この三、四日いいお天気が続いて、初夏を通り越して、夏が近いことを感じさせる。それで、少し前まで、窓は閉めたまま、さらに眠るときは、冬モードという事をやっていたわけだが、さすがに建物も温まり、朝の冷却もなくなると、これは、何か確実な変化があると言わざるを得ない。
木造の建物は生きている。ホントかどうか、それに近いものでいうと、例えば、私は床の、板の間の、カタカナだとフローリング、の上にいるわけだけど、ミシミシという音がする。あまり気分のいいものではない。木造の建物がどのように作られているか、もっと詳しく知っているべきであった。それが、思うとおりにゆかなくて、わずかに、かろうじて、この建物をつくりあげているある時間に、そのときの写真を撮っていただいていて、それはもうずいぶんと昔になるが、少なくとも、この板の間の下には、何本かの水平方向の支えの木材が入っていることがわかる。
この板の間が、なぜギシギシ音をたてるか、これは乾燥して、木材も悲鳴を上げていると言うことだろう。重力に対して、床板は、抗力で支える。このとき、板のどこかのレベルで、ギシギシいう、一種の非常事態、あるいは、よくある変形作用が起きていて、それゆえこの板の間は安全である、と言うことも出来るようである。まさか、合板ではないだろうな。
これと、似て非なるものに、虫の今どきの活動があげられる。いっとき、かなり虫に出会って運よく、ファイルにおさめることも出来た。最近は、どうしたことか、あまりぱっとしない。それでも、小さな虫はたくさんいる。例えば、白色のシャクヤクの花に、蟻かあるいはそれより小さいアブか、ハチが、ぽつんと写っている。そうゆうファイルを選んで載せた。そんなに大仰に言うことではないが、これが今どきの、花の周りの事実である。また、ここにあるシャクヤクも、どうにか二つ咲いてくれたが、そのまわりは、蜘蛛の巣がどっかとあって、申しわけないが、撮る時に少し、それを払った。
そうゆう事があるかも知れない。花のまわりには、まず蜘蛛が寄ってきて、花には巣を張らないが、そのまわりの小さな草やら、木々の枝を支えどころにして巣を張る。花が咲けば、いやでも、その花そのものあるいは甘い蜜を求めて、虫たちはやって来る。蜘蛛は、まるでおとり捜査をやってるごとく知らん顔をして、獲物がかかれば、それをいただく。
小さな蛾のようなもの、それにハナアブが、すでにだたの物質として蜘蛛の巣の中にある例は、何度か見た。自然界の位置でゆうと植物は、虫の餌であって、もっとも、同時に植物はそれを利用して、自身の更なる繁栄を達成している。それで、虫と蜘蛛の関係はどうか。何だか、怪しげなところに来てしまった。そんなこと考えていない。今ひとつ、なぜ、虫の姿が、目に付かないか、小さな虫は別にして、ただ、今はそうゆう時期なのかも知れない。
シャクヤクのことだけが頭にあって、いざ一応出てしまうと、他に何があったか、なかなか出て来ない。ここは、少し昔のもので、
この花ですね、アヤメ科のある花。大きいし風が吹くと大きく揺れるし、でも花だけでなく全体が写っているものがあって、平凡だけど選んでみました。
これは、コンクリートつながりで、何だかわからない花。ただ、この近く、地面にも咲いていて、まず庭に咲いて、それが、こんな道路の端にも咲いたのだろう。花の上に、緑、これも花かな。それと、赤い点のようなもの、小さな生き物、虫かどうか。ちょっとしたアクセント。これ見て、痒くなる事はないと思う。
木造の建物は生きている。ホントかどうか、それに近いものでいうと、例えば、私は床の、板の間の、カタカナだとフローリング、の上にいるわけだけど、ミシミシという音がする。あまり気分のいいものではない。木造の建物がどのように作られているか、もっと詳しく知っているべきであった。それが、思うとおりにゆかなくて、わずかに、かろうじて、この建物をつくりあげているある時間に、そのときの写真を撮っていただいていて、それはもうずいぶんと昔になるが、少なくとも、この板の間の下には、何本かの水平方向の支えの木材が入っていることがわかる。
この板の間が、なぜギシギシ音をたてるか、これは乾燥して、木材も悲鳴を上げていると言うことだろう。重力に対して、床板は、抗力で支える。このとき、板のどこかのレベルで、ギシギシいう、一種の非常事態、あるいは、よくある変形作用が起きていて、それゆえこの板の間は安全である、と言うことも出来るようである。まさか、合板ではないだろうな。
これと、似て非なるものに、虫の今どきの活動があげられる。いっとき、かなり虫に出会って運よく、ファイルにおさめることも出来た。最近は、どうしたことか、あまりぱっとしない。それでも、小さな虫はたくさんいる。例えば、白色のシャクヤクの花に、蟻かあるいはそれより小さいアブか、ハチが、ぽつんと写っている。そうゆうファイルを選んで載せた。そんなに大仰に言うことではないが、これが今どきの、花の周りの事実である。また、ここにあるシャクヤクも、どうにか二つ咲いてくれたが、そのまわりは、蜘蛛の巣がどっかとあって、申しわけないが、撮る時に少し、それを払った。
そうゆう事があるかも知れない。花のまわりには、まず蜘蛛が寄ってきて、花には巣を張らないが、そのまわりの小さな草やら、木々の枝を支えどころにして巣を張る。花が咲けば、いやでも、その花そのものあるいは甘い蜜を求めて、虫たちはやって来る。蜘蛛は、まるでおとり捜査をやってるごとく知らん顔をして、獲物がかかれば、それをいただく。
小さな蛾のようなもの、それにハナアブが、すでにだたの物質として蜘蛛の巣の中にある例は、何度か見た。自然界の位置でゆうと植物は、虫の餌であって、もっとも、同時に植物はそれを利用して、自身の更なる繁栄を達成している。それで、虫と蜘蛛の関係はどうか。何だか、怪しげなところに来てしまった。そんなこと考えていない。今ひとつ、なぜ、虫の姿が、目に付かないか、小さな虫は別にして、ただ、今はそうゆう時期なのかも知れない。
シャクヤクのことだけが頭にあって、いざ一応出てしまうと、他に何があったか、なかなか出て来ない。ここは、少し昔のもので、
この花ですね、アヤメ科のある花。大きいし風が吹くと大きく揺れるし、でも花だけでなく全体が写っているものがあって、平凡だけど選んでみました。
これは、コンクリートつながりで、何だかわからない花。ただ、この近く、地面にも咲いていて、まず庭に咲いて、それが、こんな道路の端にも咲いたのだろう。花の上に、緑、これも花かな。それと、赤い点のようなもの、小さな生き物、虫かどうか。ちょっとしたアクセント。これ見て、痒くなる事はないと思う。