも面倒だが多少は落っことした。これで、安心といえるかどうか、わからない
が、後はもう明日を待つしかない。
今のところ、雪の量は、さほどは多くはない、というところ。雪かきの後の雪は薄っすら
のようだ。これで、年始の初詣も賑わうのではないかと思うが、その心配はしていない。
きのう同様、青空の出た様子。
見晴らしのいいところに出た。それで、雪山は一眼で、それ以外というか
辺りの様子をぐるり360度見渡すことにした、そのミニカメでの様子である。
その二。真っ青である。
その三。29日の火曜日はこのように真っ青な空があった。
その四。
その五。
その六。再び太陽の出ている、ところへ戻る。この空の青さはほんとに
そこにいるときは感じられなかった。
赤い色はナンテンの木の葉。この木にキカラスウリはぶら下がる。
毎度の塀の瓦の輝き。
きのうも出たが、めでたい、松に、竹に、梅。このときがお正月だった、と
考えてもよかった、と思う。
この一年ご覧いただいて、ありがとうございました。
また明日から、ぼやく予定でおります。
台所だったり、のその光に雪は反射して、雪かきの跡の一種の無秩序性を元に戻していて、
そこには完成された雪のお化粧があって、まことにきれいであって、その雪は薄化粧であるようだ。
これは安心感がある。
雪は、朝から各地のアメダスの様子を見たりしていた、が、山沿いで多くその値は、
午前で1m前後まで達していたようで、山雪型かも知れないと思ったりもしたが、天気予報
どおり里雪も見た感じはどんどんと積もって、山も野原も雪だらけのような感じになる。
これがこの先を占うに信憑性があるのは当然であろうというのは、ちょうど2週間前から始まった
大雪のことをば、忘れていないからである。
その雪、ちょうど16日、いや17日か、雪は降り始めた。暖冬予想だし、降るとか言っても
大したことはない、と思うのもごく普通。でも、翌日の金曜から本格的な雪になって、これは
本物であった。まるで、4年前の大雪の再現のようで、しかしそうはならなかった。これで
もう慌てるような雪はないと思うのも、また普通だが、しかし一週間くらい前だったろうか。
また年末から年始に、大雪と出たからありがたくはなく、憂鬱でもある。何もそうゆうときに
限って降らなくていい。
しかしそれは現実になってしまった。でも、お天気でいうと、暮れ、28日くらいから、
悪いはずだが、晴れ間もあってという時間はあった。それゆえ、そのときの晴れ間の時間歩く
ことも出来た。きのうは、気温は少しだけ上がったが、すごい風で、これでは体感では結果論だが
最悪で、だがこうゆうときもあって歩くこともまた修行とか思い、最後まで歩いたというか、
歩かないといけない状態になったが、その後少しだけ喉の辺りというのがおかしい。喉はすぐ
におかしくなる。ここで
風邪は引けない。しかし、雪である。きのうの判断が間違っていたようで、
でもこれもまた何かの因縁のというものもあるのだろう。そういつも正しい判断が出来る
というわけでもない。
そうゆう状態で、今日の大晦日があるが、建物の中にぽつんといて、小さな音でラジオを
聞いている。きょうは、NHK-FMでは、アコースティック・ギターの特集もやっていて、これが
耳に入ってきたとき、もう雪はかなり降り始めていたから心境は穏やかではなかった。ギター
の音色はこれも、ネコの顔と一緒でなんだか胸に迫るものがあるからで、これをのんびりと聞いて
いたかったが、そうゆうわけにもいかない。ときに、アメダスの各地の値を見て、また降水
ナウキャストをも見るという情けない時間を過ごす。
雪は、過去の雪を思い出させるもので、ちょうど二週間前がその前兆があったときで、
繰り返しが多いが、それを思い出させる。
それゆえどうしたらいいか考えることも多い。今のうちに雪をどかすのがいいのか、
体調がいまいちよくはなく、疲れがようやく取れたかまた蓄積し始めているかも知れない。
いつに除雪をするか。雪はいつごろまで降るか。山雪のようだが、この辺りの雪は決して
少なくはない。
ある程度自分を追い込まないといけない。で、ときを見て、とっとと雪かきをした。
少し重い。水分が多いのは、これは木の枝葉の溶けた水が雪に混じっているから。思いの外、
雪の量は多いが、新雪の雪は軽めで、まずは安心する。
でも雪は止まない。こうして、軽い雪、重い雪、それから壊れるかも知れないそうゆう
ところの雪をも面倒だが多少は落っことした。これで、安心といえるかどうか、わからない
が、後はもう明日を待つしかない。
今のところ、雪の量は、さほどは多くはない、というところ。雪かきの後の雪は薄っすら
のようだ。これで、年始の初詣も賑わうのではないかと思うが、その心配はしていない。
きのう同様、青空の出た様子。
見晴らしのいいところに出た。それで、雪山は一眼で、それ以外というか
辺りの様子をぐるり360度見渡すことにした、そのミニカメでの様子である。
その二。真っ青である。
その三。29日の火曜日はこのように真っ青な空があった。
その四。
その五。
その六。再び太陽の出ている、ところへ戻る。この空の青さはほんとに
そこにいるときは感じられなかった。
赤い色はナンテンの木の葉。この木にキカラスウリはぶら下がる。
毎度の塀の瓦の輝き。
きのうも出たが、めでたい、松に、竹に、梅。このときがお正月だった、と
考えてもよかった、と思う。
この一年ご覧いただいて、ありがとうございました。
また明日から、ぼやく予定でおります。