光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

再び黒い、雨雲が空を覆う

2009-04-26 18:49:55 | 散策
  なんと、もう5月になろうとしている時間である。来週というか、今週でもあるような、中途半端な日曜だが、もう来週は5月。なのに、この時間で、空は真っ黒だから、これを送信するときは、当然完全な夜というか、真っ黒な空がある。なんだか、思いもよらないお天気であって、どうしたものか出るのはため息。

  焦りというものもあるのかも知れない。なにを焦っても仕方ないのだが、どうしたものか、たとえばここの書き込みをやって、もうおしまいというときに、ページを移動するボタンを押したりもする。これは編集の書き込みの画面というより、ウィンドウズのボタンだけど、これを6枚目か7枚目の画像のアドレスをコピして、後はもう少し短い文を書いて、送信すればいいのに、大失敗。まー文字だけは先に書いた時点で送信するが、画像のアドレスは、慣れるとあわてることもなく、しかし、ページを移動すると、それで、それまで溜めた住所と文字、情報というか、文字列の集合はどこにも記録されていなくて、宙に飛んでいってしまう。こうゆうこと、押すことの方が珍しいボタンを押して、アチャーという感じがあるのは、これは脳の命令と関係ない何かであろう。
  普通だと、下書きの状態で、何度も送信しておけば、サーバのディスクにコピされるから、それでいいのだが、そうゆうことをしようとして、飛んでもない、意識の外にある、そうゆう行動が起きてしまう。何か、勘違いしたとかでもなく、また手首の先の先まで冬服が膨れ上がってそれで、キーボードの変なキーを押した。そうゆうことなら、わからないでもないが、これもある種の癖か、老化かと思う。

  それを一つ前の書き込みでやった。同じ文字は出てこず、まーだいたい最初よりはまずくなる。これも一つはぐずついている雨の状態の問題もあるのだろう。やけに、この雨は身にしみる。外に出るのもはばかられるそうゆう雨の降り方、風の吹き方であって、これも地球温暖化の、一つの顕著な気象現象かも知れない。そのうちに、もしかしたら、雪が平地でも降るかも知れず、ますます混乱しそうである。混乱に対抗するというか、それを普段というか、平常に戻すことのむつかしさというのは、時代の問題でもあるのだろうけど、なんだかさっとキラキラ光り、それから急にしぼんでゆく、線香花火に似ているかも知れない。
  アー足下が冷えて来た。

  雨の降らないときもあって、外の空気を吸う。ことしは「モチノキ」の新芽もたくさん出ているが、花芽も多く、そのうちの何かが散って下に落ちていて、花散らす嵐を体験していることになる。この木の何かが、小さな粒のようなものが、ときに背中から首筋から入ってきそうで、それが本当かどうか別にして、背中の辺りがもぞもぞしたりもする。空気はいいようだが、風がひどい。あーこの南西の風が、なかなか止まない。今は、そのときは少し穏やかだが、それからまたひどくなる。結局のところ、この風と、もしかして冷たい雨になると、ちと大変だわいということになって、きょうも建物の中にずっといる。
  読書にいいと思う、そういえば本なんてこれぽっちも読んでない。これはもしかしたら本を読めということかも知れず、しかしせいぜい1時間で、お尻が痛くなってきて、それから頭も痛くなる。何時間も本を読む、一日本を読むなど、まずは体力がないと出来ないもので、それで読めない理由の一つにしている。それでも読書家の人は寝ても覚めても本を読んでいて幸せというようなことを、何度か読んだ。そうゆうものかと思う。寝食を忘れるとかもいう。どうも、椅子の座り心地もよくなく、よく何度か椅子から立ち、ぼろぼろになった座布団の形を整える。立っているのもしんどいし、座っているのも同じ。

  取り留めなく、思い付くことを書いて、これ以上は、もうないみたい。




  あちこちから、かなりふるいものから、画像を探す。あまり面白くなく、ドキドキ感もない。




  派手な色で、それで映えるものはなんでもかんでもだが、これがここに出るかどうか、どうして決めているか自分でもわからない。




  花に時間があって、咲き初め、これはよく、七部咲きくらいが一番いい、と思う。それで、その後もあるものは、こうして残る。花に寿命があって、また来年もある。




  スズランスイセンの脇から、このような小さな花。




  お茶の出し殻のような色だが、またくたびれた、ワカメの色だが、カエデの色であって、これは遠い方に合焦している。




  カエデの、レンズに近い方の、枝のそれ。このときはそんな天気は悪くなかった。何だか、まじまじと自分でも見ないと何者かわからない。それだから、後々まで残っていてくれた。

4月の朝の空と日の出

2009-04-26 16:38:41 | 散策
  台風のような、あるいは本物の嵐が来ているようで、
  どうにもならない気分。強い風。強い雨、雨も風も
  本物のようで、これは嵐というのが妥当。
  風の冷たいこと。また押し返される風があって
  木々の枝は大波を打って揺れる。
  
  まーこうゆうお天気でも、カラスなどは、空を飛ぶようで
  またトビは悠然と空高く風に向かって飛んでいる。

  いえの中に閉じこもったままである。
  二日続けて、閉じ込められる感じがある。
  ついには頭痛もしてくる。
  外歩きも出来ないことはないが、ここはおとなしくしているのが
  いいと思うが、さてどうか。


  きのうは夕景で、今日はもう「雨と風」とわかっているので
  ただただ昔のファイルから、朝の空と太陽を探すことに。





  4月は、晴れが続く日と、雨というか曇りが続く日があって、
  晴れが続くと、かなり写真はあるが、雨となると
  さっぱりである。




  霧の日の朝。4月は霧の朝が2回あって、これは霧でなかなか太陽が
  見えなかった日である。珍しいので、もう一度。




  真っ暗な朝というのも、ある。なかなか雨だという場合は
  窓を開けることも忘れている。




  これは、たしか2回目の霧の日で、しかし太陽はときに顔を出した。
  それからしばらくしても、妙な色具合の空があった。




  穏やかな日の出で、もうそろそろ左にある高めの木々が邪魔に
  なりそう。




  上の写真より、一日時間がたったもので、太陽が一日でも日の出の
  位置が変わることが、割とはっきりわかるものになった。




  最近の朝のお天気、これは幸い雲から日がこぼれた。こうゆうお天気が
  続くといやになって来る。

雨と風と、あとは嵐

2009-04-26 06:48:45 | 散策
  朝のお天気、今は雨、と風。それより少し前は、これは眠っていたが、雨風で、その風がひどく、結構うるさいもので、かなわない。雨風となって、少し寒いなーと思いつつ眠っていて、この気温がちょうどいいのかも。最近の天気予報は当たっている。その通りになって、これだとあまり面白くない。アメダスの、6時の気温、9.8℃、気圧は995.5hPa、こんな3桁の値書いたことない。湿度は85%。室温は、14℃。肌寒さから寒いに変わる。

  お休みだというのになんていうお天気なんだろう。休みだというので、気力も充実して、大いに体を動かそうという人も、ここで一儲けしようという方にとっても、このお天気はありがたくない。少し遠いところに出かけて、さて外出も出来ないとなると、これは気が落ち込むし、何でこうなるのか、など思うが、ある程度で済むと、これも思い出話として花を咲かせる。それ以上に大変だと思い出すのも嫌になる。もっとも、この妙なお天気もきょう一杯で何とかおさまるような気もしなくもない。ただ、気温は低めの状態が続くという。これでは、しまった冬ものも引っぱり出さないといけない。

  眠いなーと思うが、時計は時刻を知らせてくれる。今でもときどき、目覚ましのスイッチを入れるのを忘れるが、きのうはちゃんと入れた。この記憶もある。大体起きる10分前にもう目も覚めた。でもまた睡魔に襲われる。結局、起きる予定の時刻に起きた。あー寒い、14℃あるが、日は出ていないから、寒い。3月の初めの気温だという、今は4月の後半。どっちにしろ、寒さは変わらない。
  起きたときにまだ強い風があって、これは面倒なことになったと思う。このまま、雨に風にというと、さらに冷たい雨と風だから、早々憂鬱に閉じこもることになる。でも、今は一瞬、若干の時間、雨も止んで風も穏やかになる。雨の確率が90%と出ている。なるほどここまで正確に天気予報は当たっている。勘違いしたことを書いていると思うが、今は静か。雨も上がって、西の空も視界はいい。

  空はというと、今眺めると青空もある。雲の上はいつも青空だが、これはこれで面白くもない。大体適度のお天気の変化はあったほうがいい。だが、その変化の仕方は適度ではないようだ。
  きょうも寒そうにキジバトが鳴いている。今は、浅い緑色が雨でさらに洗われたからか、その美しさは怖いくらいでもある。