ニュースで、入学式とかがあった、という報道がある。TVである。昔は残念でもないが、そうゆう風なことはあっただろうけど、TVとかが取材に来ることはなかった。大体、TVがなかった。だから、そうゆうものを、TVでもう一度少し前の、つまり、過去の自分を見るということはなかった。恐らく、
子供さんは自分を、顔をTVでたしかめただろうか。お母さんとかお父さんにおじいさんにおばあさんが、それを楽しみにした。どうも見ていると、保護者の方、付き添いの方がおしゃれをしている。子供はというと、地味で皆同じようなものを着ていた。今でも、小学校の制服というのがある。いいのか、よくはないのか。
入学式と、いうと、もう今度は卒業前の、お兄さん、お姉さんが、励ましの言葉をプレゼントする。小さい子供はというと、それでまあ、まだ、小学生ではなく、よって足をぶらぶらさせたりお母さんのほうを向いたりもする、指をなめたりもしたのではないか。しばらくすると、そうゆう子供もしっかりとした小学生になり、集団登校をして、お兄さん、お姉さんの後を付いてゆく。
そう思うが、今は、子供の数も少なく、集団登校というのも見かけない。せいぜい、そばのうちのお兄さんか、あるいは兄弟で登校する。そうゆうことなのだろう。
今となっては、どうでもいいようなことで、それにしても物騒な世の中という点では、昔よりははるかにむつかしい問題を抱えている。いくら安全にといっても、子どもの運命は、どうなるかわからない。さて、しばらくは、お母さんはお子さんの帰ってくる時間が待ち遠しい。そういえば、もう春休みも終りで、また学校にいってくれるから楽でいい、とか聞こえたのは、それこそ、きのうのことのようで、こうなると、また現実の度合いは異なる。
で、その子供だけど、恐らく2、3年生というのは、まだ休み。大体入学式もまだ、というところも多いらしい。なるほど、明日とかあさってだと、もうそうゆう報道はない。いいときに入学式が行なわれた。でも、準備は大変だっただろう。
もう少し上の方にゆくとどうか。中学生に高校生。この辺りはわからないので、スキップして、次は大学ということになるが、これまたお金のかかるところとなった。それで、就職は決まったが、まだ会社から来なくていいと言われる時代だから、学生さんも立場がない。もっとも、私のときのことを考えると、なんと就職出来なかった。これで運命はほぼ決まった。就職も出来ないときがあった、というのが忘れ去られている。時代はいろいろ、「でもしか」、から、いろいろあって惨めな思いをした時代がある。
その学生さんだが、今はまだ休みで、いったい何をしているのか、今から就職活動かな。それとも、すでに会社にバイトにいっている。家庭教師もある。いずれにせよ、お金は山ほどかかって、それを稼ぐのは大変だろう。
この辺りは昔は多少は楽だった。貧乏が当たり前だったからで、それでもご飯は三度食べることが出来た。うまくゆけば、奨学金で飲み屋、学生相手だけど、そうゆうところにもいけた。何の奨学金か、という感じだ。気の抜けたことを書いているが、きょうなどは炭酸ガスのたくさん入ったビールなどはきっとうまいだろう。かなり暖かく、きょうも含めて今はビールもよさそうで、ゲップが出る。
昔はというと皆就職活動をしていて、それなりにうまいこと出来る道というのがあったようだ。そうゆう伝手があった。その他、学校の先生になったのもいる。これは実力は認める。しかし、その後は楽ではなさそう。大学の先生というのもいる。でも、今は大学の先生も皆、民間の人ということになっている。もはや大先生である。そうなっても、この先の身のふり方というのを考えないといけない状態にあるらしい。
子供の遊び声がまだする、もうじきなくなるか、少なくなる。皆学校へ、そして部活とか塾へゆく。遊ぶ相手もいない?。
イヌはどうか。ワンちゃんは幸い、いい飼い主に出会うことが出来て、散歩も、ご飯もまーまー満足できて、しかし昼間は少し欠伸が出る。この我慢強さを見ると見習わないといけない、とも思う。
イヌに生まれてこなくてよかった、とか昔は思った。今はどうか、これもめぐり合いの問題だが、人は人より、イヌにやさしくなるようだ。
ワンちゃんの顔を見ているとそう思える。
身近な植物。
木の緑というのがなかったようで、こうして見てみると、今もきれいな緑がある。
咲くかも知れないチューリップ。でも、4月も半ば過ぎないといけない。
ヒョロヒョロである。大きくなりそうで、止まっている。これは咲かないか。
沈黙している、スイセン。
虫にいろいろで、これは、参考にさせてもらっている、昆虫関係のページによると、ハバチ科、あるいはミフシハバチ科の、仲間のようで、小さい1cmくらいの、虫である。
小さな虫、かなり細いし、そばで見ないとわからない。春だからか、種の保存の、繁栄のための様子だろうか。
同じ虫かどうか、わからないが、これは産卵をしているようにも見える。
子供さんは自分を、顔をTVでたしかめただろうか。お母さんとかお父さんにおじいさんにおばあさんが、それを楽しみにした。どうも見ていると、保護者の方、付き添いの方がおしゃれをしている。子供はというと、地味で皆同じようなものを着ていた。今でも、小学校の制服というのがある。いいのか、よくはないのか。
入学式と、いうと、もう今度は卒業前の、お兄さん、お姉さんが、励ましの言葉をプレゼントする。小さい子供はというと、それでまあ、まだ、小学生ではなく、よって足をぶらぶらさせたりお母さんのほうを向いたりもする、指をなめたりもしたのではないか。しばらくすると、そうゆう子供もしっかりとした小学生になり、集団登校をして、お兄さん、お姉さんの後を付いてゆく。
そう思うが、今は、子供の数も少なく、集団登校というのも見かけない。せいぜい、そばのうちのお兄さんか、あるいは兄弟で登校する。そうゆうことなのだろう。
今となっては、どうでもいいようなことで、それにしても物騒な世の中という点では、昔よりははるかにむつかしい問題を抱えている。いくら安全にといっても、子どもの運命は、どうなるかわからない。さて、しばらくは、お母さんはお子さんの帰ってくる時間が待ち遠しい。そういえば、もう春休みも終りで、また学校にいってくれるから楽でいい、とか聞こえたのは、それこそ、きのうのことのようで、こうなると、また現実の度合いは異なる。
で、その子供だけど、恐らく2、3年生というのは、まだ休み。大体入学式もまだ、というところも多いらしい。なるほど、明日とかあさってだと、もうそうゆう報道はない。いいときに入学式が行なわれた。でも、準備は大変だっただろう。
もう少し上の方にゆくとどうか。中学生に高校生。この辺りはわからないので、スキップして、次は大学ということになるが、これまたお金のかかるところとなった。それで、就職は決まったが、まだ会社から来なくていいと言われる時代だから、学生さんも立場がない。もっとも、私のときのことを考えると、なんと就職出来なかった。これで運命はほぼ決まった。就職も出来ないときがあった、というのが忘れ去られている。時代はいろいろ、「でもしか」、から、いろいろあって惨めな思いをした時代がある。
その学生さんだが、今はまだ休みで、いったい何をしているのか、今から就職活動かな。それとも、すでに会社にバイトにいっている。家庭教師もある。いずれにせよ、お金は山ほどかかって、それを稼ぐのは大変だろう。
この辺りは昔は多少は楽だった。貧乏が当たり前だったからで、それでもご飯は三度食べることが出来た。うまくゆけば、奨学金で飲み屋、学生相手だけど、そうゆうところにもいけた。何の奨学金か、という感じだ。気の抜けたことを書いているが、きょうなどは炭酸ガスのたくさん入ったビールなどはきっとうまいだろう。かなり暖かく、きょうも含めて今はビールもよさそうで、ゲップが出る。
昔はというと皆就職活動をしていて、それなりにうまいこと出来る道というのがあったようだ。そうゆう伝手があった。その他、学校の先生になったのもいる。これは実力は認める。しかし、その後は楽ではなさそう。大学の先生というのもいる。でも、今は大学の先生も皆、民間の人ということになっている。もはや大先生である。そうなっても、この先の身のふり方というのを考えないといけない状態にあるらしい。
子供の遊び声がまだする、もうじきなくなるか、少なくなる。皆学校へ、そして部活とか塾へゆく。遊ぶ相手もいない?。
イヌはどうか。ワンちゃんは幸い、いい飼い主に出会うことが出来て、散歩も、ご飯もまーまー満足できて、しかし昼間は少し欠伸が出る。この我慢強さを見ると見習わないといけない、とも思う。
イヌに生まれてこなくてよかった、とか昔は思った。今はどうか、これもめぐり合いの問題だが、人は人より、イヌにやさしくなるようだ。
ワンちゃんの顔を見ているとそう思える。
身近な植物。
木の緑というのがなかったようで、こうして見てみると、今もきれいな緑がある。
咲くかも知れないチューリップ。でも、4月も半ば過ぎないといけない。
ヒョロヒョロである。大きくなりそうで、止まっている。これは咲かないか。
沈黙している、スイセン。
虫にいろいろで、これは、参考にさせてもらっている、昆虫関係のページによると、ハバチ科、あるいはミフシハバチ科の、仲間のようで、小さい1cmくらいの、虫である。
小さな虫、かなり細いし、そばで見ないとわからない。春だからか、種の保存の、繁栄のための様子だろうか。
同じ虫かどうか、わからないが、これは産卵をしているようにも見える。